世界日報 Web版

中東・北アフリカ rss

コロナ禍でも海外へーイスラエルから

 イスラエルでは、9月6日の日没から8日にかけてユダヤ暦新年の祝日だった。これに始まり、7日後のヨム・キプール(贖罪〈しょくざい〉の日)、さらに4日後から1週間にわたる仮庵祭と、祝日が続く。昨年はコロナ禍でこの期間を都市…

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和平交渉再開へカイロで3者会談 アラブ諸国、アッバス議長を支持

イスラエルはパレスチナ経済強化へ  パレスチナでは、15年ぶりに行われる予定だった5月のパレスチナ自治評議会(議会)選挙を延期したアッバス自治政府議長への信頼が失われ、政治と経済の危機に直面している。一方、イスラエルは、…

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アフガン輸送作戦と米韓同盟

高永喆の半島安保NOW  8月末、アフガニスタン駐留米軍の撤退が終了した。  米国にとってアフガンは死活的な国益(vital national interest)を左右する同盟国ではないので、泥沼から足を抜いたわけだ。 …

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祝砲で17人死亡 アフガン首都

 アフガニスタンの首都カブールで3日、イスラム主義組織タリバンによる北東部パンジシール州の制圧を祝った祝砲で、少なくとも17人が死亡し、41人が負傷した。アフガニスタンの民放トロニュースが4日、病院関係者の話として報じた…

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アフガン救出、日本の活動は完全な失敗

 アフガニスタンでガニ政権が自壊し、イスラム主義組織タリバンの支配が復活した。この混乱に際し、脱出を希望する人々を国外に退避させるため、各国は輸送機を首都カブールの国際空港に派遣。8月末の米軍撤収までに、米国の約11万人…

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大統領、米軍部隊のアフガン駐留延長を示唆

米のアフガン撤退は中国を利するか

アメリカン・エンタープライズ研究所客員研究員 加瀬 みき パキスタンの治安悪化も 一帯一路の足引っ張る可能性  アメリカは大混乱の中でアフガニスタンから撤退している。空港周辺ではとうとうテロも発生した。ガニ政権はアメリカ…

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イスラム国 過去にも残忍テロ、タリバンとの関係は不明

 アフガニスタンの首都カブールの空港近くで起きた自爆テロで犯行声明を出した過激派組織「イスラム国ホラサン州」(IS―K)はこれまでにも、残忍なテロを実行し、多くの民間人を犠牲にしてきた。だが、組織の実態やイスラム主義組織…

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アフガン自爆テロ、米軍撤収は間違っている

 アフガニスタンの首都カブールの空港周辺で複数の爆発があり、米兵13人、アフガン人60人以上が死亡した。過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行を認めたという。  無辜の人たちを標的にしたテロが許されないのはもちろんだが、…

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メダルに期待、東京パラーイスラエルから

地球だより  8月24日に始まった東京パラリンピック。イスラエルは、陸上、水泳、車いすテニス、バドミントンなどの競技に参加する18歳から55歳までの33人のアスリートを送り出している。  イスラエルは2016年のリオパラ…

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アフガン首都陥落、新体制に向け会合続く

 アフガニスタンの首都カブールが15日にイスラム主義組織タリバンに占拠された。全権を掌握したタリバンの幹部は、新体制樹立に向けてアフガンの政治指導者らとの会合を続けている。一方で、抵抗運動も始まっている。アフガン国旗を掲…

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アフガン首都、空港の壁越しに「赤ん坊救出」

アフガン人1人拘束、タリバンと関係の疑い 仏

 【パリ安倍雅信】フランスのダルマナン仏内相は24日朝、不安定化したアフガニスタンから救出のためにフランスに移送した約1000人のアフガン人の中で、「問題のある人物1人の身柄を23日に拘束した」と発表した。  危険人物と…

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米中対立と「帝国の墓場」

高永喆の半島安保NOW  諺(ことわざ)に「捨小就大」という名言がある。「より大きなものを獲(と)るため、小さなものを捨てる」という処世術でもあり、外交の基本ともなる。  今月15日、アフガニスタンの首都カブールがイスラ…

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ニカラグア・オルテガ大統領 反政府派への弾圧強化

 中米ニカラグアの軍事独裁政権に左翼ゲリラの指導者として立ち向かい、1979年の「ニカラグア革命」を成功させたダニエル・オルテガ大統領(75)。そのオルテガ氏が、今度は「独裁者」として反大統領派に対する強権政治を行ってい…

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アフガンNGO 緊急アピール、女性に教育続ける人道支援を

「憲法は残飯のように投げ捨てられた」  アフガニスタンで女性の教育を推進してきたサケナ・ヤクービ博士からタリバンによる首都カブール制圧後の17日、支援を求めるメールが届いた。博士は女性たちに教育の場を提供するための「アフ…

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カブールとサイゴン 元協力者救出が重大な勝負だ

 アフガニスタンが反政府勢力タリバンに征服された。今年4月、バイデン米大統領が撤退予定を発表するとすぐ、元米軍通訳らが「帰らないで。ベトナム戦争の二の舞い(敵側勝利と大混乱)になる」と訴えたが、訴え通りになってしまった。…

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16日、国外退避を求めるアフガン人らであふれるカブールの空港(AFP時事)

残虐非道なタリバン、ガニ政権関係者への報復も

本紙元イスラマバード支局長 石川仁  米軍がアフガニスタン撤兵を発表した時点で、こうなることは分かっていた。だからこそ、これまでに何度も撤退の動きがありながら延ばし延ばしにしていた。しかし、これ以上介入を続けても、犠牲者…

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タリバン 各部族に根回しか

東京国際大学名誉教授 渥美堅持  アフガニスタンでタリバンがカブールに戻った。アフガン復興からガニ大統領まで政権は一口に言えば賄賂、汚職政権で、国家より部族の利権しかない。米軍撤退が決まった時から今回のようになることは分…

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16日、カブールで、通りを見張るタリバンの戦闘員たち(AFP時事)

カブール陥落 タリバンの強権支配許すな

 反政府組織タリバンが攻勢を強めていたアフガニスタンで、首都カブールが陥落。ガニ大統領は国外に脱出し、事実上、政権は崩壊した。  タリバン政権の復活は間違いないが、2001年までのような人権侵害やテロ支援などが起きないよ…

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夏の楽しみーイスラエルから

地球だより  イスラエルはフルーツが豊富だ。夏の時期、店頭にはイチジク、ぶどう、桃など今しか味わえない旬のフルーツがたくさん並べられている。  先月、安くて良いものを探して市場へ出掛けた。旬のフルーツを味見するのも楽しみ…

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イスラエル軍がレバノン空爆、報復の応酬激化

ヒズボラはロケット弾数十発  イスラエル軍は5日、レバノンからのロケット弾攻撃の報復として、レバノン南部地域へ2013年以来となる空爆を実施した。一方、イランが支援するレバノンのイスラム教シーア派武装組織ヒズボラは6日、…

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米軍アフガン撤収、「テロの温床」逆戻りを危惧

 バイデン米大統領は、米軍によるアフガニスタンでの軍事作戦を8月31日に完全に終結させると表明した。  米軍の撤収決定後、アフガン各地では反政府勢力タリバンが政府軍に攻撃を仕掛けて支配地域を拡大している。国際テロ組織とつ…

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カザフスタン選手団の「お姫様」は金メダリスト

うれしいサプライズーイスラエルから

地球だより  コロナ禍で1年延期された東京オリンピックに、イスラエルもアスリートを送り出している。自分が住んでいるせいか、イスラエルを応援したくなる。開会式で青と白の国旗を掲げて入場するイスラエル選手団を家族で見守ってい…

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デルタ株の感染者急増 イスラエル

 世界最速ペースで新型コロナウイルスのワクチン接種を進めて感染拡大を抑え込んだとみられたイスラエルでは、感染力が強いデルタ株(インド型変異株)の流入により再び感染者が急増している。最近の1日当たりの新規感染者数の平均が1…

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