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原発再稼働、電力輸出へ フランス 予想に反し暖冬

フランス政府は昨年秋以降、ウクライナ紛争の長期化によるエネルギー不足懸念から企業と市民に節電を呼び掛けていたが、周辺国からの輸入よりも多くの電力を欧州近隣諸国に輸出し始めている。理由の一つは例年の冬より寒さが和らいでいること、点検や調整で停止していた原子力発電所が稼働したこと、さらに企業と個人の節電効果が指摘されている。

教員らが賃上げデモ ベネズエラ

南米ベネズエラの首都カラカスをはじめとする6カ都市で16日、教員や医療関係者、労組関係者らが賃上げと労働条件の改善などを求めるデモを行った。

公園など公共の場を全面禁煙に―メキシコ 「新たばこ法」施行

メキシコ政府は15日、公園やレストランなど公共の場所での喫煙を禁止するほか、たばこ広告も全面禁止する「新たばこ法」を施行した。

コロナ禍で出生率低下危機 欧州、家族政策リセットの年

出生率低下が顕著な欧州各国は、新型コロナウイルスの悪影響の検証を始めている。フランスは今でも欧州では少子化対策の優等生だが、出生率低下に歯止めをかけられていない。ただ、欧州では依然、国家を構成する最低単位を家族に置いており、欧州も家族政策の原則から対策をリセットする年となりそうだ。

トレス前法相を逮捕  ブラジル 議会襲撃事件で警備怠る

ブラジル連邦警察は14日、首都ブラジリアの警備に対する任務を怠った容疑で、トレス前法相を逮捕した。滞在先の米フロリダから帰国したところを、空港で拘束された。ブラジルのG1メディア(グロボ系)が報じた。

「めぐみさんと会食」 元北工作機関幹部が証言 日朝首脳会談前「素敵で有能な人」

北朝鮮により拉致された日本人被害者について昨年世界日報に証言した元北朝鮮工作機関幹部のキム・グクソン氏が15日、再度本紙の取材に応じ、2002年の日朝首脳会談より以前にキム氏自身が被害者の一人、横田めぐみさん=失踪当時(13)=と会食したことがあると明らかにした。会話内容など詳細は不明だが、キム氏はめぐみさんの印象を「素敵で有能な人だった」と述べた。

議会襲撃事件で捜査の手 ボルソナロ前大統領―ブラジル

ブラジル最高裁は13日、ボルソナロ前大統領の支持者らによる議会襲撃事件への関与をめぐり、ボルソナロ氏に対する検察の捜査を認めるとの判断を下した。連邦検察庁は、ボルソナロ氏が支持者らを扇動した可能性を捜査する方針。

首脳会談 日米、対中国で同盟深化 反撃能力の効果的運用協力

岸田文雄首相は13日(日本時間14日未明)、米ワシントンのホワイトハウスでバイデン大統領と会談した。首相は、反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有など新たな安全保障戦略を説明し、バイデン氏は日本の防衛力強化を歓迎。両首脳は共同声明で、対中国を念頭に、日米同盟がインド太平洋における平和と安全の礎であることを確認し、反撃能力の開発と効果的な運用について協力を強化することを明記した。

【連載】台湾海峡は今 有事は起こるか〈12〉台湾安保協会副理事長・李明峻氏に聞く

中国の習近平国家主席は3期目に入ったばかりで、当面は経済など国内問題に集中しなければならない。このため、今後2~3年は台湾侵攻の可能性が低下した。だが、2027年に4期目入りを果たすには相応の理由が必要になる。それは台湾統一だ。

議会襲撃事件に93%が反対 ブラジル世論調査 前大統領支持者も大半賛同せず

ブラジルの世論調査会社ダタフォリャは12日、8日に起きた議会襲撃事件について、93%が破壊行為に反対すると回答した。事件では、昨年10月の大統領選挙結果に異議を唱える保守派ボルソナロ前大統領の支持者ら約4千人が暴徒化し、首都ブラジリアの連邦議会や大統領府、最高裁に侵入して破壊行為を働いていた。

【連載】台湾海峡は今 有事は起こるか〈11〉台湾国防安全研究院副研究員・王尊彦氏に聞く(下)

習近平・中国国家主席は昨年10月、第20回中国共産党大会の政治報告で「武力行使(の選択肢)を決して放棄しない」と主張した。だが、軍事的な威嚇よりも警戒すべきは、台湾を懐柔しようとするソフトなアプローチだ。

外務省前で自爆攻撃、5人死亡―アフガニスタン

アフガニスタンの首都カブールにある外務省前で11日、自爆攻撃があり、警察当局によると民間人少なくとも5人が死亡した。アフガニスタンのメディアが同日、報じた。過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力「イスラム国ホラサン州」(IS―K)が犯行声明を出した。

25年国連気候会議 アマゾン招致を ブラジル大統領発表

ブラジルのルラ大統領は11日、2025年に開催予定の国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)を、アマゾン熱帯雨林に接する同国北東部パラ州の州都ベレンに招致すると発表した。

「新たな動員」に揺れるロシア 出回る23日国境閉鎖説

ウクライナ東部や南部を中心にロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続ける中で、ロシアが新たな動員を行うという情報がメディアで流れている。ロシアは軍事侵攻の指揮を執る新たな総司令官に、制服組のトップであるゲラシモフ参謀総長を任命しており、ロシア軍が新たな攻勢に出るのではとの見方も強い。

2プラス2 日米、反撃能力で協力深化 対中念頭 効果的運用目指す

日米両政府は11日(日本時間12日未明)、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を米ワシントンで開催した。共同発表文書では、日本政府が保有を決めた「反撃能力」(敵基地攻撃能力)について、「効果的な運用に向けて日米間で協力を深める」ことを明記した。また、宇宙空間での攻撃については、米国の対日防衛義務を明記した日米安全保障条約第5条の適用対象とすることを新たに確認した。

【連載】台湾海峡は今 有事は起こるか〈10〉台湾国防安全研究院副研究員 王尊彦氏に聞く(上)

台湾有事の可能性や必要な備えなどについて、台湾の専門家に聞いた。

【上昇気流】(2023年1月13日)

英国のチャールズ国王の次男、ヘンリー王子の自伝『スペア』が発売され、波紋を呼んでいる。兄ウィリアム皇太子との確執、17歳でコカインを吸引したことのほか、陸軍時代にアフガニスタン戦争で敵の戦闘員25人を殺害したことなどを告白している。

首都治安責任者に拘束命令  ブラジル 連邦議会など襲撃で

ブラジル最高裁のモラエス判事は10日、8日に起きたボルソナロ前大統領の支持者らによる首都ブラジリアでの連邦議会や大統領府などへの襲撃事件に絡み、ボルソナロ前政権時の法相で、事件当時、ブラジリア連邦直轄区の公安局長だったアンデルソン・トレス氏と同直轄区軍警察元司令官を拘束するように命じた。トレス氏に対しては、事件当日の首都の警備体制を故意に手薄にした疑惑がかけられている。

第2次ルラ政権、多難な船出 ブラジル 議会襲撃事件で分断鮮明

今月1日に南米の大国ブラジルで、第2次ルラ政権(労働党・左派)が発足した。ルラ大統領が貧困支援や民営化事業白紙化を強調する一方、シルバ環境・気候変動相は国家レベルでの気候変動対策を発表するなど、ボルソナロ前政権からの政策転換を強調する船出となった。ただ、大統領選の無効を主張する前大統領の支持者ら約4千人が暴徒化して連邦議会や大統領府などを襲撃する事件が8日に発生。ルラ氏が異例とも言える「連邦介入令」を出して治安強化を図るなど、国内は混乱の中にある。

【連載】台湾海峡は今 有事は起こるか〈9〉早まる侵攻予想

「ウクライナ危機は準備運動だ。もっとでかい危機がやって来る」――。  世界各国がウクライナ戦争への対応に追われる中、米戦略軍のチャールズ・リチャード司令官(当時)は昨年11月、この状況は序の口にすぎず、はるかに深刻な危機が待ち受けていると言い放った。

【韓国紙】与党は“尹心”より民心ではないのか

共に民主党内には特別な反響を残せなかったが、文喜相元国会議長の「狡兎三窟()」発言は新年の政界の話題とするに値する。万一に備えて三つの穴を掘っておくウサギのように危機管理をしなければならないという意味だ。

議会襲撃事件で1500人を拘束 ブラジル

ブラジルのボルソナロ前大統領の支持者ら数千人が、首都ブラジリアの連邦議会や大統領府、最高裁を襲撃した事件で、警察当局は9日までに約1500人の身柄を拘束したと発表した。ブラジルのポータルメディア「G1」などが報じた。

【連載】台湾海峡は今 有事は起こるか〈8〉ウクライナの教訓

ロシアによるウクライナ侵攻は、台湾にさまざまな教訓をもたらした。最大の教訓は、何と言っても戦争がもたらす恐怖と破壊のリアルな現実を台湾住民に突き付けたことだろう。

韓国防空網にまた穴 北の無人機、大統領室上空を侵犯

先月、韓国領空を侵犯していた北朝鮮の無人機5機のうち1機がソウルの大統領室上空付近を通過していたことがその後判明し、波紋が広がっている。韓国は確認されたものだけで2014年や17年にも北無人機の侵犯を許しており、防空網の強化が急がれる。

ボルソナロ氏支持者が議会占拠 ブラジル 大統領選結果に異議 3000人集結

南米ブラジルの首都ブラジリアで8日午後、大統領選の結果に異議を唱えるボルソナロ前大統領の支持者ら約3000人(地元メディア報道)が連邦議会や大統領府、最高裁に侵入して破壊行為を働いた。発生当時、ルラ大統領は視察でサンパウロに滞在していた。

【連載】台湾海峡は今 有事は起こるか〈7〉「生命線」の半導体産業

台湾北部の新竹は、ハイテク企業が集積する産業都市として知られる。新竹駅でタクシーに乗り、30分ほど行くと、「台湾のシリコンバレー」と呼ばれる新竹科学園区に着く。

コロンビア大統領 ベネズエラ訪問 マドゥロ氏と2回目首脳会談

南米コロンビアの左派ペトロ大統領は7日、隣国ベネズエラの首都カラカスを訪問し、反米左派マドゥロ大統領と会談した。両首脳は、昨年11月にも会談を行っており、今回は2回目。

年金改革で抗議デモ フランス 黄色いベスト運動も参加  

フランスではマクロン政権が進める年金改革に反対する黄色いベスト運動が7日、抗議の声を上げ、パリや地方都市でデモ行進を行った。仏内務省によると、パリでの参加者約2000人を含め全国で4700人と低調だった。

【連載】台湾海峡は今 有事は起こるか〈6〉巧妙な中国の「認知戦」

「民進党は国民党以上に汚職で腐敗している!」。台湾南部の高雄市で乗車したタクシーの車内では、60代の男性運転手の怒りの声が響いた。目的地に到着するまで与党・民進党批判は延々と続いた。

【連載】台湾海峡は今 有事は起こるか〈5〉広がる「民間防衛」

週末になるとめっきり人通りが減る台北市内のビジネス街。その一角にあるオフィスビルの会議室に、小雨交じりの早朝から老若男女が続々と入ってきた。
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