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令和参院選 埼玉、1増めぐり共・国 勢いに差

令和参院選 注目区を行く(3)  改選議席が3から4に増えた埼玉。自民・古川俊治、公明・矢倉克夫、立憲民主・熊谷裕人の3人が優位に戦いを進める。  なかでも古川は、前回2013年の選挙が100万票を獲得する独壇場だっただ…

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令和参院選 新潟、“落下傘”と“忖度”の激戦

令和参院選 注目区を行く(2)  「相手候補は、当選するためだけに新潟にやって来た人だ」  公示日の翌日、新潟市中心部のショッピングモールに安倍晋三首相の声が響いた。首相の隣で厳しい表情を浮かべるのは自民の現職、塚田一郎…

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令和参院選 大阪、残り1議席争う立・維・共

令和参院選 注目区を行く(1)  「梅村さんの熱い思い、伝わったで!」  気温が30度近くまで上昇し強い日差しが照り付けた7日正午、堺市堺区の堺東駅前で行われた維新の新人・梅村みずほの街頭演説会では活気にあふれた声援が飛…

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近未来の脅威、奪われる「わが家」を救え

香港憤激 一国二制度の危機(下)  香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする逃亡犯条例改正案をめぐり、暴徒化した一部が1日、立法会(議会)を占拠して破壊活動を行った。突入直前に警察は不可思議な撤収をし、黒幕の存在な…

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恐怖の条例案、中国に不都合な者を移送

 3月16日、京都市内に宿泊し、懐石料理を食そうとした香港の民主派で民主党の重鎮、涂謹申立法会議員は突然、逃亡犯条例改正案の審議入り情報を聞いて食べるどころではなくなった。  香港政府が20日間のパブリックコメントを求め…

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一国二制度の危機、自由死守へ学生ら結束

香港憤激 一国二制度の危機(上)  英国から中国に返還されて22年が過ぎた香港で、逃亡犯条例改正案を契機に市民が「一国二制度」下の人権、民主主義が歪(ゆが)められると憤怒の声を上げた。カギを握る若者、政治家の動きを追った…

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海洋プラごみ対策、途上国も参加の枠組み提案へ

大阪G20サミット焦点(下)  「問題の解決には、世界全体での取り組みが不可欠。世界全体で目指すべきビジョンを共有しながら、その実現に向けて、各国が実効性のある具体的な対策を実行に移していくことが求められる」  大阪G2…

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米中貿易摩擦の行方、一時的な「休戦」で合意か

大阪G20サミット焦点(中)  大阪で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議は、各国首脳が一堂に会して議論を交わす「内側」の会議よりも、主会場の「外側」で繰り広げられる2国間の首脳会談の行方に注目が集まっている。そ…

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大阪G20サミット 首相は指導力を発揮できるか

大阪G20サミット焦点(上) 日本らしい運営  日本が初の議長国を務める20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が28、29の両日、大阪市で開かれる。米中露はじめ主要国の首脳が一堂に会する中、安倍晋三首相が議長として指導…

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日本は手続きと広報に努めよ

麗澤大学客員教授 西岡力氏(下) 文在寅政府は日韓基本条約だけでなく、さかのぼって日韓併合条約まで見直そうとしているように感じるが。  今回の判決は「併合条約は非合法的なものであった。だから無効だ」という論理に立っている…

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外務省、韓国の変化に対応せず

日韓打開 私はこう考える 麗澤大学客員教授 西岡力氏(中) 韓国の変化は十分予測できたはずだが、外務省はじめ日本側は何の対応策もしなかったのか?  そこがやはり2番目の問題だ。もちろん日韓関係が悪くなったのは韓国側がおか…

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以前とは違う“革命”韓国

日韓打開 私はこう考える 麗澤大学客員教授 西岡 力氏(上)  国交正常化以降最悪となった日韓関係の出口が見えない。悪化の原因と解決の見通しを現代朝鮮問題研究の第一人者・西岡力麗澤大学客員教授に聞いた。(聞き手=編集委員…

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首都圏に近く、豊かな自然 長野市

地方創生・少子化対策 首長は挑む 長野市長 加藤久雄氏  善光寺などの観光地として知られる町、長野県長野市。日本アルプスの見える自然豊かな地域でもあるが、全国の地方自治体と同じく人口減少・高齢社会の悩みを抱えている。ここ…

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日韓打開、国家間合意は国内判断に優先

日韓打開 私はこう考える 韓国世宗研究所日本研究センター長・陳 昌洙氏  戦後最悪とまでいわれる日韓関係。関係打開への方策を内外の人々に聞く。 泥沼化している元徴用工訴訟の問題では、個人請求権も最終的に解決されたとする1…

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未解決の「平和の礎」詐欺、急がれる戦死者数の訂正

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (48)  昨年4月5日から始まった連載は今日で終わる。  その目的は、①生前、理由(いわれ)なき“軍命”で苦しまれた赤松嘉次さんと梅澤裕さんのご両名の汚名を雪…

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全戦没者20万人の起源、誤謬を重ね死者増やす

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (47)  1946年1月15日、アメリカ海軍軍政府は沖縄本島の人口調査結果を発表した。32万6625人であった。沖縄諮詢(しじゅん)会は44年2月の沖縄本島の…

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北の密輸網を放置する日本

どう動く米朝 国連北朝鮮制裁委員会元専門家パネル委員 古川勝久氏(下) 国連安全保障理事会北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが最近、年次報告書を公表したが、注目点は。  深刻な制裁逃れの手法として主に3分野ある。一つは、海運…

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信頼構築へ「接点」増やせ

どう動く米朝 国連北朝鮮制裁委員会元専門家パネル委員・古川勝久氏(中) 2回目の米朝首脳会談では、北朝鮮が制裁解除を強く求めた。北朝鮮は会談で制裁緩和の突破口を開きたかったのか。  それは間違いない。シンガポール会談では…

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大統領選の展望が行方左右

どう動く米朝 国連北朝鮮制裁委員会元専門家パネル委員・古川勝久氏(上)  ベトナム・ハノイで先月開催された2回目の米朝首脳会談を受け、米朝は今後どう動くか。国連北朝鮮制裁委員会元専門家パネル委員の古川勝久氏に聞いた。(聞…

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2紙に40ページの戦死者広告 杜撰な名簿、生存者の名も

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (46)  つい先日の3月11日、筆者は沖縄県議会に陳情書を提出した。その内容は、「平和の礎(いしじ)」の発想は筆者の“沖縄戦メモリアル”の完全盗作であり、強奪…

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繰り返された県民投票、愚民迎合より悪質な詐欺

歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (45)  「反戦政治家・大田昌秀氏の正体」と表紙を飾るセンセーショナルな特集記事が出た。ほかでもない、1996年10月号の「文藝春秋」だ。取材班は作家の真神博…

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日米で核・拉致包括解決推進

米朝決裂 (4)  安堵(あんど)と戸惑い。2回目の米朝首脳会談が事実上の決裂で終わったことに対し、日本政府が最初に示した反応だ。  トランプ米大統領が金正恩朝鮮労働党委員長の中途半端な非核化案で妥協しなかったことへの安…

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人権問題「棚上げ」に批判も

米朝決裂 (3)  トランプ米大統領は、金正恩朝鮮労働党委員長との2度の米朝首脳会談を通し、トップ同士が個人的な親密な関係を築くことで、北朝鮮の非核化を導こうとした。その中で、トランプ氏がかつては声高に非難していた北朝鮮…

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