世界日報 Web版

韓国・北朝鮮 rss

勇将だった検事・尹錫悅の敵は自分自身

韓国紙セゲイルボ 国民の中に入る政治家へ  自身の誤りに対する態度は概して二通りに分かれる。誤りを正すのと正さないこと。詳しくみると、後者も二つに分かれる。知らずに正せない場合と知っていても正さない場合だ。どちらの方を選…

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極端な選択が減らないワケ 韓国から

地球だより  オンラインゲーム漬けの毎日を過ごし、友達と遊び回って家に何日も戻らない兄とは違い、勉強ができる妹は両親の期待を一身に背負っていた。ところが、学校の先生からも太鼓判を押されていた難関大学受験に失敗。妹は不合格…

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「左派独裁」 退場か継続か 韓国、大統領選モードに

保革両陣営で出馬表明  来年3月の韓国大統領選挙に向けた動きが本格化している。保革両陣営から有力候補が相次いで出馬表明するなど、国内は「大統領選モード」に突入。最大の焦点は強権的な内政と理念偏重の外交を繰り返した文在寅政…

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21世紀の文字の獄

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  中国の明を建国した洪武帝(朱元璋)は出身が卑賤だった。彼は自分の芳しくない過去を思い起こさせる文章を書いた人々を全て処刑した。皇帝の徳を称賛した文人は、坊主頭の僧侶を連想させる「光…

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指導者クラスの政治家と「責任倫理」、誤り認め応分の責任を取れ

韓国紙セゲイルボ  政治家、特に指導者クラスの政治家が正しく留意しなければならない問題がある。他でもない責任倫理だ。いくら良い趣旨や正しい目的をもって事を遂行したとしても、結果が良くなければ弁解の余地なく、責任を取らなけ…

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北朝鮮3代世襲に異常兆候

 今年1月9日、朝鮮労働党第8回党大会で改正された党規約が最近、明らかになった。新たな党規約の特徴は、金日成・金正日の個人名が削除された点である。  「敬愛する最高指導者」と呼ばれる金正恩総書記の名前は、新しい党規約に一…

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大統領の息子の自慢

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  (朝鮮時代に)郡守まで務めた土亭李之★(イジハム)(土亭は号)は家族の生計のため川で魚を釣っていた。ある日、彼の娘が父が釣った魚を市場に出して売った。娘は母にお金を見せながら、「父…

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国交正常化56周年も遠ざかる韓日、容易でない信頼関係の回復

韓国紙セゲイルボ  最近主要7カ国(G7)首脳会議を契機とした韓日会談が不発に終わり、連日“相手のせい”にする攻防が続いている。事情がどうであれ、せっかく用意された機会をいかして、どんな形であれ自然に開かれると期待された…

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15字の虐殺資料公開、韓国政府はより誠実な対応を

 韓国のハンギョレ新聞によると、3月中旬、韓国大法院(最高裁)が「ベトナム戦争中の韓国軍の民間人虐殺」事件に関し、国家情報院保有の事件関連情報を公開すべしと判決した。4月上旬、国情院は初めて関連記録を公開したが、たった1…

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政権交代へ大胆変革、韓国保守系野党

30代新党首、支持率上昇 反既得権の若者取り込み  韓国の保守系最大野党「国民の力」は先日の党大会で、新しい党首に36歳の李俊錫氏を選出、大胆な変革に乗り出した。世論の反応は上々で、来年3月の大統領選で政権交代を目指す同…

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青瓦台のミス

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  金泳三(YS)政権の任期末に大統領の次男である賢哲氏が国政介入事件で逮捕された。その頃、金融界の高位関係者は「青瓦台(大統領府)の報道資料に誤字が出ていることを見て、政権がダメにな…

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2年連続G7参加で韓国の地位向上

韓国紙セゲイルボ 対中牽制参加には一線引く  韓国が2年連続、経済・政治的に「先進国クラブ」と呼ばれる主要7カ国(G7)首脳会議に招待され、一定の成果を上げることによって、国力の成長を対内外に標榜(ひょうぼう)する契機と…

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宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄

朝鮮半島上空を飛び交う紙爆弾

宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄 飛来恐れる北朝鮮指導部 銃で撃ち落とし韓国側を恫喝  今、話題となっている「韓国から北朝鮮へのビラ」の歴史は、朝鮮戦争当時、国連軍が北朝鮮や韓国内にばらまいたことに始まる。東西冷戦対立の…

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元徴用工訴訟却下 手放しでは歓迎できない

 韓国人元徴用工と遺族計85人が日本企業16社に損害賠償を請求した、元徴用工関連では最大規模の訴訟の一審判決がソウル中央地裁で言い渡され、原告の請求が却下された。  同様の訴訟で日本企業に賠償を命じた2018年の大法院(…

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日韓関係悪化が経済に悪影響

通用しなかった「2トラック」  日韓間の懸案である「慰安婦合意」の実質的破棄、「徴用工判決」によって両国関係は最悪の状況に陥っている。韓国政府は政治と経済を分けて進める「2トラック」という都合のいい理屈を並べていたが、「…

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韓国で「女性徴兵制」の議論が再燃

不満を募らす20代男性、安保と社会学の両側面が交差  セクハラ問題で揺れる韓国軍。先ごろ、空軍の女性副士官(尉官と兵の間の階級)が上官からの性的暴行を訴えたところ、組織的隠蔽(いんぺい)に遭い、自殺した事件をめぐり、韓国…

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美容整形中毒

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  「最近になって新種の伝染病が流行しているよね/皆が借金をしてまで整形をしようとし/自分が本来の地顔がきれいだったように/そんなふうに整形美人たちは街を闊歩(かっぽ)するが/幼い頃の…

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3年で覆った“強制徴用”訴訟判決

韓国紙セゲイルボ 「請求権協定により訴え制限」  日帝強制占領期の徴用被害者ら約80人が日本企業16社を訴えた損害賠償請求訴訟がソウル中央地裁によって却下された。2018年10月の大法院(最高裁に相当)全員合議体(大法廷…

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路上駐車の工夫さまざまー韓国から

地球だより  韓国は先進国並みか、それ以上とも言える車社会。ソウルでは平日なら朝7時前から幹線道路が混み始め、行楽で外出する人々が集中する土曜日になるとソウル市内の道路は文字通り渋滞地獄と化す。車が増えると必ず付いて回る…

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韓国 「スパイ防止法」廃止論で物議

北の党規約改正で左派主張 専門家「赤化統一路線変わらず」  韓国でスパイ防止法に相当する国家保安法を廃止すべきとの主張がまた浮上し、物議を醸している。北朝鮮が今年1月の労働党大会で党規約を改正し、韓国に対する赤化統一(共…

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韓国 孔子学院で「共産主義洗脳」 

NEWSクローズ・アップ 市民団体が設置22大学に抗議  中国共産党系の海外教育機関「孔子学院」が欧米などで相次ぎ閉鎖に追い込まれる中、アジア最多の拠点を持つ韓国でも市民団体が親中人脈構築をもくろむ政治目的に危機感を募ら…

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“戦車強国”

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  “爆風”。血なまぐさい戦争を知らせる暗号だ。1950年6月25日早朝4時、金日成はこの暗号で南侵を命令した。6・25戦争(朝鮮戦争)の英雄、白善燁将軍の自叙伝的書籍の『ジェネラル・…

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柔軟な国家戦略必要な米中“新冷戦”

韓国紙セゲイルボ 台湾、南シナ海“火薬庫”に  米国と中国の戦いは激烈で戦線も全方向に拡大している。バイデン米大統領は先月末の議会演説で、中国の習近平国家主席を「独裁者」と呼び、「21世紀を中国に渡さないようにしよう」と…

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