外国人の韓国語ネイティブ 韓国から

先日、ソウル市内のホテルでエレベーターに乗ろうとした時のこと。「明日の朝食は2階のビュッフェで7時から可能です。私が予約しておきました」と話す声が聞こえた。エレベーターに乗り込んで振り返ると、背の高い白人男性が韓国人の老夫婦と一緒に乗ってきた。どうやら声の持ち主は白人男性で、部屋まで案内するところだったようだ。一緒に乗った韓国人女性は、白人男性が韓国語を流暢(りゅうちょう)に話す姿を不思議そうに眺めていた。

近年、韓国語が上手な在住外国人が増えているそうだ。韓国人と結婚して在住する人や仕事で韓国人と会話しなければならない人などさまざまなケースがある。語順が同じでもともと漢字という共通項があった日本人でも習得には数年かかるが、英語圏の人にとって韓国語習得はもっと骨が折れるはず。しかし、まるでネイティブのごとく話す欧米系などの外国人をちょくちょく見掛けるようになった。どうやって勉強したのだろうか?

一説によると、一番いいのは韓国人の恋人をつくることだという。昔、韓国人女性と結婚した白人男性から聞いた話では、一緒にいない時はとにかく手紙を書きたくなるし、電話で話したくなる。その結果、自然に上達するのだそうだ。今のように携帯電話がなかった時代、その男性のラブレターは年間50通を超え、テレホンカードは100枚以上になったという。外国語習得の秘訣は徹夜の受験勉強ではなく、実は恋愛感情にあったとは!(U)

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