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オピニオン rss

天皇陛下御即位、両陛下と共に輝く日本創ろう

 天皇陛下が即位され、令和の御代が幕を開けた。  天皇陛下は二つの即位儀礼に臨まれ、御決意を述べられた。多くの国民の祝福の中で即位され、新しい時代が始まったことは、喜びに堪えない。 二つの儀礼に臨まれる  昨日、皇居・宮…

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国民との近い距離 新天皇・皇后両陛下へのご期待

 令和初日。私も新天皇・皇后両陛下へのご期待の気持ちを記したい。アジアの代表的王国、今週末に新国王の戴冠式を挙行するタイと15年前に現国王が即位したカンボジアを引き合いにして論じたい。  平成の天皇・皇后両陛下について最…

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平成から令和 皇室の弥栄を寿ぐ

対談 東京大学名誉教授 小堀桂一郎氏 拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ・ギャルポ氏 司会 世界日報編集局長・藤橋進  天皇陛下が退位され皇太子殿下が新天皇に即位され、新元号・令和の時代が始まった。新時代を迎えたわが国…

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令和の御代も国民と共に

世界日報社社長 黒木正博  新天皇陛下が即位され、新時代となる令和の幕が開けました。天皇陛下は初代神武天皇以来、第126代となられ、令和の時代における「国民統合の象徴」としてのお務めを始められます。新天皇皇后両陛下に心か…

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民主国家のストロングマン

アメリカン・エンタープライズ研究所客員研究員 加瀬みき トランプ大統領と連携 世界で幅を利かす権威主義  さすがに今回は勝利が難しいと思われたイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が5度目の再選を果たした。贈収賄や詐欺に…

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天皇陛下御退位 両陛下の祈りに守られた30年

 天皇陛下がきょう退位され、平成の時代は30年3カ月余りで幕を閉じる。皇太子殿下が明日5月1日午前0時をもって新天皇に即位され、新元号、令和の時代が始まる。御退位後に上皇、上皇后となられる両陛下には、何より30年間、本当…

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ノートルダム火災は警告

アメリカ保守論壇 M・ティーセン 後退する欧州のキリスト教 軽視される生命への尊厳  イースターの週末、フランスでは依然、800年の歴史を持つパリのノートルダム大聖堂の火災による動揺が続いていた。この大聖堂の崩壊は、欧州…

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「沖縄会議」構想の実現を

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ 成功収めた「京都会議」 大事な日米両政府と県の対話  昨年9月、米海兵隊の普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対を主張し沖縄県知事に当選した玉城デニー氏は過…

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ポスト安倍で急浮上、菅義偉は何を決断したのか

 「アナと雪の女王」(2013年)や「ズートピア」(2016年)と、ウォルト・ディズニーの映画はどれも面白いし人気も高い。思えば、戦後、日本人がアメリカ映画に魅せられた嚆矢は「砂漠は生きている」(1953年)だったのでは…

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ビル・ガーツ

ロシアで核水中ドローン搭載潜水艦が進水

 ロシアは、核弾頭を搭載可能な高速水中ドローン「ポセイドン」を発進させられる初の潜水艦を進水させたことを明らかにした。米国にはポセイドンのような兵器はなく、専門家は、戦略核削減交渉で保有を禁止すべきだと警鐘を鳴らした。 …

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昭和の日、国柄守った先人たちの苦闘

 10連休3日目のきょうは、昭和天皇の誕生日「昭和の日」である。  平成から令和への御代替わりを2日後に控える中、その御遺徳を偲(しの)び、激動の日々を経て復興を遂げた昭和の時代を顧みることは特別な意味があると思われる。…

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メンタルヘルス対策の処方箋

メンタルヘルスカウンセラー 根本 和雄 「苦悩」と対峙し意味問う フランクルに学ぶ「態度価値」  昨今の社会状況は、経済至上主義に翻弄(ほんろう)され物質的な繁栄が重要視される中で、しかもメカ化社会の急速な進展に伴いテク…

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露訪問でも収穫なかった正恩氏

 24、25日の露朝首脳会談を前にしてロシアの英字紙ザ・モスクワ・タイムズは、「露朝会談でプーチンは金正恩にただのリップサービスだけ与えるだろう」と報じたが、会談結果はその通りだった。  金正恩朝鮮労働党委員長の「首席報…

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日米首脳会談、令和の時代も蜜月関係維持を

 安倍晋三首相は26日午後、ホワイトハウスで日米首脳会談に臨んだ。日米首脳会談はトランプ政権発足後10回目。会談には事前に現地入りした麻生太郎副総理・財務相と茂木敏充経済財政・再生相が同席した。 異例の厚遇見せた米  同…

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平成の終わりと吉田茂 時代の流れを読んで変革を

《 記 者 の 視 点 》  「曲学阿世の徒」などというと、いつの時代の話かといぶかる人も多いだろう。第2次大戦で連合国に敗れ占領下に置かれた日本が連合国と講和条約を結んで独立を回復するに当たり、ソ連など共産主義国を含む…

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露朝首脳会談、圧力弱める姿勢は無責任だ

 ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、極東ウラジオストクで初の首脳会談を行った。  露朝首脳会談は2011年8月、メドベージェフ大統領(当時)と故金正日総書記が行って以来、約8年ぶり。今年2月のハノ…

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トランプ政権の行方と日本の戦略

世日クラブ講演要旨 米中対立で日本の役割重要に 笹川平和財団上席研究員 渡部恒雄氏  世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良(ゆずる)・近藤プランニングス代表取締役)の定期講演会が4月16日、都内で開かれ、笹川…

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高齢ドライバー、積極的に免許返納に応じたい

 東京・東池袋で、車が歩行者や自転車を次々とはね、母子2人が死亡、10人が負傷した。車を運転していたのは87歳の男性で、またしても高齢者の運転による悲劇が起きた。 時速100㌔近くで暴走  車は現場手前で車輪を縁石に接触…

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平成の御代の終わりに

東洋学園大学教授 櫻田 淳 踏ん張りどころ」の日本 「弱さ」克服し「安泰の時代」へ  平成の御代が終わる。平成の御代の30年の歳月の中で、特に2000年以降、日本の人々は、何を経験したか。それは、リーマン・ショック、すな…

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ウクライナ、汚職とロシアに毅然と対処を

 ウクライナで行われた大統領選挙決選投票の結果、喜劇俳優のゼレンスキー氏が現職のポロシェンコ大統領を圧倒的な大差で破って当選した。ウクライナ東部は、ロシアがウクライナ南部クリミア半島を武力併合して以来、政府軍と親露派武装…

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スリランカテロ、宗教対立を再燃させるな

 スリランカの最大都市コロンボなどのキリスト教会や高級ホテルで、テロとみられる計8回の爆発が起き、日本人1人を含む320人以上が死亡した。  無辜の人たちを標的にした卑劣で残忍なテロは、断じて許されない。 教会やホテルで…

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民間防衛は世界の常識

拓殖大学防災教育研究センター長・特任教授 濱口 和久 協力は任意の国民保護法 「義務的任務」盛り込み検討を  民間防衛は、積極防空(軍防空)に対し、消極防空(民間防空)ともいわれ、次のように定義されている。  「敵の武力…

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衆院補選と地方選、危機感持って難題克服に臨め

 夏の参院選の前哨戦となる衆院大阪12区と沖縄3区の両補欠選挙が21日投開票され、いずれも自民の公認候補が敗北した。2012年末の第2次安倍内閣発足以来、自民候補の国政補選敗北は初めて。両選挙区とも特殊な地域事情はあるが…

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