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中国 rss

ユニクロ東京本部前で新疆綿の使用停止を訴える人々=22日午後、東京・赤坂(辻本奈緒子撮影)

「新疆綿」使用停止を ユニクロ本部前で抗議

 中国のウイグル人に対する強制労働が疑われている問題で、衣料品ブランド「ユニクロ」などを展開するファーストリテイリングに対し新疆ウイグル自治区産の「新疆綿」の使用停止などを求める抗議行動が22日、港区の同社東京本部前で行…

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香港、学校での国旗掲揚義務化

国安法遵守を教師に要求 政治的言動禁止、萎縮する教育現場  一国二制度が有名無実化する香港では中国式の愛国教育を小中学校から教育現場で徹底して浸透させていくため、国家安全維持法(国安法)の遵守(じゅんしゅ)を要求すること…

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台湾に刃を突き付け威嚇する中国の言い分を代弁する琉球新報社説

風雲急を告げる情勢  テレビのワイドショーで一時、「敵の出方論」が話題になった。日本共産党が隠し持つ革命路線のことで、革命が平和的になるか、それとも流血を伴うか、それは「敵の出方」で決まるというものだ。要するに黙って共産…

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中国政府 新児童発展綱要から「言語尊重」表記を削除

少数民族同化 深刻化の恐れ  中国の国務院(内閣に相当)が新たに発表した教育に関する綱要で、少数民族の子供が民族の言語で学ぶ権利を「尊重・保障する」といった従来の表現が削除されていたことが、このほど分かった。中国政府が少…

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北京五輪反対を訴えるデモ参加者ら=2日午後、東京・表参道(村松澄恵撮影)

「人権弾圧国家の開催許すな」北京五輪反対デモ

5民族・団体 東京  来年2月に中国・北京で開催される予定の冬季五輪の開催地変更および日本のボイコットを求めるデモが2日、東京都内で行われた。中国共産党から弾圧を受けている諸民族の出身者が参加し、「人権弾圧国家の五輪開催…

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「一帯一路」国際会議の首脳会合に出席した各国首脳=2017年5月15日、北京市郊外(AFP=時事)

「債務の罠」に陥る途上国、中国「一帯一路」の問題点浮き彫り

米大学報告  中国の大規模経済圏構想「一帯一路」はこれまで、途上国への融資の条件が不透明などの問題が指摘されてきた。  米ウィリアム・アンド・メアリー大学の研究機関エイドデータは最新の報告で、開発途上国が「隠れ債務」を受…

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オンライン形式で開かれた閣僚級の「TPP委員会」。右端は西村康稔経済再生担当相=1日午前、東京都千代田区

中国TPP申請、参加する資格があるのか

 中国が環太平洋連携協定(TPP)への加入を申請した。しかし中国が、TPP協定が定める厳格なルールを受け入れられるか疑問だ。  包囲網に対抗する狙い  世界2位の経済大国として、中国は来年1月の発効を目指す地域的な包括的…

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2019年10月1日、中国・北京の建国70周年記念軍事パレードで公開された新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風41」(EPA時事)

核戦力増強進める中国 米、対中スパイ活動強化へ

ワシントン発 ビル・ガーツの眼  米国防情報局(DIA)のベリエ局長は、中国がロシアの核戦力に追随するかたちで、核兵器の増強を急速に進めており、情報機関内で中国に対抗するための体制の整備が進められていることを明らかにした…

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香港、中国式愛国で民主派排除

 「一国二制度」が形骸化する香港とマカオで民主派を徹底排除する動きが鮮明になっている。香港では教育界、法曹界の団体が親中色に一変し、慈善団体の税務再調査による民主派あぶり出しも始まった。12日に投開票されたマカオ立法会選…

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在日モンゴル人ら 「母語奪うな」訴え行進

 南モンゴル(内モンゴル自治区)でモンゴル語教育が実質停止されてから1年経(た)ち、日本在住のモンゴル人らが12日、都内でデモ行進をした。参加者を100人に制限して行われた。  日比谷公園に集まった南モンゴル出身者や日本…

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中国経済はどうなっていて、何が起きているのか

 中国政府は人気女優の巨額脱税を摘発したり、アイドル養成番組の放送を禁じたりして、芸能界に対する締め付けを強化しているという。拡大した経済格差を是正する「共同富裕」を目標とするからだ(小紙9月5日付)。 中国経済はどうな…

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中国 新型ミサイル試射

ワシントン発 ビル・ガーツの眼 米シンクタンク 射程延長、台湾攻撃想定か  中国軍が8月、内モンゴル自治区吉蘭泰の訓練場で、新型とみられるミサイルの試験発射を行っていたことが米シンクタンクの報告から明らかになった。台湾の…

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中国、米軍アフガン撤退で宣伝戦

 アフガニスタンからの米軍撤退を受け、台湾内外では「米国は頼りにならない」という中国の宣伝戦が繰り広げられている。防衛を米国に大きく依存している点で、日本も立場は同じで、日台が取るべき方策はいかなるものか。 (台北・早川…

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中国の一帯一路を封じ込めよ

東洋大学名誉教授 西川 佳秀 開発協力で日米が連携を 途上国支援の制度づくり急げ  抑圧と全体主義の体制を敷く中露の大陸勢力と、自由と民主主義を基調とする日米豪など海洋勢力との対立・競争が激しさを増している。そのため「中…

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香港民主派団体が解散ドミノ

 香港では国家安全維持法(国安法)の施行から1年が過ぎ、民主派団体が解散に追い込まれ、ドミノ現象化している。教職員団体「香港教育専業人員協会(教協)」が10日、解散を宣言。民主化デモを主導してきた民間人権陣線(民陣)も1…

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ウイグルでの強制労働関与否定、調査の透明性に疑問も

NEWSクローズ・アップ 取引指摘された日本企業 本紙取材に回答  中国の新疆ウイグル自治区で強制労働など深刻な人権侵害が懸念されている問題で、人権団体などから一部日本企業の関与が指摘されている。本紙は同自治区のサプライ…

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文明論考家、元駐バチカン大使 上野 景文

強化ウイルス創出の危うさ

自然のしっぺ返し招く恐れ アニミズム的視点からの疑念 文明論考家、元駐バチカン大使 上野 景文  新型コロナウイルスの「出自」をめぐり論争が続く。主要争点は、武漢ウイルス研究所から遺伝子を操作された強化ウイルスが「流出」…

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2019年10月1日、北京での中国建国70周年軍事パレードに登場した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風41」=中国中央テレビのウェブサイトより(時事)

中国が新たなICBM格納施設

核弾頭 最大4000発保有も  中国が最新の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風41」を100発以上格納できるとみられる施設を北部の内モンゴル自治区に建設していることが、米空軍大学の分析から明らかになった。6月、7月と大…

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武漢ウイルス研究所(AFP時事)

コロナ再調査 中国に要請受け入れを迫れ

 世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの起源に関する再調査をめぐって、中国など各国に生データを含む情報を提供するよう求める声明を発表した。ウイルスは中国・武漢の研究所から流出したとの疑いが強まっている。国際社会は…

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中国共産党100年祝賀行事に違和感

拓殖大学名誉教授 茅原 郁生 党が国家を腕力で統治 習専制体制長期化の弊害懸念  中国は7月1日に天安門広場に7万余人のそれぞれのユニフォームを着た国民を集めて、「中国共産党創党100年記念大会」を開催した。天安門上の観…

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中国における臓器移植を考える会で証言する付偉彤さん=27日、東京都千代田区の衆院第1議員会館(竹澤安李紗撮影)

中国国内での違法臓器移植に抗議声明

地方議員団が中国大使館に  中国国内で行われている違法な臓器移植問題に抗議するため、「中国における臓器移植を考える会」(加瀬英明代表)に賛同する全国地方議員の会は27日、総会および勉強会を衆院第1議員会館(東京都千代田区…

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中国共産党百年と周恩来

ナンバー3に徹した不倒翁 評論家 石 平氏に聞く  中国共産党誕生から100年を迎える中、習近平総書記は来年開催される共産党大会で、3期連続の続投を図る意向だ。習氏が倣おうとしているのは、共産党の原点となる絶対的権限を持…

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特権階級が牛耳る経済構造

中国共産党100年 ―識者はこう見る 東京大学大学院教授 阿古智子氏 中国共産党創立100年式典での習近平演説のポイントは。  演出は文化大革命を彷彿(ほうふつ)させるものだったが、習近平の表情も明るくなく、毛沢東のよう…

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