世界日報 Web版

アフリカ rss

南アフリカの追放劇 Ouster in South Africa

 今週、ネルソン・マンデラの釈放28周年記念日を祝った。水曜日(14日)、ロベン島の刑務所でのマンデラ氏の隣人の一人、ジェイコブ・ズマは任期を1年以上残して、国家の大統領を辞任した。  「辞任」とは、彼に起こったことに対…

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ウェア氏がリベリア大統領に当選

元サッカー選手  西アフリカのリベリアで26日実施された大統領選決選投票で、同国選挙管理委員会は28日、開票率98・1%の時点で、元サッカー選手のジョージ・ウェア上院議員(51)が61・5%を得票、当選したと発表した。 …

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南ア与党、新党首にラマポーザ氏

次期大統領へ最有力  南アフリカの与党、アフリカ民族会議(ANC)の議長選が19日、行われ、シリル・ラマポーザ副大統領(65)が、ズマ大統領の元妻で前アフリカ連合(AU)委員長のドラミニ・ズマ女史(68)を小差で破り、当…

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いかなるテロも容認せず ムサ・モハメット・カラマ氏

スーダンのムサ・モハメット・カラマ工業相に聞く  ウィーンで開催中の国連工業開発機関(UNIDO)総会に参加したスーダンのムサ・モハメット・カラマ工業相は28日、本紙との単独会見に応じ、トランプ米政権が先月、スーダンへの…

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ジンバブエ、ムナンガグワ新大統領就任

ガベ氏後任、問われる手腕  ジンバブエのエマーソン・ムナンガグワ前副大統領が24日、首都ハラレの6万人収容のスタジアムで国民が見守る中、就任式を行い、大統領に就任した。  ムナンガグワ新大統領は最高裁長官の前で就任を宣誓…

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ジンバブエ次期大統領、民主主義定着と経済再生誓う

 ジンバブエのムガベ大統領辞任に伴い、亡命先の南アフリカから22日に帰国したムナンガグワ前副大統領(71)は同日夕、与党ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(ZANU-PF)の党本部で演説し、「われわれは新たな広がりのあ…

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ジンバブエ ムガベ氏、辞任表明

後継大統領就任へ  ジンバブエのロバート・ムガベ大統領(93)は21日、辞任を表明した。同国で37年間続いた長期独裁政治がついに終焉(しゅうえん)した。ムガベ氏が率いてきた与党ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(ZAZ…

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スーダンにロシア製戦闘機、アラブ諸国で初

 スーダンに20日、ロシアから導入する戦闘機スホイ35の第1陣が到着した。調達機数などは明らかにされていないが、アラブ諸国でロシア製戦闘機が導入されるのは初めて。米政府は先月、スーダン政府に対する経済制裁の一部を解除した…

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ムガベ大統領、辞任拒否

ジンバブエ、弾劾の可能性も  軍によって軟禁下にあるジンバブエのムガベ大統領(93)は19日、軍の将軍らを従えてテレビ演説し、自らが党首の与党ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(ZANU―PF)から突き付けられていた辞…

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軍部によるクーデターか 、ジンバブエで兵士が放送局を占拠

 アフリカ南部ジンバブエで15日午前2時すぎ(日本時間同午前9時すぎ)首都ハラレの国営放送局ZBCが兵士らに占拠された。英仏メディアなどが報じた。  首都ハラレの主要道路には軍の装甲車が展開し、ムガベ大統領の私邸付近で3…

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アフリカ発展に資する支援を

評論家 太田 正利 人材の育成と技術移転 日本は額より高い質で競え  相当前のことになるが、第6回「アフリカ開発会議」(TICAD)がケニアの首都ナイロビで昨年8月27日から2日間開催された。人口12億を擁するアフリカは…

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ナイジェリアの少女たちの悲劇

テロとの闘いに本腰を  米国のシリア攻撃、北朝鮮抑止、米露対立など国際安全保障情勢が激しく動く一方、西欧、ロシア、エジプトなど各地からテロのニュースも相次ぐ。  ウィキペディアによれば、今年1月~4月上旬の100日間に、…

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ドゥテルテ大統領、比共産党との和平交渉を中止

NPAの停戦無視で方針転換  ドゥテルテ政権が重要課題と位置付けていたフィリピン共産党との和平実現。昨年8月に交渉再開を実現し、早期の和平合意が期待されていたが、ここに来て急展開を迎え、交渉中止という最悪の事態に陥ってい…

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和平協定は事実上崩壊、南スーダンで戦闘が再燃

 スーダンから2011年7月に独立した南スーダン。アラブ系イスラム教徒主導のスーダン政府から独立を勝ち取り、武装闘争から解放された南スーダンだが、独立後も騒乱が絶えない。7月には首都ジュバで戦闘が再燃、和平合意は事実上崩…

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性暴力横行するコンゴ東部

 1996年以降、20年間にわたって紛争状態が続くアフリカのコンゴ東部において、反政府武装勢力が住民に恐怖心を与えて支配する「安価な武器」として性暴力が利用されている。現地で性被害者の救済とケアに取り組んでいるパンジ病院…

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実父の祖国も「黙れ」と反発

オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」(5) ケニア  オバマ米大統領は昨年7月、就任後初めて実父の出身国ケニアを訪問した。ケニア国民の間で高い人気を誇るオバマ氏だが、訪問は必ずしも全面的に歓迎されたわけではな…

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脅かされるエイズ予防の成功

ウガンダ(下)  同性愛禁止を強化する法律をめぐり、オバマ米政権から制裁を受けたアフリカ東部ウガンダは、奔放な性行動を抑制することでエイズウイルス(HIV)感染率を大幅に低下させたことで知られる。そのウガンダが圧力の標的…

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反同性愛法で「見せしめ」に

オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」(2) ウガンダ(上)  オバマ米政権が大国のパワーを振りかざし、途上国に同性愛を肯定する文化・価値観を押し付けるのは、まるで「弱い者いじめ」だ。オバマ政権が強化する国際的…

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アフリカ会議、日本の強み生かした貢献を

 日本政府主導の第6回アフリカ開発会議(TICAD)首脳会議が、きょうからケニアの首都ナイロビで行われる。今回は初のアフリカ開催である。  安倍晋三首相をはじめ日本とアフリカ諸国の首脳や経営者が集まり、アフリカ開発の課題…

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南スーダンで来週にも国民統合政府発足

駐独南スーダン大使に聞く  駐独のシトナ・アブダラ・オスマン南スーダン大使は23日、訪問先のウィーンで本紙との会見に応じた。同大使は同日、オーストリアのフィッシャー大統領に信任状を提出した後、オーストリア商工会議所などを…

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国連世界食糧計画(WFP)は、南部アフリカ…

 国連世界食糧計画(WFP)は、南部アフリカ諸国で干ばつが発生し、1400万人が飢餓に瀕していると発表した。そのうちモザンビークでは17万人が栄養失調に陥っていると小紙の宝山晶子・ベイラ(モザンビーク)通信員が22日付で…

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中国語教育が及ぶアフリカ

評論家 太田 正利 南アで影響力が急拡大 日本は信頼の蓄積を生かせ  アフリカにおいて、20世紀後半には、欧州諸国の植民地化が徐々に衰退し、多くの国が独立していった。それまでの経過をたどると、同大陸は、英、仏、独(第一次…

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エボラ熱から回復した米人女性が語る、未承認薬で助かった喜び

 ドイツの国際公共放送「ドイチェ・ヴェレ」が10日、リベリアでエボラ出血熱に感染後、治験薬「Zmapp(ジーマップ)」を投与され回復した米国人ナンシー・ライトボルさんと会見、以下のように報じた。  ――リベリアでは、最初…

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