世界日報 Web版

社説 rss

【社説】コロナ禍と文化 「新日常」で新たな創造を

 きょうは文化の日。新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)が長引く中、文化・芸術活動は大きな打撃を受けている。一方、コロナ禍において改めて文化の価値を知らされることも少なくない。収束の兆しが見えつつある今、ウィズコロナを前…

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【社説】衆院選挙結果 政権選択肢たり得ぬ立共共闘

 第49回衆院選挙の投開票が行われ全ての議席が確定した。自民・公明両党により新たに発足した岸田文雄政権に対し、立憲民主、共産、れいわ新選組、社民の野党4党が共通政策を掲げて政権交代に挑んだ初の総選挙となったが、結果は野党…

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【社説】自公連立継続 緊急課題の克服へ全力を

 第49回衆議院総選挙の投開票が行われ、自民、公明両党が過半数を獲得して連立政権は継続することになった。自民も単独で過半数を得たものの議席を減らした。謙虚な姿勢を保ちつつ緊急に対処しなければならない諸課題を克服するため全…

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【社説】衆院選投開票 政策吟味し最良の選択を

令和の国づくりをどの政党に託すのか。第49回衆院選がきょう投開票される。初挑戦となった岸田文雄首相に対する信任や日本共産党と史上初めて政権合意した立憲民主党への評価などが問われる。論戦は重要問題で深められず低調だったが、…

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【社説】憲法改正「国のかたち」の論議深めよ

衆院選の投開票日まで残り1日となった。これまでの選挙戦で、憲法改正をめぐる議論が低調だったことは残念だ。  衆院選は政権選択選挙と言われる。各党は「国のかたち」を示す憲法をどのように改正するか、論議を深めることが責務のは…

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【社説】保釈中の逃亡 厳罰化で防止策強化を急げ

保釈中の被告人らの逃亡防止策について、法制審議会(法相の諮問機関)が国外逃亡を防ぐため、裁判所が全地球測位システム(GPS)端末の装着を命じることなどを可能にするよう古川禎久法相に答申した。  被告人は裁判を受けるべき立…

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【社説】衆院選と家族政策 「絆」弱め社会を壊すのか

 31日に迫る衆院選で、家族政策が争点の一つになっている。選択的夫婦別姓(夫婦別姓)や「同性婚」の是非だ。 家族政策には社会の根幹に関わる家族観が反映される。衆院選は事実上の「政権選択」と言われるが、前述の二つの政策は日…

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【社説】終戦宣言協議 韓国の前のめりが気掛かりだ

韓国が朝鮮戦争(1950~53年)の終戦宣言を実現させようと活発な外交を展開している。休戦状態を終息させ、平和と安全を定着させようという趣旨は大歓迎だが、果たして北朝鮮にその意思があるだろうか。仮に宣言に応じたとしても、…

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【社説】眞子殿下御結婚 温かく幸せに満ちた御家庭を

秋篠宮家の長女眞子殿下がきょう、米国弁護士事務所勤務の小室圭さんと結婚される。お二人の門出を心からお祝い申し上げたい。   ニューヨークで新生活  宮内庁職員がきょう、婚姻届を自治体に提出し、眞子さまは皇籍を離脱される。…

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熱海の土石流災害、安否不明者なお20人残る

【社説】熱海土石流 被害招いた行政の甘い対応

静岡県熱海市で7月に起きた土石流災害で、市が10年前、崩落起点に盛り土を造成した業者に向け、安全対策を強制的に行わせる「措置命令」の文書を作成しながら、命令を見送っていたことが分かった。盛り土への不十分な対応で、土石流被…

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電力「地産地消」、ブラックアウト回避に備え

【社説】エネルギー計画 再エネ拡大には懸念が残る

 政府が新たな「エネルギー基本計画」を決定した。2030年度の電源構成で再生可能エネルギーの比率を前計画から大幅に引き上げる一方、原発の比率は変えず、建て替えや新設を進める方針も盛り込まなかった。再エネの普及には多くの課…

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【社説】安保政策 抑止力強化へ論戦深めよ

日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、衆院選では外交・安保政策も重要なテーマとなる。各党は抑止力強化のための政策を競ってほしい。 国家戦略改定掲げる自民  自民党は公約で「『毅然とした日本外交の展開』と『国防力』の…

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【社説】北ミサイル発射 核強国への道歩ませるな

北朝鮮がまたしてもミサイルを発射した。今回は2発とみられ、そのうち1発は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と推定される短距離弾道ミサイルで、東部の咸鏡南道・新浦の沖から日本海に向け発射された。変則的な軌道を描きながら高度…

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【社説】原発政策争点 第4世代推進で闊達な議論を

衆院選挙に際し岸田文雄首相は、東京電力福島第1原発事故で被災した福島県に入り、同原発の「廃炉が復興の前提」と語るとともに原発新設については既存原発の再稼働の次の課題との認識を示した。原発の技術革新による安全性向上と実用化…

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日本記者クラブ主催の党首討論会で討論する与野党の党首=18日午後、東京都千代田区

衆院選公示 自公か「立共」か政策選択を

衆院選が4年ぶりに公示され、31日の投開票に向けて選挙戦がスタートした。選挙区、比例代表合わせて465議席を争う。自民、公明連立政権の継続か、共産との政権協力に史上初めて踏み込んだ立憲民主中心の野党か。有権者は令和の日本…

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国際課税ルール 税逃れ防止への合意を歓迎

経済協力開発機構(OECD)が多国籍企業の税逃れを防ぐため、新たな国際課税ルールに関する交渉会合を開き、136カ国・地域が最終合意した。  利益に応じた適正な税金を支払うことは企業の義務である。数多くの国・地域による合意…

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日本の伝統的酒造り技術が登録無形文化財に

酒造り・書道 生活文化の価値再認識しよう

 文化審議会は、日本の伝統的な酒造りの技術と書道の技法を登録無形文化財とするよう末松信介文部科学相に答申した。近く正式登録される。食文化や書道などの生活文化が無形文化財となるのは初めてだ。  いずれも国連教育科学文化機関…

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緊急事態、13都府県に拡大「特効薬と思えぬ」

JR変電所火災 不測の事態への対応力高めよ

埼玉県蕨市にあるJR東日本の変電所の火災によって停電が発生し、首都圏を走る多くの路線が一時運転を見合わせた。一部は終日運休するなど約23万6000人が影響を受けた。  変電所の火災による大きな混乱は、これまでも繰り返され…

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ドコモ通信障害 重要インフラ担う責任自覚を

NTTドコモの通信障害が発生し、少なくとも約200万人に影響が出た。  いまや携帯電話サービスは生活に欠かせないものとなっている。混乱を招くことがないよう、トラブルに対する備えを万全にすべきだ。 サーバー切り替えで発生 …

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衆議院解散 国難対処へ論戦盛り上げよ

衆議院が解散された。岸田文雄内閣が4日に発足してからわずか10日後で、31日の投開票までの選挙期間も戦後最短だ。候補者は、わが国が直面している難局に対処するため、具体策を掲げて論戦を盛り上げ、自公政権か、共産党と「限定的…

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大津中2自殺10年、いじめ根絶へ法改正を

いじめ自殺10年 重大事態は犯罪として対処を

大津市でいじめを受けた市立中学2年の男子生徒が自殺してから10年が経(た)った。自殺を契機にいじめ防止対策推進法が制定されたが、いじめは後を絶たない。実効性を高める法改正など対策強化が必要だ。   依然として深刻な状況 …

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極超音速弾 高まる脅威への対処を急げ

 ロシアが今月、原子力潜水艦から極超音速ミサイル「ツィルコン」を水中発射する実験に初めて成功した。  極超音速兵器は、現行のシステムでは探知や迎撃が困難とされる。高まる脅威への対処を急ぐべきだ。 周辺各国が開発競う  実…

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各党代表質問 台湾重視だが矛盾隠せぬ立民

 衆院本会議で岸田文雄首相の初の所信表明に対する各党代表質問が始まり、立憲民主党の枝野幸男代表、自民党の甘利明幹事長らが質問に立った。14日の衆院解散を前に今国会では最初で最後の論戦であり、選挙遊説を先行したような国民へ…

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