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論壇 rss

LGBT運動の到着点 脱規範化で家族解体

同性婚だけでなく「複数婚」も  毎年、年末になると、社会、政治、経済、国際情勢などの各分野で、日本の未来を左右するテーマについて解説する出版物が書店に並ぶ。例えば、今年は「2019年日本はこうなる」(三菱UFJリサーチ&…

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「LGBT」の政治利用 「差別」で劣情を煽る

権力闘争の手段にする左翼  保守派の衆議院議員、杉田水脈(みお)(自民党)が月刊「新潮45」8月号に寄稿した「『LGBT』支援の度が過ぎる」が支援団体やリベラル・左派のメディアからの批判に曝(さら)された上、批判への反論…

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「LGBT」と表現の自由 バッシング恐れる出版界

「新潮45」休刊で覚悟の有無表面化  「LGBT」(性的少数者)に関する特別企画を掲載した月刊誌「新潮45」10月号に批判が殺到したことから、発行所の新潮社が突如、同誌の休刊を決めたのは9月25日だった。出版活動をめぐっ…

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杉田論文騒動の第2幕 肥大化するLGBT運動

「新潮45」休刊で批判萎縮を危惧  保守派の衆院議員、杉田水脈(みお)(自民党)の論考「『LGBT』支援の度が過ぎる」(LGBTとは性的少数者のこと)を8月号に掲載し、左派の新聞・テレビを中心にした“杉田バッシング”のき…

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トランスジェンダーの女子大入学 「心の性」で受験資格曖昧

存在意義否定し「女子大無用論」に  月刊「新潮45」8月号への寄稿で、「彼ら彼女らは子供を作らない」と指摘して、LGBT(性的少数者)への過剰な行政支援に疑問を呈した衆議院議員の杉田水脈(みお)(自民党)に対して、活動家…

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同性カップルの“非生産性”論争 出産念頭にした婚姻制度

民法の考えと同じ杉田論文 “LGBT派”の排他性露わに  月刊「新潮45」8月号に載った論考「『LGBT』支援の度が過ぎる」をめぐり、寄稿者の保守派の衆院議員、杉田水脈(みお)(自民党)がマスコミや国会議員などから激しい…

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「男女」「同性」で二重基準 国立市「多様な性」条例

愛情告白された側の人権無視  世界で注目を集めるセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ=セクハラ)は、被害を訴える側が「不快」と思えば、それはセクハラになるというのが基本的な考え方だ。この定義からすると、同性愛者が同性に…

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出会い系通い元官僚の「授業」

自分の子には拒否が多数派  義務教育段階の子供に対する教育を考える上で、論壇に不思議なことがある。あまり保護者の立場に立った議論が少ないことだ。保護者に教育権があることは議論の余地がないのに、なぜか保護者よりも左翼の教育…

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教育界への左翼浸透、過激な性教育を支援

「自由な性」で家族崩壊狙う  国会で論戦が続く「モリカケ問題」で、野党側が描く構図は「政治の不当介入」によって、行政が歪(ゆが)められたというものだが、「不当介入」あるいは「支配」という言葉を使って保守陣営を攻撃するのは…

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モリカケ問題の本質 問うべきはルール違反

政治関与は左派のミスリード  月刊誌5月号は、いわゆる「モリカケ問題」を題材に政治と官僚の関係、さらにそれを報道するメディアの姿勢を問い直す論考が多い。学校法人「加計(かけ)学園」の愛媛県今治市への獣医学部新設計画をめぐ…

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「LGBT」の定義 「性」の細分化で混乱

倫理・秩序を破壊する造語 性的指向と性自認を同列にする無理  10年ぶりに改訂された岩波書店の国語辞典「広辞苑」第7版で、幾つもの誤りがあり、この辞典の信用を失墜させる事態となったが、その誤りの一つに「LGBT」について…

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「保守」と「リベラル」 冷戦終結で対立軸曖昧に

政党に歴史と政策の一貫性必要  昨年から、論壇において「保守」「リベラル」とは何か、といった論議が続いている。グローバル化、情報化などで社会構造が複雑になったことで、政党における対立軸が入り組み、分かりにくくなったことを…

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幼児教育の無償化 効果は貧困家庭に限定

「質」高める取り組み重要  幼児教育の無償化が国会だけでなく、論壇でも論議されている。昨年の総選挙の争点になる一方、与党は「人づくり革命」の政策パッケージの目玉として、幼児教育を無償化するとしている。  背景にあるのは少…

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米国のリベラルの矛盾 個人の自由、家族崩壊招く

軍の権威は左右ともに認める  昨年、「宗教国家アメリカのふしぎな論理」(NHK出版新書)を出した国際基督教大学学務副学長の森本あんりが「Voice」2月号の「著者に聞く」の中で、米大統領選挙におけるドナルド・トランプの勝…

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政治家の資質と不倫、指導者には高い倫理観必要

説明責任と私生活は別か、家族への思い語らぬ山尾氏  最近、政治家の不倫騒動が何件か続いたことから、月刊誌12月号で「不倫」をテーマにした論考が目立つ。その一つは、有名弁護士との不倫疑惑という逆風の中、先の衆議院選挙で当選…

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米国社会の分裂 LGBT運動の激化と反発

日本における法整備への警鐘  米国で起きることは将来、日本でも起きると言われる。かつてその時間差は20年とも10年とも言われたが、今はもっと短いだろう。  1960年代に、性の解放運動が起きた米国。90年代半ばになると、…

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TBSのイヤホン事件、ネットで偏向報道の検証可能に

ネットで偏向報道の検証可能に  論壇に期待される役割の一つに、新聞・テレビの偏向報道に対する監視がある。選挙報道については、特にそれが重要だ。  月刊誌11月号で偏向報道をテーマした論考で目立ったのは、元時事通信社特別解…

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LGBTと教育 危険な親の価値観軽視

保護者の教育権に言及なし  作家の石井光太が、いわゆる「LGBT」(性的少数者)をテーマに、「潮」の9、10月号の2回にわたってルポしている(「本来の自分で生きる――LGBTが集う場所」)。  取材の中心は、愛媛県で当事…

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虐待の“連鎖”断つ 親への支援が不可欠

里親、養子縁組の促進も  全国の児童相談所(児相)で対応した相談件数が初めて10万件を突破したのは、平成27年度だった。それが昨年度は12万件を超えた。約6万件となったのは23年度から5年間で倍増したことになる。  この…

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「加計」騒動の本質 既得権失う官僚の反乱

政治主導で「自治王国」崩壊  野党や左派メディアがあれほど大騒ぎし、国会閉会中審査にまで至った「加計(かけ)」問題。安倍晋三首相が友人のために行政手続きを歪めたとの前文部科学事務次官・前川喜平の主張を裏付ける明確な証拠は…

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メディア萎縮の真相 政府の圧力は捏造

左派記者らの印象操作  加計学園問題では、怪文書にも等しい文科省内のメモが報道機関にリークされた。それに基づいて、メディアは自由に疑惑を報道した。また、前文部科学事務次官が記者会見を開き、加計学園による獣医学部新設には「…

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「加計」へのスタンス 前川氏批判の月刊誌

「メモ」利用の左派新聞と真逆/野党・メディア劣化に切り込む  学校法人「加計学園」(岡山市)の愛媛県今治市への獣医学部新設計画をめぐる国会閉会中審査が終わった。審査を要求した野党は、安倍政権による政治的圧力で公正であるべ…

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高齢者とがん治療、人生観も含めて選択する

 前出の「Voice」の特集で、東京大学大学院経済学研究科教授の柳川範之が「年を取ると身体がだんだん衰えていく以上、若者に対するのと同じ治療を施すことが必ずしも良いとは限らないのかもしれない。どのように老いていくことが幸…

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