書評の最新記事

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【書評】『中国の地政学』マテュー・デュシャテル著 中国の視点で捉えた世界情勢

経済大国に成長した中国の影響力はアジアだけでなく、世界全体に広がっている。中国の経済や政治的野心などが世界の国々に影響するようになった現在、中国がどのように世界を捉えているかを理解するのは重要である。

【書評】『京都ものがたりの道 新装版』 彬子女王著 道を辿って歴史をひもとく

平安京の時代から京都の街は「道」でできていて、著者は「京都の道を辿ること、それは歴史をひもとくのに似ている」という。

【書評】『タイガーと呼ばれた男』 江本 精著 空手一筋榎枝慶之輔の評伝

本書のカバー写真は凛々(りり)しい空手着姿であるが、その黒帯の黒がほぼ消えてしまい灰色のボロボロの紐(ひも)状態である。空手道の黒帯は、柔道や合気道の黒帯より、8ミリ位幅広く、また帯の厚みもほぼ倍近く厚い。実に締めづらい帯だ。

【書評】『樹木の教科書』舘野 正樹著 植物の寿命から生き方を知る

樹木の種類は多く、日本だけでも1000種近くある。これらを個別に知るのは難しいが、その生き方を知れば理解を得やすくなる。著者は植物学者で日光植物園の園長でもある。
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