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韓国・北朝鮮 rss

文政権の「失政112件」

野党が経済・国防など批判  韓国野党で保守の自由韓国党が文在寅政権の「失政112件」をリストアップした報告書を出し、月刊朝鮮(1月号)が取り上げている。  代表事例として、①経済惨事(最悪の雇用実情、最低賃金の急激な引き…

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体制競争で後れ取る韓国

「古い民族主義」脱却できず 誤った文政権の対北政策  東亜日報の総合月刊誌「新東亜」(1月号)に未来戦略研究院の具海祐(クヘウ)理事長が南北韓が「第2の体制競争に入った」と書いており興味深い。  具理事長は、「2018年…

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金正恩氏訪中、また非核化ショー始める気か

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が訪中し、習近平国家主席と会談した。金氏は昨年、南北首脳会談や史上初の米朝首脳会談を前後し3回訪中した。今回も近く開催が予想される2回目の米朝首脳会談に向けた事前協議の性格が強い。  だが…

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“ツートラック戦略”に影を落とす歴史問題

韓国紙セゲイルボ  文在寅大統領は対日外交で歴史問題と未来指向的な協力を分離して対応する“ツートラック戦略”を標榜(ひょうぼう)しているが、過去の歴史と関連したさまざまな懸案が韓日両国の対立要因として作用している。  代…

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韓国大統領演説、日本に責任転嫁するのか

 韓国の文在寅大統領が年頭会見で、歴史認識問題をめぐり日本に責任を転嫁するかのごとき発言をした。  「請求権協定で未解決」  文氏は日韓両国の懸案となっている韓国人元徴用工訴訟をめぐり、韓国の大法院(最高裁)が1965年…

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KBS受信料

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  KBS(韓国放送公社)の受信料(聴取料、視聴料)はKBSの前身、京城放送局の時代(日本統治時代)から存在した。米軍政は1946年の逓信部令1号を通してラジオ聴取料を月額10ウォンと…

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長期化の可能性もある韓日対立、哨戒機・徴用、接点見いだせず

韓国紙セゲイルボ  日本の安倍晋三首相が6日、日帝強制占領期(日本統治期のこと)の強制徴用被害者らが裁判所に日本企業の資産差し押さえを申請したことに対して、「極めて遺憾」だとして、対応措置の検討を指示したことを明らかにし…

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今や主流はスマホ年賀

地球だより  日本では正月に親戚や知人・友人から届く年賀状を楽しみにする習慣があるが、韓国でも「ソルナル」と呼ばれる旧正月より一足早く、陽暦1月1日を「シンジョン(新正)」と言って簡単に祝い、それに合わせ年賀状を出す人も…

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今年も続く「半島リスク」

 日本に大きな影響を及ぼす朝鮮半島情勢。新年を迎え懸案解決を期待したいところだが、北朝鮮の非核化とそれをめぐる米朝対話、歴史認識問題などで日本との関係悪化が続く韓国・文在寅政権の動向の見通しはいずれも厳しい。今年もしばら…

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韓国の反日感情は国家的損失

 北朝鮮の長期独裁政権を支える2本柱は「反米扇動」と「反日扇動」である。外に敵を作って国民の敵愾心(てきがいしん)を煽(あお)り、不平不満のはけ口にして国内の結束を固めるのが、彼らの常套(じょうとう)手段だ。  韓国の過…

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妙案なき観光振興策行事より人に力点を

韓国紙セゲイルボ  東京五輪を2年後に控えた2018年、訪日外国人観光客が初めて3000万人を超えた。安倍晋三首相が12年に再び政権に就いて目標に据えた「20年に4000万人達成」はもはや単なる“レトリック”ではない。 …

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文政府の根源に排他的な“古い民族主義”

韓国紙セゲイルボ 自由主義的な愛国主義で克服を  2018年の韓半島は歴史的転換点だった。北朝鮮が南北、朝米、朝中首脳会談を経て、現実的に核保有国家となり、南北は平和時代でなく第2の体制競争時代に入った。この過程で文在寅…

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殺伐たる解雇通告

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  人情や事情を顧みない解雇通告。ドナルド・トランプ米大統領はその代名詞になった。頻繁にツイッターに「人を解雇する」とツイートする。ジェームズ・マティス国防長官は違った。大統領がツイー…

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どう動く北朝鮮の核・ミサイル

 米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との史上初の米朝首脳会談が昨年6月12日にシンガポールで行われ、朝鮮半島の完全な非核化が合意されたものの、その実現の見通しは立たないまま年を越えた。新年早々にも2度目…

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“韓半島の春”の春らしくない理由

韓国紙セゲイルボ 北の変化なければ危機は高潮  11月の朝米高官級会談が失敗に終わった後、金正恩朝鮮労働党委員長のソウル訪問と第2回朝米首脳会談に集まった韓国の関心と期待は“希望拷問”(できないと分かっているのに希望を持…

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南北が反日共闘行事、訪朝要請に鳩山元首相前向き

迷走する北非核化 (下)  今年の新年辞で北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が打ち出した対話路線は、韓国・文在寅政権が検証もせずこれを無条件に歓迎することで、北非核化の進展があいまいなまま韓国と北朝鮮が歩調を合わせ米国に制裁…

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混乱する米の韓半島政策、トランプ氏の関心低下も

韓国紙セゲイルボ  韓国の立場からすれば、ワシントンは1年前よりさらに混乱して見えた。北朝鮮と共にワシントンが“韓半島危機論”を煽(あお)り立てたからだ。「在韓米軍の家族撤収」から「鼻血戦略」(制限的先制打撃)の稼働まで…

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ユーチューブ政治

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  ドナルド・トランプ米大統領はマスコミを敵対勢力と見なしている。彼に不利な報道を「フェイクニュース」と決めつける。新しい政治コミュニケーションが試される米国において、それが効果を挙げ…

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親北史観根強い韓国、軍の教育も対北より反日

迷走する北非核化 (中)  先月、北朝鮮による韓国進攻で始まった朝鮮戦争(1950~53年)などの展示物があるソウルの戦争記念館で韓国の安保危機を憂う集会があった。元国会議長や国防相経験者らが相次ぎ登壇、北朝鮮に非核化を…

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狡猾な金正恩式戦術、ICBM解体ショーも

迷走する北非核化 (上)  北朝鮮の非核化が行き詰まりを見せている。国際社会は今年一年、米国や韓国との首脳会談で約束された非核化進展に期待を抱いたが、逆に開発の手を緩めない実態が暴露された。北朝鮮の思惑や非核化を楽観視し…

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北延命の道は非核化だけだ

 昨年、米朝間は戦争前夜を彷彿させるほど緊張が高まったが、今年6月の首脳会談を境に緊張緩和ムードに転じた。しかし、11月の米中間選挙の後も両国の非核化交渉は膠着(こうちゃく)状態に陥り、再び緊張が高まる状況を呈している。…

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正恩氏新年構想を推理、制裁と圧力解除に総力

韓国紙セゲイルボ  年の瀬を迎え、新年の辞を準備中の金正恩労働党委員長の心中を推理してみよう。  今年はひとまず外交的に半分の成功だった。初の朝米首脳会談、各々3回の朝中および南北首脳会談などは祖父(金日成)も父(金正日…

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大きく変化した南北関係を再検証

韓国紙セゲイルボ 北の非核化には支援と圧力必要  2018年はかつてなく南北関係が大きく変化した。2月に北朝鮮の平昌五輪参加、4月に板門店南北首脳会談、6月に朝米首脳会談、9月に平壌南北首脳会談が開かれ、北朝鮮は“完全な…

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