トップコラム昭和の「エジプト柄」に注目 オリエント博物館で展示・東池袋

昭和の「エジプト柄」に注目 オリエント博物館で展示・東池袋

古代エジプトをイメージした図柄のジャケットなどが展示された=東京・東池袋の古代オリエント博物館(石井孝秀撮影)
古代エジプトをイメージした図柄のジャケットなどが展示された=東京・東池袋の古代オリエント博物館(石井孝秀撮影)

 今年で「昭和100年」を迎える中、昭和の古代エジプトブームに注目した特別展「やっぱりエジプトが好き● 昭和のニッポンと古代のエジプト」が東京・東池袋の古代オリエント博物館で開かれている。主に昭和30~40年代を中心として広がった「エジプト柄ブーム」をテーマに、約200点のコレクションを紹介する。

 特に目を引くのは、エジプト神話に登場する神々やヒエログリフ(象形文字)などをモチーフとした図柄の衣類で、ワンピースや着物、ジャケットなどが展示されている。衣類のほか、古代エジプト人によるビール製造の工程を描いたグラスや女神像をイメージした栓抜きといったユニークな展示品もあり、来場者の関心を集めていた。

 同館スタッフは「古代エジプトの歴史に興味のある方だけでなく、デザインに詳しい方にもぜひ見てもらいたい」とアピールした。同展は入館料の一般1000円、大・高生800円、中・小生600円で見学できる。11月24日まで。

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