トップ社会

社会の最新記事

最新記事一覧

独創的な彫刻芸術を表現 本郷新記念札幌彫刻美術館で「雪像彫刻展」

昨年末までの暖冬とは裏腹に今年に入ってから北海道は連日、氷点下の寒い日が続く。道内各地では雪や氷を題材にしたイベントが目白押しだ。そうした中で1月下旬、札幌市内にある本郷新記念札幌彫刻美術館ではプロの彫刻家や工芸家らによる雪像彫刻展が開催された。

【社説】手術なし性別変更/性自認至上主義に警戒を

性同一性障害の診断を受けた女性が、生殖能力をなくす手術を受けないまま男性に性別変更することが認められた。生物学上の性別と戸籍上の性別が一致しない人の出現は、さまざまな混乱を引き起こす懸念がある。

音楽の力で不登校児を支援

沖縄県在住の音楽家らで構成され、不登校支援などの活動をする一般社団法人「楽友協会おきなわ」は、活動報告を兼ねたトークイベント「音楽家が子どもとできること~音楽の力で織りなす支援の場、その軌跡と可能性~」を浦添市内で開催した。講演はオンラインでも配信された。貧困や不登校などの問題を抱える子供たちに、音楽がもたらす支援の可能性などについて話し合われた。

能登半島地震発生から1ヵ月余 心配な子供の心のケア

元日の夕刻、能登半島を最大震度7の地震が襲って1カ月余が過ぎた。災害からの復旧は始まったばかりだ。地震の揺れ、火災で傷ついた住宅は大雪にも襲われた。近所の空き地や広場は災害廃棄物置き場になり子供の遊び場はない。避難所や復興住宅は狭く、思いっ切り走り回る場所がない。“興奮状態”にある子供たちのストレスは大人の想像を超えるものがある。

北海道博物館の裏側拝見 バックヤードツアーで収蔵庫公開

貴重な資料や文献・古文書等を収蔵する博物館。恐竜展や昆虫展など定期的に繰り広げられる展示会や実演会は小学生のみならず大人の知的好奇心をかき立てる。ただ、博物館では運営するスタッフが収蔵物の管理・保存に神経を張り巡らす。そんな博物館の裏側の活動について知ってもらおうと北海道博物館はバックヤードツアーを企画。一般人向けに普段は見ることのできない収蔵庫を案内している。

有用な自然と触れ合う教育 沖縄大学がオンラインなどでシンポ

子供たちが自然の中で遊ばなくなっているという。これは豊かな自然が多い沖縄でも近年問題視されており、同大学は、自然の中で子供を教育する方法について研究を進めてきた。

年齢に応じて力いっぱい表現 金沢ふるさと偉人館「自画像展」

石川県金沢市の金沢ふるさと偉人館で、恒例の「自画像展-自分を見つめ、自分を描く-」が開かれている(能登地震の影響で6日まで点検作業、その後は通常展示)。今回で16回を重ね、市内の幼児から中学生までが、自身の顔と向き合い、しっかり観察して描いた作品1516点が展示されている。作風は水彩絵の具やクレヨン、鉛筆、版画、パソコンなど思い思いの手法で自身の特徴を捉えている。全国的にもユニークな作品展で、これだけ個性豊かな顔が並ぶと実に壮観だ。

設備導入のコスト高など課題に NEDO、再エネ熱利用でオンラインシンポ

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、再生可能エネルギー熱(再エネ熱)に関するオンラインシンポジウムを開催した。再エネ熱全体についての理解を広めようと2022年度から行っているもので、今回は「再エネ熱の複合的利用」と「再エネ熱利用の採算性」の二つをテーマに、関係者が発表と総合討論を行った。

保護者負担少ない少年野球チーム 笹川スポーツ財団がシンポジウム

少子化や家族のあり方の多様化が進む今、保護者の負担が少なく、どのような家庭の子供でもスポーツを楽しめる環境をどうつくっていくのか。笹川スポーツ財団はこのほど、子供のスポーツ離れを食い止めることをテーマにシンポジウムを開き、東京都練馬区を拠点とする練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブの中桐悟代表が基調講演した。

【インタビューfocus】「内なる国防は家庭に在り」江東区児童家庭支援士・近藤倫子さん

日本には古来から子供を大切にする文化があり、西洋から子供の権利や人権について学ぶ必要はない。こう主張する東京都江東区の児童家庭支援士の近藤倫子さんは、日ごろから「内なる国防は家庭に在り」と説き、岸田政権が法制化した「LGBT理解増進法」や「こども誰でも通園制度」は日本の価値観にそぐわないと訴える。近藤さんに日本が目指すべき子育て政策について語ってもらった。

実験イベントで理科離れに歯止め

若者の理科離れが進んでいるという指摘がある中、札幌市青少年科学館主催の「中高生によるサイエンス広場」が札幌市内の大型商業施設の一角で開催された。市内の複数校による中学・高校生が自ら実験を披露するイベントだが、週末とあって小学生のみならず親子連れなど多くの人が足を止めて見入っていた。

学び直しの場「夜間中学」の設置を 沖縄大学でシンポジウム開催

不登校経験者や、義務教育未修了者たちの学び直しの場としての役割を担う「夜間中学」について考えるシンポジウム「那覇市での県立夜間中学開設を考えるこんばんはⅡ上映会」(共催=沖縄大学、夜間中学校と教育を語る会)がこのほど、沖縄大学で開かれた。夜間中学元教員の関本保孝氏らが登壇し、県立夜間中学の設置を訴えた。

「検閲を助長」と著者がKADOKAWA批判

出版大手KADOKAWAが来年1月24日に発売予定だった書籍「トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行を中止したことについて、著者の米女性ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏は6日、X(旧ツイッター)で「活動家主導のキャンペーンに屈することで、検閲の力を助長している」と、KADOKAWAの対応を批判した。

未来世代における改善を模索 韓国教育財団60周年記念シンポ

子供たちへの奨学金など、在日韓国人の人々が教育支援のために設立した公益財団法人「韓国教育財団」は、日本政府から正式に認可を受けて今年で60周年を迎える。それを記念したシンポジウム「未来世代のための韓国教育財団の新たな飛翔」が先月22日、東京都内で開かれ、これまでの活動を振り返るとともに、今後の財団のあり方に関して意見を交わし合う場となった。

「総合知」で持続可能な社会実現へ 東北大学がSOKAPシンポジウム

東北大学はこのほど、総合知を行動につなげ、持続可能な社会の実現に向けた取り組み「SOKAP」のキックオフシンポジウムを開催した。シンポジウムには会場とオンライン合わせて260人が参加、関係者の講演やパネルディスカッションが行われた。

〝田の神様〟に一年の収穫の感謝捧げる 奥能登伝統の農耕神事「あえのこと」

石川県能登半島の先端、奥能登地方では、12月5日に農耕神事「あえのこと」が各地で開催される。一年の豊作を感謝し、田の神様を各家庭に招いて饗応(きょうおう)する素朴な「田の神迎えの行事」だ。神輿(みこし)が繰り出すような地域を挙げた祭りではなく、各家庭が厳かに祝い、感謝する祭礼で、春先の2月9日の「田の神送りの行事」まで、神様は家族と一緒に家で過ごし、五穀豊穣を祈って、同様の手厚いもてなしを受けて、田んぼへと送り出される。

沖縄空手の魅力や奥深さ 広く発信

沖縄の文化である伝統空手を次世代に正しく保存継承するため、ユネスコ(国連教育科学文化機関)無形文化遺産に登録することを目指す、沖縄空手ユネスコ登録推進協議会はこのほど、沖縄県浦添市内でシンポジウム「歴史を知り、未来を掴め!沖縄空手で拓く新時代~ユネスコ無形文化遺産への道~」を開催した。県内空手家に加え、演出家の宮本亜門氏らを交えてトークセッションが行われ、沖縄空手の持つ魅力や精神性の奥深さについて語り合った。

動物の気持ち考えた飼育で福祉実践 東京都内で全国学校飼育動物研究大会

「動物愛護法から学ぶ命を預かる動物飼育」をテーマに全国学校飼育動物研究大会(鳩貝太郎会長)が東京都内で開かれた。日本獣医師会動物福祉・愛護職域担当の佐伯潤理事が「日本獣医師会の学校飼育動物支援対策〈現状と今後〉」と題して講演した。

東大五月祭ROJE教育フォーラム 「個別最適な学び」の核心に迫る

NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)主催の教育フォーラムが3年ぶりに対面とユーチューブ上でZoomを使った形式で開催された。初等・中等教育の改革が実施される中、今年の五月祭では「『個別最適な学び』の核心に迫る~ひとりひとりに向き合う教育のこれから~」と題してフォーラムが行われた。ドルトン東京学園中等部・高等部校長の安居長敏氏の発言要旨は次の通り。

あいづまちなかアートプロジェクト2023

福島県会津若松市で今月、「この秋、会津をアートなまちに育てよう」をキャッチコピーに「あいづまちなかアートプロジェクト2023」が開催された。11年目となる今回は「会津漆の魅力展」と「会津ヒトとマチとのアート展」の2本立てで、およそ1カ月の間、市内をアートで盛り上げる地域おこしの取り組みが行われた。

東大五月祭ROJE教育フォーラム 「個別最適な学び」の核心に迫る

NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)主催の教育フォーラムが3年ぶりに対面とユーチューブ上でZoomを使った形式で開催された。初等・中等教育の改革が実施される中、今年の五月祭では「『個別最適な学び』の核心に迫る~ひとりひとりに向き合う教育のこれから~」と題してフォーラムが行われた。上智大学総合人間科学部教育学科・奈須正裕教授の発言要旨は次の通り。

台湾の穀倉地帯を造った八田与一

石川県金沢市の市立花園小学校には、『花園偉人館』と名付けられた教室がある。同校の出身で、「台湾農業の大恩人」とたたえられる土木技師・八田与一(1886~1942年)の業績を児童に伝えるため、30年余り前に設置された。児童や保護者は自由に入室でき、農業分野で国際的に貢献した大先輩に、身近に触れることができる。また、技師を慕って、全国から見学者が訪れている。

東大五月祭ROJE教育フォーラム 「個別最適な学び」の核心に迫る

NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)主催の教育フォーラムが3年ぶりに対面とユーチューブ上でZoomを使った形式で開催された。初等・中等教育の改革が実施される中、今年の五月祭では「『個別最適な学び』の核心に迫る~ひとりひとりに向き合う教育のこれから~」と題してフォーラムが行われた。株式会社LITALICO代表取締役・山口文洋氏の発言要旨は次の通り。

成年年齢引き下げで高まる金融教育の重要性

2023年度から高校で「金融教育」の授業が義務化された。しかし、金融教育は公共教科書の一部でしかなく、授業時間も1週間に2コマのみ。持続可能な社会実現に向けたSDGs、環境問題など昨今の社会問題が重視され、年度の後半で駆け込み的に授業が行われているのが現状だ。生涯を見通して、生活設計を立てる場合、お金の流れを学ぶ金融経済教育は政治・経済・法律を考える基礎となるものだ。

東大五月祭ROJE教育フォーラム 「個別最適な 学び」の核心に迫る

NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)主催の教育フォーラムが3年ぶりに対面とユーチューブ上でZoomを使った形式で開催された。初等・中等教育の改革が実施される中、今年の五月祭では「『個別最適な学び』の核心に迫る~ひとりひとりに向き合う教育のこれから~」と題してフォーラムが行われた。経済産業省産業資金課長兼投資機構室長の浅野大介氏の発言要旨は次の通り。

行政と民間の「協働」を考える 沖縄大学がオンラインなどでシンポ開催

沖縄県の沖縄大学はこのほど、「協働による福祉とまちづくりのゆくえ――行政と市民団体の協働はどうあるべきか――」と題したシンポジウムを対面で行い、オンラインでも配信した。この問題に詳しい川北秀人氏と兵庫県尼崎市こども政策監の能島裕介氏が講演を行ったほか、NPO法人沖縄青少年自立援助センターの金城隆一氏らが登壇し、福祉の現場における行政と民間の「協働」をテーマに議論を交わした。

東大五月祭教育フォーラム「個別最適な学び」の核心に迫る

NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)主催の教育フォーラムが、3年ぶりに対面とユーチューブ上でZoomを使った形式で開催された。初等・中等教育の改革が実施される中、今年のフォーラムでは「『個別最適な学び』の核心に迫る~ひとりひとりに向き合う教育のこれから~」と題して行われた。最初にROJE代表理事・鈴木寛氏(東京大学公共政策大学院教授)があいさつした。

素朴な野相撲の古式を今に伝える 石川県羽咋市の唐戸山神事相撲

毎年、9月25日に石川県羽咋市で開催されている唐戸山神事相撲は「水なし、塩なし、待ったなし」で知られる。伝承では、この地域を開いた羽咋神社の祭神の追善相撲といわれ、2000年の歴史を持つ。日本の古代相撲のルーツは、東アジアから朝鮮半島を経由して伝わったとされるが、神事相撲は素朴な野相撲の古式をとどめている。

不登校に対する親の心構え

2学期が始まって2週間が過ぎた。夏休み明けから不登校になる児童・生徒が多いが、読者の皆さんのお子さんたちは元気に通学しているだろうか。「登校できていない」と、心を痛めている保護者の参考になればと思い、筆者の経験を伝えたい。

根室の高校生 北方領土返還運動を体験

北方領土返還運動の強調月間となっている8月下旬、根室管内の高校生が札幌を訪れ北方領土返還運動の啓発運動を体験した。札幌駅南口駅前広場での署名活動や交流会、市内での街頭行進に参加するなど北方領土に隣接する高校生にとって、北方領土返還運動への意識を高める場となった。
人気記事
Google Translate »