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オピニオン rss

「日米安保」は自ら佑くる者を佑く

自衛隊動き、トモダチ作戦加速  「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰」と鏡に問い掛ける美しい継母(ままはは)。「お妃(きさき)さま、それは貴女(あなた)です」と答える魔法の鏡。だが、白雪姫が7歳になったある日、鏡の答えが一変…

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新型肺炎 感染広げた習氏の責任は重い

 中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会はきょう、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の対策を優先するため、来月5日に開幕する予定だった全人代の延期を正式に決定する。  初動対応の遅れによっ…

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ミシュスチンとは何者か

日本対外文化協会理事 中澤 孝之 税務畑を歩いた露新首相 経済低迷脱却へ手腕を期待?  ロシア大統領プーチンは年明けの15日、年次報告書演説の後、電撃的に首相メドベージェフを解任し、後任に連邦税務局長官ミハイル・ミシュス…

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天皇陛下御還暦 令和の新時代の象徴として

 天皇陛下はきょう、60歳の誕生日を迎えられた。心からお祝いを申し上げたい。還暦となられ、円熟期を迎えられる陛下とともに、われわれ国民も令和を日本の成熟時代として輝かすために努力していきたい。 台風の被災地御訪問  昨年…

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米中メディアの軋轢 米は「公器」、中国では「紅旗」

《 記 者 の 視 点 》  米国務省は18日、国営新華社通信など中国メディア5社について、「外国の宣伝機関」と認定すると明らかにした。認定対象となったのは新華社のほか、中国国営の外国語放送「CGTN」、ラジオ局の中国国…

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特殊詐欺 卑劣な犯罪への警戒強めよ

 振り込め詐欺など特殊詐欺の昨年1年間の被害総額が5年連続、被害件数は2年連続で減少したことが分かった。ただ2010年と比べると被害額、件数ともに2倍超で、依然として深刻な状況だ。特にキャッシュカードを盗む手口が大幅に増…

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夫婦円満はあいさつから

家族の根になる言葉が大切 夫婦・家族問題コンサルタント 池内 ひろ美さんに聞く  現代社会はさまざまな家族問題を抱えている。また、親子や夫婦の向き合い方に悩む家庭も多い。それらの解決方法について、夫婦・家族問題コンサルタ…

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チュチェ思想浸透に警鐘

世日クラブ 篠原常一郎氏が講演 沖縄闘争やアイヌ新法に関与  世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良〈ゆずる〉・近藤プランニングス代表取締役)の定期講演会が20日、東京都内で開かれ、ジャーナリストの篠原常一郎氏…

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水陸機動団 米海兵隊との連携強化を

 陸上自衛隊の離島防衛専門部隊「水陸機動団」が在沖縄米海兵隊と沖縄では初めての合同訓練を、金武町の米軍訓練場(ブルービーチ)で行った。  中国の離島侵攻に備え、水機団と米海兵隊との連携強化が求められる。  中国念頭に合同…

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窮地に追い込まれた金正恩政権

宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄 軍事攻撃辞さぬと米 新型肺炎で中朝貿易が停止  中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大は中国のみならず、世界中に広がっており、その終焉(しゅうえん)の兆しは全く見えていない…

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露憲法改正案 懸念される領土拡張の正当化

 ロシアのプーチン大統領が1月に憲法改正を提案し、各界の著名人や有識者から選抜した委員から成る改憲作業部会の審議の中で「領土割譲禁止」や「第2次世界大戦の戦勝国の役割」の明記などが検討されている。旧ソ連による北方領土不法…

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西アフリカ・サヘル地域 新IS国などできないように

 地球の裏側ではイスラム過激派のテロ・ウイルスが増殖している。  最近特に懸念されているのが、西アフリカ・サヘル(サハラ砂漠南縁)地域のニジェール・マリ・ブルキナファソ3国国境地帯だ。IS(イスラム国)、アルカイダなどが…

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GDPマイナス 景気後退入りが不可避に

 マイナス成長は予想していたが、これほどとは――。内閣府が発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値が、実質で前期比1・6%減、年率換算では6・3%減になったことである。  20年1~3月期も新型肺炎の…

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防災・減災考える国際会議を

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ 若者集め毎年日本で開催 インド太平洋からの参加期待  今は地震が頻発する「地震の季節」にあると言えよう。  過去、日本で発生した最悪の自然災害は9月から3月…

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新型ウイルス 国民的協力で拡大抑えよう

 新型コロナウイルスの感染確認が国内で相次いでいることを受け、政府は感染症対策の専門家会議を開き、今後取るべき対応策などが発表された。迅速で適切な対応と国民的な協力で、感染拡大を抑える必要がある。  専門家会議「発生の早…

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蔡英文総統の「独立台湾」宣言

平成国際大学教授 浅野 和生 「中華民国台湾」は既に国家 日本は台湾の現実を直視せよ  今から15年前の2005年3月14日、中国は第10期全国人民代表大会第3回会議で「反国家分裂法」を制定した。すなわち、「祖国統一の大…

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槇原容疑者逮捕 芸能界の体質が問われる

 「今後、絶対にこのようなことを起こさないことを固くお約束します」――。  20年前の薬物事件の判決公判後、こう誓っていたシンガー・ソングライターの槇原敬之容疑者が再び逮捕されたことは、一度薬物に手を染めると、そこから抜…

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激変の時代に直面するアジア

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ・ギャルポ 日本は責任あるリーダーに 覇権主義・中国への対応不十分  2020年は干支ではねずみ年に当たり十二支で最初の年である。今、アメリカはトランプ大統領の「アメリカファースト」と…

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共産の暴力革命 事実誤認でも「デマ」でもない

 安倍晋三首相は国会で、日本共産党について「暴力革命の方針に変更はない」と答弁した。これに対し、志位和夫共産党委員長は記者会見で抗議し、撤回を求めた。しかし、これは同党の言う事実誤認でも「反共デマ」でもない。同党はスマイ…

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米朝会談保留 非核化に向かわせる契機に

 トランプ米大統領が今年11月の大統領選挙が終わるまで、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談は望まないと側近に伝えたという。いとも簡単に前言を覆すトランプ氏の真意は測りかねるが、完全な非核化に応じるとは思えない正恩…

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憲法の理想と自衛隊 国連に梯子を外された9条2項

《 記 者 の 視 点 》  衆参両院の予算委員会の審議が続いているが、盛り上がらない。国民の関心は新型コロナウイルス感染症に向かい、野党の質問が「桜を見る会」問題などの疑惑追及に集中し、外交、安保、少子高齢化・人口減少…

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ここが変だよ 日本国憲法

改憲へ国民の理解進める 元自民党政務調査会調査役 田村 重信氏に聞く  憲法を改正するには国会での発議の後、国民投票を経なくてはいけないため、国民が憲法の内容と問題点を正しく理解する必要がある。憲法の成り立ちや改正のポイ…

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あおり運転 悪質な危険行為の防止徹底を

 「あおり運転」の取り締まりに関連して、全国の警察が昨年1年間に道路交通法の車間距離保持義務違反で摘発した件数が1万5065件(前年比2040件増)だったことが分かった。  警察庁は、あおり運転の罰則を新設する道交法改正…

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