世界日報 Web版

アジア・オセアニア rss

香港 立法会選控え、デモ再燃封じ

 昨年来、民主化デモが続いた香港で、中国当局が民主派重鎮15人の逮捕・起訴など締め付けを強めている。香港基本法の新解釈まで強行し直接介入を強化。9月の立法会(議会、定数70)選挙を前にデモ再燃を封じたい露骨な威圧行為を展…

続き

道路にタタある光景を

地球だより  「インドのように外出禁止令違反をした者は警察に連行されて棒で尻を叩(たた)かれたりする場合もあるので、おとなしく家にいる」  こんな冗談めいたことをカトマンズ在住のネパール人の友人は言っていた。ネパールでも…

続き

ウイルス発生源、中国の隠蔽は許されない

 新型コロナウイルスの発生源について、真相究明を求める動きが国際社会で広がっている。  中国はこうした動きに応じようとしていないが、都合の悪い事実を隠蔽(いんぺい)する意図があるとすれば許されない。  豪首相が国際調査を…

続き

違反者にアイデア凝らした罰

地球だより  フィリピンでは、新型コロナウイルス対策に伴うロックダウン開始から、1カ月以上が経過した。政府や自治体が頭を痛めているのは、ロックダウンの主目的である外出禁止の徹底が期間が長くなるにつれて難しくなり、各地で違…

続き

コロナ混乱に便乗、挑発行動目立つ中国軍

空母展開、新行政区設置も 南シナ海  新型コロナ大感染の世界的混乱に乗じる格好で、中国の艦船などによる挑発行動が顕著となっている。とりわけ懸念されるのが、中国が実効支配強化に動き始めた南シナ海だ。(池永達夫)  中国海軍…

続き

香港民主派逮捕、感染対策を弾圧に利用するな

 新型コロナウイルス感染拡大への対策で公共の場で5人以上の集まりが禁止された香港で、昨年の逃亡犯条例改正に反対する一連のデモを支持した民主派団体の重鎮ら15人が一斉逮捕された。中国共産党政権の意向を受けた香港当局の摘発と…

続き

警戒要する中国「マスク外交」

NEWSクローズアップ 一帯一路の関係国中心に支援  新型コロナウイルスが世界中に拡散する中、発生源となった中国は感染拡大国へマスクや医療器具を送るなど支援外交に動いている。しかし、過去の歴史から見ても善意から困窮国に支…

続き

頭上注意の果物農園

地球だより  タイの4月は、日本でいえば8月に相当する真夏の盛りだ。この季節は果物が豊富に出回り、フルーツ天国と化す。果物の王様ドリアンや、気品のある酸味と甘味で絶大な人気のある女王マンゴスチンもどっさり市場に出回る。匂…

続き

新型コロナ 比政府、ロックダウン延長

感染増加に歯止めかからず  フィリピンで新型コロナウイルス対策が難航している。他のアジア諸国に比べ早い時期にロックダウン(都市封鎖)を決断し、すでに1カ月以上が経過したが感染の勢いは減速せず、感染者はすでに5000人を超…

続き

ビル・ガーツ

新型コロナ研究 中国が公開を制限

 中国政府は、新型コロナウイルスの発生源に関する研究の公開を制限する新たな規制を研究所、大学などに通告したことが明らかになった。隠蔽(いんぺい)の新たな兆候とみられ、中国当局が発表した感染・死者数も実際よりも大幅に少ない…

続き

武漢封鎖解除、感染再拡大への懸念拭えぬ

 中国共産党政権は、世界で最初に新型コロナウイルスの感染が拡大した湖北省武漢市の封鎖措置を約2カ月半ぶりに解除した。しかし、武漢市の感染者についてのデータには疑問符が付く。感染再拡大への懸念は拭えない。 死者数は政府発表…

続き

新型コロナと中国のプロパガンダ

日本安全保障・危機管理学会上席フェロー 新田 容子 感染症の流行制御と宣伝 “世界の大国”印象付け狙う  中国は、世界に先駆けて新型コロナウイルスに取り組み、責任を果たす慈悲深い“世界の大国”というイメージを植え付けよう…

続き

中国の太平洋進出、関係国は警戒を緩めるな

 防衛省は新型コロナウイルスの感染拡大のため、太平洋島嶼(とうしょ)国の国防相や米国、オーストラリア、英国、フランスなど関係国の参加者を東京に招き、きょう開催する予定だった国際会合を延期した。 防衛省主催の会合が延期  …

続き

「義」と「愛」を体現した巡査 森川 清治郎

【連載】台湾で祀られる日本人先覚者(1) 住民のため税の免除請い自決 夢枕でコレラへの対処法指南  日本統治時代に台湾のために尽くした少なからぬ日本人がいた。彼らはゆかりの地で「神」として祀(まつ)られ敬愛されている。知…

続き

割り切らない思いやり

地球だより  先日、ネパールで知人の娘さんの結婚披露宴に初めて招かれた。もちろん、日本とはいろいろな点で風習が違う。  まず、結婚式の開始時間は決まっているものの、各人それぞれの時間に会場に赴き、新郎新婦にあいさつに行く…

続き

中国武漢 封鎖解除 新型コロナ

 新型コロナウイルスの発生源である中国の湖北省武漢市は、8日から封鎖措置が解除される。すでに湖北省の他都市は3月25日から封鎖が解除。人とモノの動きが再開することでパンデミック(世界的大流行)からの早期回復の象徴としたい…

続き

新型コロナ ずさん防護で流出か

中国・武漢CDC コウモリなどからウイルス2000種採取  中国国営メディアは昨年末まで、これらのウイルス研究を取り上げ、武漢CDCの除染・病原媒介生物予防管理局で研究を主導してきた田俊華氏を英雄として伝えてきた。「武漢…

続き

世界を変えるコロナ、中国が覇権大国へ前進する?

 新型コロナウイルス感染が約200もの国・地域で激増し、世界大コロナ火災の様相を呈してきたが、そんな中で中国は外交・援助・宣伝の強力キャンペーンを展開し、覇権大国に向かって歩を進めているという。“出火元”の中国は威信が低…

続き

中国がサンプル共有を拒否、専門家は以前から出現予測

 新型コロナウイルスは、17年前に中国で重症急性呼吸器症候群(SARS)の流行を引き起こしたウイルスによく似ているが、これは驚くようなことではない。米テキサス大学医学部ガルベストン校「新興ウイルス・アルボウイルス世界レフ…

続き

新型ウイルス 身勝手極まる中国の責任転嫁

 新型コロナウイルスの感染拡大をめぐって、発生源である中国に責任転嫁の姿勢が目立つ。 外務省が「米軍持ち込む」  中国の習近平国家主席は今月発行の共産党理論誌「求是」で、湖北省武漢で発生した新型ウイルスについて「病原体が…

続き

「中国人」でなく「香港人」

「香港独立」という新潮流 自由インド太平洋連盟副会長 石井 英俊氏に聞く  香港独立派のリーダー・陳浩天氏が2020年のノーベル平和賞候補にノミネートされた。ノミネートに向けて取り組んだ、アジアの人権保護運動を行う「自由…

続き

新型コロナの“中国収束”に疑惑、無症状陽性はノーカウント

 世界が新型コロナウイルスの脅威にさらされている中、共産党政権の中国は感染を“収束”させ危機脱出に成功しつつあると宣伝し、“ウイルスとの戦いを指揮してきた”習近平国家主席の記録映像などをゴールデンタイムに合わせ放送し始め…

続き

“軟禁生活”でストレス

地球だより  新型コロナウイルスの拡散防止を狙ったルソン島封鎖。開始から2週間が経(た)とうとしているが、軟禁状態の引き籠(こ)もり生活はなかなか辛(つら)いものがある。基本的に外出は食料などの生活必需品の買い出しだけが…

続き