ロボットと人間が体験を共有 研究開発進む「ボディシェアリング」

自室にいながら、自分が現地に行って、動いているかのような体験共有ができる「ボディシェアリング」の研究開発と実用化が進んでいる。手掛けているのは琉球大学工学部の玉城絵美教授で、同氏はこのほど沖縄県宜野湾市で行われたイベントでリモート講演した。この技術は観光や教育に新たな形を示す可能性を秘めている。

世界の若手作家の技法に見入る 石川県七尾美術館

フランス、スペイン、イタリア、日本、韓国、台湾など世界各地の絵本画家や若手イラストレーターによる最新作などを集めた「2022イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が、石川県七尾市の県七尾美術館で開かれている。会場には油絵や水彩、切り絵、刺繍(ししゅう)などの技法を駆使した作品が並び、来館者は国際色豊かな作品に見入っていた。今年はコロナ禍のため、インターネットを通じたデジタルアートが多い。

学校給食の変遷・在り方を考える 札幌市学校給食栄養士会が展示会

食」を大切にし、健やかで豊かな食生活を送ることで子供の育成を目指す学校給食の展示会がこのほど、札幌市内の地下歩行空間で開かれた。同市内の小中学校、特別支援学校などの学校給食に関わる栄養教諭や栄養士で組織される札幌市学校給食栄養士会が主催する展示会には多くの市民が足を止めて見入っていた。

島の成り立ち学び自然に親しむ 「しまうみ探検隊」 石垣島で開催

「第2回しまうみ探検隊in石垣」(主催・海と日本プロジェクト県実行委員会)はこのほど、3日間の日程で沖縄県石垣市で行われ、県内在住の小学5、6年生20人が海や畑などを訪れ、島の成り立ち、人の暮らしとの関係性、自然を守るために何ができるのかについて学んだ。

「民謡で元気を届けます」 秋田県大仙市・大曲農業高校の郷土芸能部

“大曲の花火”で有名な秋田県大仙市の大曲農業高校に郷土芸能部がある。ここ2年ほど新型コロナウイルス感染症の影響で活躍の場は限られてきたが、「郷土に元気を届けます」をモットーに今年は12人の部員が民謡の継承と地域貢献に元気な笑顔を見せている。

文化財の保存・修復に丹精込めて 石川県文化財保存修復工房

伝統文化が継承される石川県金沢市には、古文書や掛け軸などの文化財を傷みや虫食いなどから守ったり保存修復したりする工房がある。「石川県文化財保存修復工房」だ。兼六園に近い県立美術館の別棟として建てられ、6年前に移転改修された。広々とした作業スペースが確保され、修復の様子はガラス窓越しに常時見学できる。手元の細かな作業は、映像を駆使してつぶさに紹介されている。文化財の保存に丹精を込める職人たちの気質が伝わる。

学校飼育動物への関心を高め理解を深めるために

メインテーマを「学校飼育動物への関心を高め理解を深めるために~変わりゆく学校での飼育活動~」と題して全国学校飼育動物研究大会(鳩貝太郎会長)がZoomによるオンライン形式で開催された。中島由佳・大手前大学現代社会学部教授がホスティング方式での学校動物飼育を踏まえ研究成果を講演した。

実践体験し即戦力の人材育成 札幌で「北海道高等学校商業教育フェア」

地方の過疎化が進む中、地域の人材育成は急務になっている。そうした中で実践力・即戦力を育成する職業高校への期待は年々高まりを見せるが、札幌市内でこのほど全道の商業に関わる学科で学ぶ高校生が集まり、それぞれの学校が地元の商品や企業と協力して開発した商品を紹介・販売する「北海道高等学校商業教育フェア」が開催された。

学校飼育動物への関心を高め理解を深めるために

メインテーマ「学校飼育動物への関心を高め理解を深めるために~変わりゆく学校での飼育活動~」と題して全国学校飼育動物研究大会(鳩貝太郎会長)がZoomによるオンライン形式で開催された。

沖縄科学技術大学院大学 OIST 海保との連携で成果

第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)はこのほど、10年にわたって海の環境調査・研究などを通して沖縄県民の安全・安心に貢献したとして、沖縄科学技術大学院大学(OIST、恩納村)に感謝状を贈った。海保のマンパワーとOISTの頭脳で互恵関係ができている。

学校飼育動物への関心を高め理解を深めるために

メインテーマを「学校飼育動物への関心を高め理解を深めるために~変わりゆく学校での飼育活動~」と題して全国学校飼育動物研究大会(鳩貝太郎会長)がZoomによるオンライン形式で開催された。「生活科における動物飼育活動」と題して斎藤博伸・文部科学省初等中等教育局教科調査官が講演した。

研究者から観察の“視点伝達”を

鳩貝太郎・全国学校飼育動物研究会長が、あいさつした。

曲線生かし“豪華客船”に変身 石川県立図書館がリニューアル

石川県立図書館が今夏、リニューアルされた。外観は従来の箱型だが、中に入るとこれまでの図書館のイメージはなく、高さ15㍍の円形の曲線空間に包まれ、まるで豪華客船のよう。壁や床は伝統色の加賀五彩が使われ、ソファも同系色で落ち着いた色彩になっている。書棚は低く、本の分類にも工夫が凝らされ、まるで「本のテーマパーク」に入ったようだ。

LGBT運動を追い続けた記者が語る 「LGBT」に隠された真実とは

2015年春、東京都渋谷区でいわゆる「同性パートナーシップ条例」が成立・施行された。以降、左翼的なLGBT運動が活発化するのに合わせ、「世界日報」はこの運動の危険性を指摘し、社会に警鐘を鳴らす記事を多数掲載してきた。

「同性婚」反対者への誹謗 独善から異論の封じ込め

国連サミットが17の目標で構成する「持続可能な開発目標」(SDGs)を採択したのは2015年9月だった。全ての加盟国はその時、地球上の「誰一人取り残さない」と、一人ひとりの人権を守ることを誓った。

次世代に北方領土への関心高めたい

ロシア政府は9月5日、北方四島とのビザ(査証)なし交流や自由訪問など北方領土における日本政府との合意事項を一方的に破棄するなど、ロシアによるウクライナ侵攻は北方領土返還運動に大きな影響を及ぼしている。そうした中で北海道は返還運動に向けて次世代を担う若者に関心を高めてもらおうと、動画コンテストや中学生を対象とした作文コンテストを実施するなど地道な取り組みを続けている。

子供たちの個性認め、育む視点で

新学習指導要領が実施され、「特別の教科 道徳」として出発した道徳教育。子供たちの受け取り方、教員の教え方がどのように変わったのか、また、変わるべきなのか、東京学芸大学に事務局を置いた「道徳授業パワーアップセミナー」がこのほど、Zoomを使って開かれた。同大学の永田繁雄教授は難しい岐路に立たされている教員、教員を目指す学生らを対象に「どういった視点で子供を育んでいけば良いのか、記述式となった評価をどうしたら良いのか」について講演した。

沖縄方言の使用頻度が大幅低下

沖縄県文化観光スポーツ部はこのほど、2021年度の「しまくとぅば県民意識調査」の報告書をまとめた。しまくとぅばは、沖縄方言を指す。この調査では、しまくとぅばの使用頻度がわずか1年で顕著に減少していることが分かった。普及のために教育が必要だという意見が主流を占めるものの、授業での学習については否定的な意見が目立っており、普及には課題を残したままだ。

「出汁の原点」精進料理で頂点

「全日本高校生WASHOKUグランプリ2022」の決勝大会がこのほど、石川県金沢市で開かれた。「出汁(だし)を使った和食」をテーマに、今回で3回目になる。食物科や調理科で学ぶ全国の高校から、書類審査を経て6校が審査員の前で腕を振るった。グランプリには三重県の県立相可(おうか)高校チームの「精進御膳」が輝いた。

秋田市で「森と木の生活塾」 秋田県森の案内人協議会

森と木に親しんでもらおうと、毎年恒例の「森と木の生活塾」が先日、秋田市河辺にある秋田県森林学習交流館「プラザクリプトン」の周辺と学習交流の森で開かれ、子供連れの家族などでにぎわった。主催・共催は、秋田県森の案内人協議会、プラザクリプトン。

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