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尹氏弾劾訴追案が不成立―韓国

韓国の尹錫悦大統領が3日に「非常戒厳」宣布をし、軍隊を国会などに投入させるなど混乱を招いたことを受け、共に民主党など韓国野党6党が4日に共同提出していた尹氏に対する弾劾訴追案が7日国会で採決されたが、与党・国民の力の大多数の議員が退出して参加せず、採決自体が不成立となった。

軍が司法・行政など国政全般掌握する戒厳【韓国紙】

「戒厳」というのは戦時・事変またはこれに準ずる国家非常事態で公共の安寧秩序維持のために行政・司法権を軍へ移管して憲法に保障された国民の基本権を制限することをいう。

孤立無援の尹氏、悪手で墓穴―韓国の「非常戒厳」騒動

韓国の尹錫悦大統領が野党の国政妨害をなくすとして突如、「非常戒厳」を宣布し、野党などの猛反発でわずか6時間後に解除に追い込まれるという前代未聞の騒動が起きた

世界的人気博するネトフリ映画『戦と乱』【韓国紙】

ネットフリックス映画『戦と乱』が公開から3日で視聴数750万を記録し、非英語映画部門3位に上がった。同映画は韓国で1位となっただけでなく、フランス、日本、ブラジルなど58カ国でTOP10入りし全世界的な人気を博している。

「またトラ」どうする韓国 頭越しの米朝核協議を警戒

米国の次期大統領にトランプ氏が再び当選したことを受け、韓国ではその対応策を巡る議論が行われている。特に最大の懸案である北朝鮮の核・ミサイル脅威や国防費負担など安全保障に関する政策の修正を余儀なくされる可能性があるため、準備を促す声が多い。韓国からの輸入品にも高関税をかけられる場合に備え、米国に生産拠点を移す企業も出てきた。

尹大統領、任期折り返し 内政ガタガタ、長引く夫人の疑惑 韓国

韓国の尹錫悦大統領が10日、就任から2年半となり任期を折り返した。外交・安全保障では手腕を発揮する一方、夫人の疑惑が長引き、与党代表との軋轢(あつれき)も表面化。さらに景気低迷で直近の世論調査では支持率が20%にも届かないなど、国民から厳しい目を向けられている。野党や左派系メディアは弾劾を目標に掲げ攻勢を続ける。

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