暑さ・熱中症対策で最近はいろんなグッズが使われるようになった。首を冷やすネッククーラーを外出時の必須アイテムにしている人もいるようだ。電車の中などでは、携帯扇風機(ハンディファン)をよく見掛ける
このハンディファンを使っているのは、高校生など10代女性が多い。それなりに涼しそうではあるが、かさばって持ち歩くのは面倒だろうに。実用以上にファッションの要素が強そうだ
調べてみると、発祥は韓国で、2017年ごろ、Kポップアイドルが使用してブームになったらしい。日本では18年ごろからSNSで紹介され、一気に広まった
しかし、中年以上の男性などはかえって利用しづらいだろう。扇風機と言えば、最近は作業着に小型扇風機を内蔵したファン付き作業服を利用する人も増えている
どんなに暑くても建設現場などでは作業着を着用しなければならない。このファン付き作業服は、猛暑の中、屋外や冷房の利かない所で作業する人には強い味方になっているようだ
1カ月前に発生した熊本地震の復旧作業は、連日の猛暑の中で進められている。屋根の修理をしている作業員がこのファン付き作業服を着用しているのをテレビで見た。35度以上の猛暑日に炎天下で作業するのは、健康な人でも熱中症のリスクを伴う。このファン付き作業服のおかげで、復旧作業も進んだものと思われる。日本のメーカーが開発した製品だが、素晴らしいアイデア商品と言っていい。







