世界日報 Web版

高永喆の半島NOW rss

金政権転覆工作は始まっている

 2月28日のハノイ米朝首脳会談でトランプ大統領は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に、核・ミサイルと大量破壊兵器(WMD)の完全な廃棄、全ての核兵器と核燃料の引き渡しを求めたという。ロイター通信の報道が正しければ、最後通告…

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米軍事圧力で窮地の金委員長

 世の中は競争相手(ライバル)を潰すために悪質な流言飛語(フェイクニュース)を流して群集心理を操作することが多い。ロシアによる2016年米大統領選挙介入疑惑もその類だったのだろうか。  バー米司法長官は24日、モラー特別…

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“見せかけの非核化”は通じない

 今回の米朝首脳会談は決裂したが、米朝対話が途切れたわけではない。  北朝鮮の核問題をめぐる交渉は1990年代はじめから今日まで「緊張→対話(再開)→対話決裂→緊張」の悪循環を続けているが、今回はまだ「対話決裂」の過程に…

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韓国の選択は米日しかない

 同盟国の間にも突発的な事態は発生するが、同盟国としての対処の仕方がある。  1994年6月、環太平洋合同演習(リムパック)で日本の護衛艦が米艦載機A6機を標的と誤認し撃墜したことがある。しかし、事態は日本の遺憾表明で早…

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韓国の反日感情は国家的損失

 北朝鮮の長期独裁政権を支える2本柱は「反米扇動」と「反日扇動」である。外に敵を作って国民の敵愾心(てきがいしん)を煽(あお)り、不平不満のはけ口にして国内の結束を固めるのが、彼らの常套(じょうとう)手段だ。  韓国の過…

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北延命の道は非核化だけだ

 昨年、米朝間は戦争前夜を彷彿させるほど緊張が高まったが、今年6月の首脳会談を境に緊張緩和ムードに転じた。しかし、11月の米中間選挙の後も両国の非核化交渉は膠着(こうちゃく)状態に陥り、再び緊張が高まる状況を呈している。…

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核固執は金体制崩壊の火種

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が今年6月12日、米朝首脳会談に応じた狙いは米国から体制を保証してもらうことだった。  年初、金委員長は「米国の全域がわれわれの核攻撃の射程圏内にあり、核のボタンは私の事務室の机に常に置か…

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“晴れ時々曇り”の韓日感情

 韓日の有職者が指摘する両国関係にはユーモアが溢れる。  韓日感情は「建前では嫌いだが本音では大好きな恋人関係だ」「儒教習慣の韓国は兄(中国)から殴られたことは許せるが、弟(日本)から殴られたことは許せない」。それが本質…

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高まる米の対北非核化圧力

 中間選挙が終わり、米国で北朝鮮への非核化圧力が強まっている。  有力シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は12日、北朝鮮が公表していない推定20カ所の弾道ミサイル基地のうち、少なくとも13カ所を特定したとする報…

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危険水位に向かう韓国の安保

 スターリン、毛沢東の独裁政権は権力争奪戦で大量虐殺を犯した共通点がある。金正恩3代世襲・長期独裁政権も叔父、兄、側近140人以上を殺した。今回の南北首脳会談はこのような独裁者と偽装平和ショーを演出しながら、韓国の武装解…

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非核化へ手詰まりの北朝鮮

 北朝鮮の非核化をめぐり楽観的な見方と悲観的な見方が交錯している。  6月12日、金正恩国務委員長がクーデターと暗殺の危険を覚悟してシンガポールに行った目的は、命の保全と体制保証だった。結果的に、彼は命を保全し、戦争勃発…

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米国接近で揺れる北朝鮮内部

 北朝鮮の体制を支える二本柱は反米主義と反日主義である。金日成は日本帝国と戦った抗日戦争の英雄であり、米帝国と戦った抗米戦争の英雄だと宣伝する。  外に敵をつくって国民の敵愾心を高め、国民結束を図るのが独裁政権の常套手段…

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きょう米朝首脳会談、交渉失敗の歴史断てるか

容易でない「完全非核化」  トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による史上初の米朝首脳会談が12日、シンガポールで開催される。過去の交渉では、北朝鮮に非核化を約束させても、結局は見返りを「持ち逃げ」されただけ…

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北が米中間で二股外交へ

 北朝鮮外務省の崔善姫副相は5月24日、核問題のリビア方式の処理を主張したペンス米副大統領を「間抜け」と非難し「米朝首脳会談を物乞いしない」と発言した。この発言が引き金となり、トランプ米大統領は5月25日、米朝首脳会談を…

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経済再建のカギは核放棄だ

 米朝首脳会談に向けて韓半島周辺の動きが活発だ。東京での韓中日首脳会談に先駆けて、金正恩労働党委員長が専用機で中国・大連を訪れ習近平主席と最近、2度目の会談。ポンペオ米国務長官も急きょ平壌を訪れ、首脳会談の最終調整を行っ…

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北の偽装平和戦術は不変

 北朝鮮の積極的な融和姿勢は、国際社会の制裁と米軍戦力の最大の圧力が効果を発揮していることの証である。北朝鮮は住民の生活難による不平不満が爆発することへの恐れから融和路線に舵(かじ)を切ったと考える。  73年間の金王朝…

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スリーパーセルの知られざる脅威

 1904年、日露戦争の開戦後、中立国スウェーデンに本拠地を移したロシア駐在武官、明石元二郎大佐(当時)はレーニンを包摂して帝政ロシアに送り込み、ストライキやサボタージュなどの工作活動を通して厭戦(えんせん)気分を増大さ…

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米が準備する“鼻血作戦”

 北朝鮮は昨年12月、習近平中国国家主席の特使を門前払いするなど米・中の対話プロポーズを拒み続けたが、年が明けてからは平昌五輪参加をはじめ融和ムードを造成し米国の軍事行動にブレーキを掛けようと懸命だ。  先日は李容浩外相…

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北朝鮮と“無限核競争”

 国際社会では国連安全保障理事会の常任理事国5カ国だけに核保有が認められ、これ以外の国の核保有はNPT(核拡散防止条約)によって禁止されている。  しかし、インド、パキスタン、イスラエルは既に核保有国家であり、北朝鮮も事…

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臨界点近づく対北軍事行動

 北朝鮮は12月24日、国連安全保障理事会の追加制裁に賛成した国々、つまり欧米諸国はもとより中国とロシアに対しても恫喝まがいの警告を行った。これは自滅を招きかねない危険過ぎる冒険である。  国際社会全体を敵に回す目的は、…

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文政権が招いた外交惨事

 これまで中国が韓国を無視しなかったのは、韓国の背後に米国という心強い後ろ盾があったからである。しかし、韓国に親中・親北政権が登場すると、中国は韓国を見下し始めている。  文在寅大統領が13日、韓国を代表し「国賓」として…

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安保危機招く中国傾斜

 韓国の文在寅大統領は13日から中国を国賓訪問する。  北朝鮮の核問題の平和的解決や朝鮮半島での平和定着に向けた連携などを協議するとのことだが、中国は10月末、韓中両国が暫定合意した「3不」の立場を守るべきだと強調してい…

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平和解決望むなら石油禁輸

 中国は国境紛争で対峙するインドを牽制(けんせい)するために隣国パキスタンの核武装を間接的に支援した先例がある。それもあって、北朝鮮の核武装も日本を牽制するために「暗黙の了解」を与えているのではないかと疑問視されている。…

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