世界日報 Web版

インタビュー rss

森林ジャーナリスト 田中淳夫氏

増える獣害 どう共生

森林ジャーナリスト 田中 淳夫氏に聞く  野生動物による獣害の被害が深刻化している。農林水産省が発表したデータによると、2012(平成24)年度から右肩下がりだった農業被害金額は、一昨年の2020(令和2)年で被害金額が…

続き

音楽プロデューサー 三船文彰氏

ワクチン供与と日台文化交流

立役者の一人、音楽プロデューサー 三船 文彰氏に聞く  日本政府は昨年、新型コロナワクチンを調達できずに、窮地に陥っていた台湾に、6回で合計420万回分のワクチンを供与した。台湾を救ったとまで言われる、このワクチン供与の…

続き

リムパック[RIMPAC]2010

リムパック参加に期待

「台湾有事」のシナリオ―日米台識者に聞く(11) 台湾国防安全研究院准研究員 林彦宏氏(下) 中国が軍事侵攻してきた時の防衛戦略は。  中国をゾウに例えるなら、台湾はアリだ。だが、アリは小さくても、たくさんいればゾウの足…

続き

北海道教育大へき地・小規模校教育センター副センター長 川前あゆみ氏

可能性秘める僻地教育

北海道教育大へき地・小規模校教育センター副センター長 川前あゆみ氏に聞く  地方の人口減少が進む中、小中学校の小規模校化が加速している。そうした中で文部科学省はソサエティ5・0に合わせてGIGA構想の普及に余念がない。僻…

続き

進む中国の「洗脳」工作

「台湾有事」のシナリオ―日米台識者に聞く(10) 台湾国防安全研究院准研究員 林彦宏氏(上) 中国による台湾侵攻の可能性をどう見る。  中国人民解放軍には約200万人の兵力があり、中部、東部、西部、南部、北部の五つの戦区…

続き

元米太平洋軍統合情報センター作戦本部長 カール・シュスター氏

危険な中国の極超音速兵器

「台湾有事」のシナリオ―日米台識者に聞く(9) 元米太平洋軍統合情報センター作戦本部長カール・シュスター氏 中国による台湾統一の戦略は。  現在実施している台湾を経済的かつ外交的に孤立させる試みが、中国にとって第1の選択…

続き

尖閣・久場島で共同訓練を

「台湾有事」のシナリオ―日米台識者に聞く(8) 元空将・東洋学園大学客員教授 織田邦男氏(下) 日本が今できることは。  沖縄県・尖閣諸島に久場島という島がある。日米地位協定上は米国の専用射爆撃場だが、米中国交正常化前年…

続き

元空将・東洋学園大学客員教授 織田邦男氏

ロシアを手本に無血占領狙う

「台湾有事」のシナリオ―日米台識者に聞く(7) 元空将・東洋学園大学客員教授 織田邦男氏(上) 台湾有事の脅威はどれくらい高まっているのか。  中国の習近平国家主席が中華民族の偉大な復興の夢を完結させるには、いずれ台湾を…

続き

世論の分断を煽る「認知戦」

「台湾有事」のシナリオ―日米台識者に聞く(6) 新台湾国策シンクタンク主任研究員 李明峻氏(下) 中国が台湾社会を分断するために仕掛けている情報戦、影響工作の深刻度は。  日本の世論調査では「中国が嫌い」と答える人が8~…

続き

「斬首作戦」で一気に制圧か

「台湾有事」のシナリオ―日米台識者に聞く(5) 新台湾国策シンクタンク主任研究員 李明峻氏(上)  中国が台湾を軍事侵攻する可能性は、どの程度高まっているか。  中国は今、国内の状況がかなり厳しい。独裁国家は国内情勢が厳…

続き

喝破道場理事長 野田 大燈師

農福連携で農業に新しい発想を

喝破道場理事長 野田 大燈師に聞く  香川県高松市五色台に野田大燈老師が開いた喝破道場は、檀家(だんか)を持たない曹洞宗の禅堂で、不登校児や引きこもりの若者を受け入れ、禅宗の修行に基づく共同生活で彼らの復学や社会復帰を支…

続き

戦意喪失図る偽情報工作

「台湾有事」のシナリオ―日米台識者に聞く(3) 米ランド研究所研究員 ジェフリー・ホーナン氏(上) 台湾有事は差し迫っているか。  台湾有事は「起きるかどうか」ではなく、「いつ起きるか」という問題だ。ただ、それがあと何年…

続き

海警法施行から半年、日本政府「世論戦」で対抗

尖閣・与那国も紛争地に

「台湾有事」のシナリオ―日米台識者に聞く(2) 前統合幕僚長 河野克俊氏(下) 台湾有事に米軍はどのように介入するか。  米軍が台湾を助けるオペレーションを行うのであれば、中国に既成事実を作らせる前に迅速に介入しなければ…

続き

前統合幕僚長 河野克俊氏

併合の野望強める習主席 軍事・政治両面から侵攻模索

「台湾有事」のシナリオ―日米台識者に聞く(1)  台湾海峡情勢が緊迫化している。中国が台湾に侵攻する「台湾有事」はもはや、「起きるかどうか」ではなく「いつ、どのように起きるか」を想定しなければならない段階に入った。考えら…

続き

武士道研究家で作家の石川真理子氏

今こそ日本人の本領発揮へ 変革の時に問われる「人間力」

作家・石川真理子さんインタビュー  自己主張は苦手だが、協調性に富むのが日本人の「強み」とよく言われる。しかし、「3密」を避けることが求められるコロナ禍では人と人との交流が減っている。その影響か、孤立感を深めたり、“コロ…

続き

引法寺 小田全宏(おだ ぜんこう)インタビュー

「陽転思考」でベスト尽くす

真言宗・大本山「弘法寺」管長 小田全宏さんインタビュー  自己主張は苦手だが、協調性に富むのが日本人の「強み」とよく言われる。しかし、「3密」を避けることが求められるコロナ禍では人と人との交流が減っている。その影響か、孤…

続き

里見日本文化学研究所所長 金子償氏

宗風一変させた田中智学 日本の近代思想と日蓮主義

里見日本文化学研究所所長 金子償氏に聞く  西洋列強をモデルとした近代国民国家づくりが急務となった明治の日本で、廃仏毀釈で打撃を受けながらも、国民形成の思想として台頭したのが近代思想により見直された伝統仏教だ。その典型が…

続き

信州大学医学部附属病院信州がんセンター長 小泉知展氏

がん治療最前線 最善の治療提供こそ使命

信州大学医学部附属病院信州がんセンター長 小泉 知展氏に聞く  かつて、「死の病」と言われたがんは、化学医療の発展で、徐々に死亡率が低下しているという。がん患者の治療、専門家の育成、新しい治療法の開拓・確立という3本柱を…

続き

春日部市議会議員 井上 英治氏

LGBT条例に反対する信念 家族破壊防ぎ日本を守る

春日部市議会議員 井上 英治氏に聞く  同性カップルの関係を「結婚に相当する関係」と認定する「パートナーシップ制度」が全国に拡大するとともに、LGBT(性的少数者)支援団体による制度導入を求める請願活動が続いている。そん…

続き

生田神社名誉宮司 加藤隆久氏

神道文化とこれからの日本 培われた共存・共生の思想

生田神社名誉宮司 加藤 隆久氏に聞く  今年米寿を迎えた生田神社名誉宮司の加藤隆久師は、記念に『神道文化論考集成』<乾・坤>(エピック)を上梓(じょうし)した。内容は、生田神社の御祭神・稚日女尊(わかひるめのみこと)の考…

続き

広島県東広島市長 高垣広徳氏

学術と産業に力注ぎ人口増 広島県東広島市長 高垣 広徳氏

地方創生・少子化対策 首長は挑む 広島県東広島市長 高垣 広徳氏 留学生に門戸広げる広島大学  広島県東広島市は学術と産業に力を入れて、この5年間で4000人弱、約2%の人口増を果たす活気ある市となっている。市政をリード…

続き

小説家 高嶋哲夫氏

EVは「理屈」抜きの世界の「流れ」

小説家 高嶋 哲夫氏に聞く  災害や感染症など日本の抱えるさまざまなリスクを小説化してきた高嶋哲夫氏が、新たに電気自動車(EV)をテーマとした小説「EVイブ」(角川春樹事務所)を著した。小説は世界のEVシフトに乗り遅れた…

続き

平野祐一・キャシー夫妻

アブドル・バハ没後100年のバハイ教

日本人に東西世界の融合期待 バハイ教徒 平野祐一・キャシー夫妻に聞く  19世紀のイラン(当時のペルシャ)でバハオラによって創設されたバハイ教は、独自の聖典と暦を持つ世界宗教の一つで、イスラム教からは異端として長年、迫害…

続き