世界日報 Web版

インタビュー rss

なぜ東トルキスタン独立を目指すのか

在米ウイグル人牧場主 ヌリ・ティプ氏に聞く 新疆大学長の兄に死刑判決  中国新疆ウイグル自治区での強制収容所が人権問題として世界的な注目を集めている。中国政府は職業訓練所であり、語学学校と弁明するこの問題を、東トルキスタ…

続き

『精霊の守り人』を英訳して

児童文学翻訳家 平野キャシーさんに聞く わが子が喜ぶ本 米国にも  日本の児童文学作品の英訳をしている香川県高松市在住のカナダ人、平野キャシーさん。子育ての経験やバハイ教(19世紀半ばイランでバハオラが創始した一神教)の…

続き

役割増す学校図書館、子供の自立育む役割担う

北海道学校図書館協会事務局次長 野村邦重氏に聞く  これまで学校図書館といえば、学校の片隅にあるものと捉えかねない状況だったが、近年は学校の中で「第2の保健室」と呼ばれるほどで、児童生徒にとって“癒し”の空間になっている…

続き

中間選挙後の米政治

インタビューfocus 共和・民主の対立激化も 笹川平和財団上席研究員 渡部恒雄氏  米中間選挙の結果、民主党が下院で多数派を握ったが、上院は共和党が過半数を維持した。米政治に詳しい笹川平和財団の渡部恒雄上席研究員に今後…

続き

迫害された満洲人、同化政策で葬られた満洲語

亡命満洲国政府総統 富 君氏/亡命満洲国政府首相 史 方騰氏に聞く  清朝を築いた満洲人は、20世紀には満洲国をつくった。日本との同盟関係にあった満洲国は、それゆえに中国共産党政権が樹立された後、迫害対象にもなった。その…

続き

中国のウイグル強制収容所、実数は500万人から700万人

「世界ウイグル会議」元議長 ラビア・カーディル氏に聞く  ペンス米副大統領は10月4日の演説で「新疆ウイグル自治区では、共産党が100万人ほどのイスラム教ウイグル人を収容所に入れ、昼夜を問わず洗脳している」と批判した。「…

続き

審査会で党改憲案の議論を 加藤勝信氏

インタビューfocus 臨時国会にどう臨む 自民党総務会長 加藤勝信氏  自民党の加藤勝信総務会長(衆議院議員)はこのほど、本紙のインタビューに応じ、自民党が作成した改憲案を今臨時国会の憲法審査会で議論することを求めると…

続き

徳川家康の宗教政策、仏よりも神を重視

市谷亀岡八幡宮宮司 梶 謙治氏に聞く  日本人の宗教意識に大きな影響を及ぼしたのが江戸時代だった。その基本は、幼年期から死後を思う老齢期の、徳川家康の宗教体験に基づく宗教政策にある。そこで、江戸城の守護神として鎮座してい…

続き

「無意識」という人間の異界

意識は表層、異界に委ねる 広島大学名誉教授 町田 宗鳳氏に聞く  近著の『異界探訪』(山と渓谷社)について話を聞こうと、富士山を望む御殿場高原に建立された超宗派「ありがとう寺」に開祖の町田宗鳳・広島大名誉教授を訪ねた。同…

続き

最大の脅威は中国浸透工作

インタビューfocus 台湾海峡情勢の行方 元台北駐日経済文化代表処代表・羅 福全氏  台湾に対する中国の圧力により不安定化する台湾海峡情勢。中国はどこに向かい、台湾はこれにどう対応すべきか。台湾の駐日大使に相当する台北…

続き

普通の子供を素晴らしく

開拓力と誇り持つ人材育成 平成の松下村塾塾長 中塩 秀樹氏に聞く  長く教育の現場で働いてきた中塩秀樹氏は今年4月、山口県岩国市で「日本の未来を切り拓く、誇りある日本人」を育成するため、「松下村塾」を平成の世に復活させた…

続き

朝鮮通信使と雨森芳洲

江戸時代の「誠信の交わり」 大妻女子大学比較文学部教授 上垣外憲一氏に聞く  昨年10月、「朝鮮通信使」の記録がユネスコの世界記憶遺産に登録された。朝鮮通信使は室町時代から江戸時代にかけて、朝鮮王朝(李氏朝鮮)から日本に…

続き

海自潜水艦訓練の戦略的意味

インタビューFOCUS 元統合幕僚学校副校長・海将補 川村純彦氏  海上自衛隊の潜水艦「くろしお」と護衛艦「かが」など3隻が今月13日、中国が軍事拠点化を進める南シナ海で訓練を実施した。防衛省が秘匿性の高い潜水艦の行動を…

続き

覇権狙う中国型資本主義

産業革命の本質 元道都大学教授 佐藤義信氏に聞く 人類史的メガトレンド  18世紀後半から19世紀初頭にかけて起きた英国の産業革命。綿産業における機械化、蒸気機関の発明による動力革命、さらにそれを利用した鉄道建設にみられ…

続き

ウイグル人抹殺を謀る中国、強制収容300万人に「政治学習」

東トルキスタン共和国亡命政府大統領 アフメットジャン・オスマン氏に聞く  中国共産党によるウイグル人への弾圧が厳しさを増している。国内に多数の強制収容所を設置し、多くのウイグル人を拘束して「政治学習」を行っているという。…

続き

故人の生きざま伝える 少子高齢化時代の「葬儀」

日本葬祭コーディネーター協会代表理事 安部 由美子氏に聞く  少子高齢化が進む中、葬儀に対する考え方が大きく変わってきている。家族葬から散骨、樹木葬など、選択肢が増える一方、葬祭社任せも多い。一般社団法人日本葬祭コーディ…

続き

お釈迦様のこと、説話で伝えたい

お大師さんと二人でこの道を 総本山善通寺前管長、樫原禅澄氏に聞く  今年3月、善通寺管長を退任した樫原禅澄(かしはらぜんちょう)さんが住職を務める自性院常楽寺は、四国霊場第86番札所・志度寺の西隣にあり、境内には檀家だっ…

続き

大陸国家・中国の海洋進出に矛盾 澁谷司氏

中国の野心と米国 拓殖大学海外事情研究所教授 澁谷 司氏に聞く  中国を軸としたユーラシア経済圏構築を目指した「一帯一路」構想などダイナミックな戦略の下、中国は2049年の建国100周年をゴールとした「100年マラソン」…

続き

秩父神社における神仏習合

共存する日本的な信仰 秩父神社宮司 薗田 稔氏に聞く  毎年12月に行われる例祭「秩父夜祭」がユネスコ無形文化遺産に登録された埼玉県秩父市の秩父神社は、秩父地方の総鎮守。もともとは武甲山(ぶこうさん)を遥拝する聖地で、豪…

続き

自家製有機肥料で米・野菜栽培

発酵堆肥で土壌を改良 田中農場会長 田中正保氏に聞く  中国山地の麓、鳥取県八頭町にある田中農場は1980年の創立で96年有限会社化。2004年から化学肥料を一切使わず、自製の有機肥料(牛ふん完熟堆肥)による米と野菜の栽…

続き

北村透谷 生誕150年 近代文学に大きな影響

北村透谷研究会幹事 鈴木 一正氏に聞く  今年は明治時代の文学者・北村透谷の生誕150年目という節目の年に当たる。透谷はあまり知られていないが、明治時代の文学・思想などの分野で先駆者的な存在だった。自由民権運動、島崎藤村…

続き

薬膳料理で健康寿命延ばす

食べながら治す 薬膳料理店「漢喫茶」 宮本貴世絵さんに聞く  「医食同源」という言葉がある。食べて病気を予防し治療するという考え方だ。しかし、多くの商品に使われている食品添加物を取り過ぎると、体を蝕(むしば)む恐れがある…

続き

現状打開には基本的な生活習慣の改善が必要

現状打開には生活習慣の改善必要 我喜屋優氏

興南学園理事長・我喜屋優氏に聞く  戦後73年目、6月23日には、沖縄戦が終結した「慰霊の日」を迎える。平成22年に甲子園春夏連覇に導いた興南高校長兼野球部監督を務める我喜屋優・興南学園理事長に平和教育のあり方、沖縄の学…

続き