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台日友好関係強化し次世代へ

台湾の在日領事館に当たる台北駐日経済文化代表処・那覇分処の王瑞豊処長(総領事)が建国記念日の2月11日、那覇市内のホテルで「台日関係~過去10年間の振り返り~」をテーマに講演した。以下は講演要旨

玉城知事「地域外交室」で独自外交を展開

令和5年の沖縄県議会第1回定例会が2月14日開会した。玉城デニー知事は県政運営の所信表明演説で、県が新たに設置する「地域外交室」について、「平和構築に貢献する独自の地域外交を展開する」と発言した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設について改めて反対を訴えていく中での動きだが、県民からは平和と逆効果になるとの懸念や、職務逸脱を指摘する声も聞かれる。

【連載】安倍元首相暗殺の闇 第3部 テロ直視せぬ危うさ(2)

安倍晋三元首相の銃撃事件で、山上徹也被告(42)の「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への恨みから犯行に及んだ」との犯行動機が報道されると、安倍元首相と共に襲撃の対象であったはずの同教団は、事件の「加害者」のように位置付けられ、激しいバッシングが開始された。

【連載】安倍元首相暗殺の闇 第3部 テロ直視せぬ危うさ(1)

安倍晋三元首相が奈良県で選挙演説中に銃撃され死亡した事件で、奈良県警は2月13日、殺人などの罪で起訴された山上徹也被告(42)を武器等製造法違反など五つの容疑で追送検し、一連の捜査を終結した。

【世日クラブオンライン講演会】沖縄の歴史観 安保の第一線 日本沖縄政策研究フォーラム理事長 仲村覚氏が講演

世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良)の定期講演会が25日、動画サイト「ユーチューブ」の配信を通じて行われ、一般社団法人日本沖縄政策フォーラム理事長の仲村覚氏が「安保3文書で激変する沖縄の世論戦・心理戦~沖縄を守ることのできる日本にするために」と題して講演した。

家庭連合 立民・山井議員に抗議文

世界平和統一家庭連合(家庭連合)は24日、立憲民主党の山井和則衆議院議員が野党の会合で同教団の合同結婚式に対して、生まれた子供が「なぜ止めてくれなかったのか」と言いかねないから同教団に解散命令請求を出すべきだと発言したことは、現在、合同結婚式を挙げた夫婦から生まれた子供たちの出生を否定する差別的なヘイトスピーチであるとして、山井氏に対して発言撤回と謝罪を求める抗議文を送付した。

【国境警報】中国海警4隻 領海に侵入 沖縄・尖閣沖

沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で24日、中国海警局の「海警」4隻が約2時間にわたり、日本の領海に侵入し航行した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は1月30日以来で、今年3回目。

旧統一教会信者 北九州市を提訴 「反社会的」決議は「違憲」

福岡県北九州市在住の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者が20日、同市議会が昨年12月15日に可決した「反社会的な旧統一教会に関与しないことを確認する決議」は同教会の教えを信仰する信教の自由と同市議会に対する請願の権利を侵害し、信教を理由とする差別的扱いを受けたとして、決議の取り消しと慰謝料など350万円の支払いを求める訴訟を福岡地裁に起こした。

「見て、触れて、学んで」自然保護体験 札幌市内で「サイエンス・フェスティバル」

札幌近郊にある自然史系博物館や動物園、図書館、さらに大学や研究機関が集まって北海道の自然保護や生物多様性についての理解を深める「CISEサイエンス・フェスティバル」(主催・一般社団法人ちせ)がこのほど、札幌市内で開かれた。北海道に生息する動物の生態や札幌近郊の浜辺の変化などについて教材を用いて体験できる会場は多くの親子連れでにぎわった。

竹島の不法占拠、解消を 東京で3年ぶり大集会

島根県が条例で定める「竹島の日」(2月22日)を控えた17日、県土・竹島を守る会(諏訪邊(すわべ)泰敬会長)は都内で「第4回 東京『竹島の日』大集会」を開いた。日本の領土を守るため行動する議員連盟(領土議連)会長の新藤義孝衆院議員があいさつし、「固有領土の竹島が不法占拠されている状況を何としても解決しなければならない」と訴えた。同集会はコロナ禍の影響で3年ぶりの開催となった。

代々の奥方らが愛でたもの 「前田家伝来雛人形雛道具特別展」/金沢

加賀前田家の奥方御殿として知られる金沢市の成巽閣(せいそんかく)(国重文)で、「前田家伝来雛人形雛道具特別展」が開かれ、代々の奥方らが愛(め)でた雛(ひな)人形と雛道具が展示されている。

企画展「江戸から明治へ 三つの家のファミリー・ヒストリー」

江戸から明治へと移る激動の時代、秋田藩士の菅生家と商人・升屋家、そして鉱山の重役を務めた小林家はどのような歴史をたどったのか?あまり知られていない時代に焦点を当てた企画展「江戸から明治へ三つの家のファミリー・ヒストリー」が秋田県立博物館(秋田市)で開かれている。

中国人女性の無人島購入で波紋 「軍事拠点化」へ懸念広がる

中国人女性が沖縄県の屋那覇(やなは)島(伊是名(いぜな)村)を購入した問題で、同島が安全保障上重要な施設の周辺や国境離島などの土地利用を規制する「重要土地等調査法(土地規制法)」の対象外となっていたことなどから、懸念が広がっている。

中国人女性 沖縄の無人島購入 政府 土地規制法の「対象外」広がる安保上の懸念

中国人女性がこのほど、自身が購入したという無人島を訪れた様子をSNSに投稿し、物議を醸している。

ゲノムの仕組みと病気の最新科学 体質を決める“身体の設計図”

「生まれ持った遺伝的な体質」は変えられる。病気の発生とその予防法について解説し、ゲノムの仕組みと病気の最新科学が示す『日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた』奥田昌子著を紹介する。コロナ禍の始まった時期に日本人の罹患(りかん)数、死者数が他国・地域と比べて非常に少なかった。病気に対する抵抗力・耐性は先祖からの遺伝的な要素や生活環境に大きな影響を受けているようだ。

建国記念の日 東京 奉祝パレードに2000人 「政府主催の式典」挙行を

「日本の建国を祝う会」(会長=大原康男國學院大学名誉教授)は11日、国民の祝日「建国記念の日」を祝う記念行事を都内で開催した。明治神宮会館(東京都渋谷区)で行われた奉祝中央式典には、国会議員や22カ国の特命全権大使をはじめとする約500人が来場した。

京都府笠置町を歩く 山岳信仰の聖地・笠置山

京都府最南端の笠置(かさぎ)町、奈良市に接する標高300㍍未満の笠置山は全山が広葉樹に覆われ、麓には木津川が流れている。春は桜、秋は紅葉が人気の行楽地だが、古来からは山岳信仰の聖地で、山頂近くにある巨大な弥勒菩薩(みろくぼさつ)の磨崖仏(まがいぶつ)が本尊の笠置寺(かさぎでら)がある。

台湾有事 国、自治体は常に備えを

沖縄の保守系シンクタンク日本沖縄政策研究フォーラム(仲村覚理事長)は1月21日、豊見城市内で新春安全保障セミナーを開催した。元陸将補で日本安全保障フォーラム会長の矢野義昭氏が「台湾有事、直面する危機どう備えるか―いま求められる沖縄の声―」として講演し、有事への備えの重要性を訴えた。

きょう43回目の「北方領土の日」北海道、元島民2世の語り部セミナーや動画・作文コンテストなど実施

昨年2月、ウクライナへの武力侵攻を始めたロシア政府は同年9月5日、わが国政府に対し北方四島とのビザ(査証)なし交流や墓参、自由訪問など北方領土における両国の合意事項を一方的に破棄し、元島民や北方領土返還運動関係者を大きく落胆させた。そうした中で北海道は返還運動の火を絶やさず、より多くの国民の周知と理解を得るため、元島民2世による語り部セミナーや動画コンテスト、中学生を対象とした作文コンテストを実施するなど、地道な取り組みを続けている。

大坂冬の陣 まさかの戦死 佐竹藩家老の書状/秋田県立博物館

慶長19(1614)年、大坂冬の陣で、佐竹藩(秋田県)の家老が命を落とした。その名は、渋江政光(しぶえまさみつ)、享年41歳。

詩歌を革新した2人の評伝 客観的な目で人と業績に迫る

2019年に亡くなった日本文学研究家ドナルド・キーン氏晩年の著作、『石川啄木』が『正岡子規』に続いて新潮文庫に収められた。日本近代の詩歌を革新した2人の文学者については、既に夥(おびただ)しい評伝が書かれているが、新鮮な感動を覚えた。子規と啄木の全人像を生き生きとよみがえらせ、その文学の本質に迫っている。

下地島空港で実施予定 米軍「習熟飛行」訓練中止

米軍が宮古島市の下地島空港で1月末に予定していた訓練を中止した問題で、県が「屋良覚書」や「西銘確認書」を根拠に、訓練の自粛を求めていたことがこのほど明らかとなった。人道支援や災害救援を目的とした「習熟飛行」訓練を認めなかった県の姿勢に対して県民からは疑問視する声が上がっている。

【国境警報】石垣市調査船に接近 沖縄・尖閣沖 中国公船が領海侵入

沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で30日、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入した。同市が尖閣諸島周辺の海洋調査のため借り受けた日本籍の民間船「新世丸」(約997トン)に接近しようとしたため、海上保安庁の巡視船が安全を確保し、領海外に出るよう警告した。

平成19年「自然首都・只見」宣言 ただみ・ブナと川のミュージアム/福島県

福島県の只見町は日本屈指の豪雪地にあり、面積の9割以上が山林だ。標高は最も低い所で360㍍。山々は1000㍍前後で、最高峰は丸山岳1820㍍。国土地理院の地図には102の山名が記載され、全国の市町村のトップ。

農耕に勤しむ民の素朴な思い 「ぞんべら祭り」と「万歳楽土」

奥能登では立春を過ぎると、1年の五穀豊穣(ほうじょう)を願う予祝神事が営まれている。輪島市門前町鬼屋(きや)に鎮座する神明宮(しんめいぐう)(鬼屋神社)で、毎年2月6日に行われている「ぞんべら祭り」と、同12日と26日、同町門前の櫛比(くしひ)神社の「万歳楽土(まんざいろくと)」だ。これらは一連の神事で、奥能登に伝承される田遊びとして、農耕にいそしむ能登人(びと)の素朴な思いを伝えている。

「しんぶん赤旗」購読問題 全国で和歌山県が突出

全国15の都道府県庁の中で今年度、日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」(以下、「赤旗」)を公費で突出して多く購読しているのが和歌山県であることが、このほど分かった。同県庁の「赤旗」日刊紙は73部で少なくともここ数年変わらず、年間306万円余を支出してきたことになる。「赤旗」は岸田首相が昨年12月6日、破壊活動防止法に基づく監視団体の対象であると答弁した日本共産党の主要な資金源となっており、同党を公費で支える形だ。同県広報課は本紙の問い合わせに対し「来年度は、部数の見直し(削減)を行う予定」であると回答した。

日本は原潜の保有を 対中抑止と水中戦のカギに

日台の交流を促進する民間団体「日本李登輝友の会」は21日、都内で講演会を開いた。登壇した元海上自衛隊潜水艦隊司令官で元海将の矢野一樹氏は「原潜(原子力潜水艦)は世界最強の武器体系の一つを構成している」と語り、中国や北朝鮮といった安全保障上の脅威に対応するためには、原潜が必要不可欠との認識を示した。また、技術、費用、法律それぞれの面から日本が原潜を開発・保有することは可能とした上で「必要なのは政府の政治的決断のみだ」と強調した。

【国境警報】4~12月 緊急発進、中国機が75%

防衛省は20日、領空侵犯の恐れのある航空機に対する自衛隊の緊急発進(スクランブル)が、2022年4~12月に612回に上ったと発表した。前年同期の785回より減少したが、4分の3を占める中国機の活動は依然活発で、同省は引き続き警戒している。

まなぐ凧でコロナ退散 3年ぶりに湯沢市凧あげ大会

「お正月には凧(たこ)あげて」と唱歌に出てくる「凧」だが、湯沢凧同好会会長の小野育朗(いくろう)さんは凧を自作し普及活動もしている。今春3月19日には3年ぶりに、秋田県湯沢市B&G海洋センター前広場で、第66回湯沢市凧あげ大会を予定している。

百円均一本が開く出会いの世界

東京・西早稲田の「古書現世」店主、向井透史さんの『早稲田古本劇場』(本の雑誌社)が好評だ。月刊誌『Hanada』連載中のエッセー約10年分をまとめた。古本屋の日常を自然体でつづり、それがエンターテインメントとなっている、そんな不思議な味わいを持つ本である。
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