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夫婦別姓を期待した「サンモニ」が石破氏「豹変」を世論持ち出し酷評
2024年10月10日
国会論戦重視から早期解散、「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」構想・金融所得課税強化の後退など、首相就任前と後における石破茂首相の豹変(ひょうへん)ぶりを示す材料は幾つもあるが、「選択的夫婦別姓」(夫婦別姓)はその一つだ。
大学授業料の値上げに思う
2024年10月8日
値上げラッシュの秋となった。10月から食料品2900品目超が値上げとなるほか、夏の異常気象により、米や野菜が高騰している。先日、東京大学が来年度から年間授業料10万7000円の値上げを決めた。値上げは20年ぶりという。
少子化進み受験生の競争が減少大 学入試改革でROJE主催フォーラム
2024年10月8日
NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)主催の五月祭教育フォーラム2024が、対面とユーチューブ上で開催された。大学入試改革が叫ばれる中、今年のフォーラムでは『再考総合型選抜~評価されるべき「学力」に迫る~』と題して、東京大学本郷キャンパス法文2号館31番教室で行われた。「『母校がなくなる日』少子化と大学入試・総合型選抜」と題してコラムニスト・教育ジャーナリストの後藤健夫氏が講演した。
学力重視の東北大学型AO入試 大学入試改革でROJE主催フォーラム
2024年10月2日
NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)主催の五月祭教育フォーラム2024が、対面とユーチューブ上で開催された。大学入試改革が叫ばれる中、今年のフォーラムでは『再考総合型選抜~評価されるべき「学力」に迫る~』と題して、東京大学本郷キャンパス法文2号館31番教室で行われた。「『大学入試学』の誕生~大学入試学会と東北大学型のAO入試~」と題して大学入試学会理事長・東北大学教授の倉元直樹氏が講演した。以下は講演要旨。
新渡戸稲造がつくった札幌遠友夜学校 記念館再建訴え映画上映会
2024年9月24日
大正時代に国際連盟事務次長に就き、宗教家・教育者として知られた新渡戸稲造が残した業績の一つに札幌遠友夜学校の創設がある。同校はおよそ50年続き、多くの卒業生を輩出したが、その建学の精神を引き継ぎ、札幌市に記念館の再建を訴える遠友再興塾(佐藤邦明会長)がこのほど、「新渡戸の夢」と題するドキュメンタリー映画の上映会を行った。
発想力豊かな夏休みの秀作集う 秋田市文化創造館で児童生徒作品展覧会
2024年9月17日
食べた野菜と果物の種を育てた記録やタマネギの皮で作ったライオンの顔など、子供の探求心と発想力がにじみ出た夏休みの優秀作品を一堂に集めた「第71回秋田市児童生徒作品展覧会」(主催・秋田市教育委員会)が8月31日と9月1日の2日間、秋田市文化創造館で開かれた。昨今の教育で注目されている「探求型学習」につながるものとして関心が集まった。
理解と尊重で明るい日韓関係を
2024年9月10日
日本と韓国との交流促進を目的に活動する韓日経済文化交流会(イム・ヨンホ会長)と、日韓経済文化交流会・沖縄(竹林春夫会長)が主催する「日本語弁論大会inOkinawa」が、このほど沖縄県那覇市で開催された。日本語を勉強する韓国人の中高生11人が参加し、約50人の聴衆を前に熱弁を振るった。
障害者が身近に楽しめる運動環境を
2024年9月3日
肢体不自由な障害者にもっとスポーツを身近に感じてほしいと、笹川スポーツ財団(東京都港区)は江戸川区でモデルプログラムの実施を6月から行っている。そこで得た実践研究の結果を全国に公開することで、地域の障害者スポーツ協会や自治体などに活用してもらい、障害者が運動を日常的に楽しめる環境を整える構想だ。
副読本で「こども防災」分かりやすく
2024年9月3日
梅雨の長雨・集中豪雨、台風の襲来など、日本は年間を通して自然災害が絶えない。そこで、千葉県は今春、危機管理政策課と教育委員会が連携して、小学校での防災教育に関わる副読本「こども防災」を作成し、公開している。千葉県は、2024年度以降、タブレット端末などで学習できる副読本を利用し、理科、社会科の授業や総合的な学習の時間などで活用している。
害虫防除研究で画期的手法を開発
2024年8月27日
博物館や文書館・美術館での大敵といえば、古文書や書籍・絵画などの素材となっている紙を食い荒らす文化財害虫が挙げられる。当然、全国各地の博物館でも害虫対策を取っているものの明確な対処法は確立していないのが実情だ。そうした中で北海道博物館学芸員の高橋佳久氏は、ニュウハクシミと呼ばれる害虫に対し、低コストの予算で防除できる防除方法を開発し、このほど公益財団法人日本科学協会の笹川科学研究奨励賞を受賞した。
鳥海山を秋田・矢島口から登る
2024年8月20日
出羽富士とも呼ばれる鳥海山を、秋田県側で最も古い歴史を持つ矢島口(やしまぐち)から7月中旬に知り合い数人と登った。谷沿いの行程が多く、7月中旬までは半分ほどを雪渓登りが楽しめ、天然クーラーの中を進んでいくかのよう。登山道はしっかり整備されているが、さすが火山の山だけあって岩場が多い。花々や飛び回るトンボ、小川の冷水に勇気づけられ進んだ。今回は時間と体力が追い付かず9合目を過ぎた辺りで下山したが、雄大な鳥海山の魅力の一端に触れることができた。
高層ビルを「火の見やぐら」に 立教大学が都市防災フェスを開催
2024年8月20日
1874年の立教学院創立から150周年を節目とし、立教大学は6月23日、防災・減災への取り組みを考える「ALLとしま×立教WAKUWAKU防災フェス」を同大池袋キャンパスで開いた。同学院が区と連携する初めてのイベントで、都市型防災対策に関する講演会のほか、避難所体験、はしご車搭乗体験など地域住民が楽しく学べるコーナーも用意された。
パリ五輪閉幕 性の多様性容認を絡めた朝日とナショナリズムの産経
2024年8月15日
日没後に上空に浮かび上がり街を照らしたパリ五輪の聖火が消えた。五大各紙は13日、オリンピック総括の社説を掲載。五大紙は五大陸を表す五輪の色が違うように自分の色を出した。特筆すべきは朝日と産経の違いだろう。朝日は性の多様性容認を絡め、産経はナショナリズムを前面に押し出した。
農村体験教育旅行で地域活性化
2024年7月23日
全国の中高校生を対象に、北海道の農村で体験活動を通して、その地域の魅力を知ってもらう教育旅行が近年、注目を集めている。新型コロナウイルスによる感染拡大の規制解除を契機に農村ツーリズムの一環として位置付けられている教育旅行。その受け入れ体制を充実させたい北海道はこのほど、空知管内・長沼町で「道央地域教育旅行受入推進セミナー」を開催した。
スピリチュアルケアで豊かな人生を 沖縄大学でシンポジウム開催
2024年7月16日
人生のあらゆる事象に価値を見いだすように導くことで、生きがいや人としての尊厳を育む「スピリチュアルケア」を活(い)かした介護や緩和ケアなどについて考えるシンポジウム「ぬちどぅ宝のケア~生きる力を育むスピリチュアルケア」がこのほど、沖縄大学で対面とオンラインのハイブリッド形式で開かれた。終末期医療の現場に携わる識者らが登壇し、沖縄の文化や風土を活かしたスピリチュアルケアのあり方について議論を深めた。
時代を生き抜く力を養う 「探究的な学習」が学校教育の目玉に
2024年7月9日
加速する少子化と内需縮小が進む日本。今の子供たちが予測不能な未来を生き抜くには、グローバルな市場を開拓するとともに、多様な人材と力を出し合い、協働していくことが求められる。これまでの競争や試験といった従来の外発的な動機付けによる教育から脱却しなければならない。社会が求め、未来を背負う人材の育成には、文部科学省が掲げる自ら学びに向かう力を養う「探究的な学習」が必要な時代になってきている。
アニメは言語、人種、国境を超える
2024年7月2日
芸術界において、「本物を見る」「真似(まね)る(模写)」がよく言われる。このほど、新潟市で開催された第2回新潟国際アニメーション映画祭で、新潟アニメーション・キャンプが昨年に引き続き開催された。アニメ業界の第一線で活躍するアニメーション監督やプロデューサー、批評家らを招いてのマスタークラスの講義が開かれた。招かれたコンペティション出品作品の監督らは、これまでの経験などを語り、クリエーターとしての心構えを伝授した。
埼玉・共学化論争が浮き彫りにする男女共同参画苦情処理の欠陥
2024年6月27日
筆者は今年3月15日付の弊紙「記者の視点」で、埼玉県で起きている共学化論争を取り上げた。筆者の出身校は創立明治30(1897)年で、長い伝統を誇る男子高校(宮城県)だった。その母校は19年前、男女共学となった。埼玉県と同じく共学化論争が起き、在校生、OB・地域住民の強い反対があったにもかかわらず、行政側が県内一律共学化を強行し共学にされてしまった。母校を失ったも等しい高校改革だった。
子供たちに合った「いいね」経験を OISTこども研究所がシンポジウム
2024年6月25日
子供の注意欠陥・多動性障害(ADHD)分野などについて研究する沖縄科学技術大学院大学(OIST)の「こども研究所」はこのほど、子供を褒めてあげることの重要性について考えるシンポジウム「“いいね”のこどもへの影響」を開催した。同研究所グループリーダーの古川絵美氏らが研究発表を行ったほか、各界有識者やADHD当事者らが登壇し、子供との向き合い方について意見を交わした。
食材の味、空気の匂い、鳥の鳴き声…… 豊かな農村の魅力を再発見
2024年6月18日
農山漁村の豊かな自然や食、さらには歴史や文化など地域資源を前面に押し出して地域ぐるみで観光客を受け入れる「農村ツーリズム」が脚光を浴びる。北海道では都市部の学生が農村を訪れ、実際に農作業などを体験し、それを基に学生が自ら農村の魅力を発信する「農村ツーリズム現地講座」を開催している。そんな道の取り組みを取材した。
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