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国際家庭の言葉の苦労 ネパールから

ある在日ネパール人の友人からネパールにいる父母に預けていた6歳の息子が、その父母と共に日本に行くという話を聞いた。

【上昇気流】(2022年9月16日)

読書の秋である。最近の古書価の暴落は、本好きの人にとっては歓迎すべきことだ。しかし安価な分、ついつい買ってしまって、気流子のようにいわゆる「つんどく」状態となる本も少なくないだろう。

夢と感動を与えるサッカー選手 イスラエルから

イスラエルにはサッカーファンが多い。プロサッカーチームの国内1位は、北部の港湾都市ハイファを拠点とする「マカビ・ハイファ」だ。

【上昇気流】(2022年9月15日)

韓国とはどのような国なのか。調べ始めたのはソウルオリンピックの数年前のことで、その後たびたびこの国を取材で訪れてきた。そして一冊の歴史書が歴史を見る目を開かせてくれた。

沖縄県民のユタ信仰

沖縄県民は信心深い。土着の信仰の一つに、先祖崇拝の一環としてのユタ信仰がある。

【上昇気流】(2022年9月14日)

ロシア軍が占拠し軍事拠点化しているウクライナ南部のザポロジエ原発。今回査察した国際原子力機関(IAEA)は、外部電源喪失の可能性や疲労の極みにある現場の技術者らの健康状態に言及し「壊滅的事態が起きかねない」と警告した。

アッパ・チャンス 韓国から

昔、韓国のある地方大学に通った知人女性からこんな体験談を聞いた。女性は在学中、羽振りのいい義理の叔母から、教職員試験の受験資格を得られる学部への転入を盛んに勧められた。

健康寿命延ばす歯の健康

小学校2年生になった孫は、歯の生え替わりの時期を迎えている。上の前歯2本が抜け落ちて、その隙間のある歯並びが何ともいえず、かわいらしい。その隙間のことをいじると、恥ずかしそうに口を手で隠すのだが、そのしぐさが、また、かわいらしい。毎日歯磨きしていると言っているが、わんぱく盛りだけに、お母さんに言われてしぶしぶ磨いている姿が目に浮かぶ。新しい前歯が生えてきたら、それは一生使うものだから、もっと丁寧に磨くんだよと言ったら、元気よく「はい」と答えたが、どこまで理解しているのやら…。

【上昇気流】(2022年9月13日)

大相撲の力士のまわしの色がカラフルになり、今やそれが当たり前になっているが、昔はほとんどが黒だった。「黄金の左」で鳴らした横綱輪島が鈍い金色のまわしを締めだしたりした頃から一気に多彩になった記憶がある。

【上昇気流】(2022年9月11日)

「名月や畳の上に松の影」(其角)。夕焼け前のやや青みを帯びた空に丸い月が白く見えた。昨日は中秋の名月だったが、気流子が見たのは満月になる直前。爆音が聞こえたので見上げると、ヘリコプターが月の上を飛んでいたのである。

【心をつむぐ】自由意志と愛、信仰、結婚

人生で最も大切なものは何かといえば、愛であると多くの人は答える。その基盤となるのが自由意志だ。今、世界平和家庭連合(旧統一教会)に対する報道の中で、彼らの信仰や合同結婚式を、マインドコントロールや洗脳の結果とするものがある。

【上昇気流】(2022年9月10日)

朝夕は涼しくなったとはいえ、夏とも秋ともつかない日々の中で、きょう中秋の名月を迎える。陰暦8月15日の満月のことだが、それが9月上旬だと秋のイメージが湧きづらい。

エネルギー危機の深刻さ実感 フィンランドから

フィンランドでもエネルギー危機問題が押し寄せてきている。天然ガスはほとんどの家庭で使用されていないが、電力は暖房用に使用する家庭も多く、特に長く寒い冬を越えるには、フィンランドだけでは足らない。

【上昇気流】(2022年9月9日)

昭和58(1983)年だから今から40年ほど前になるが、小紙で記者クラブについて掘り下げる「記者クラブ その機能と功罪」という連載記事を掲載した。その取材で出会ったのが、毎日新聞OBで警視庁担当キャップなどを務めた“伝説的事件記者”佐々木武惟さん(故人)だ。

革命的なキャッシュレス社会へ ブラジルから

ブラジルで生活し始めた日本人が驚くことの一つに、クレジットカードなどのキャッシュレス化が進んでいることがある。スーパーマーケットは言うに及ばず、露店の野菜、果物売りまでクレジット端末を持っていることが多く、クレジットカードとスマートフォンさえあれば、出先で困ることはほとんどない。

【上昇気流】(2022年9月8日)

今年は7月前に猛暑となり、一時は梅雨明けが宣言されたほどだった。関東地方の梅雨入りは6月6日で平年並みだったが、梅雨明けは速報値で6月27日と発表された。その後、確定値では7月23日となった。

沖縄県知事選候補者の著書が続々

沖縄県知事選の熱い戦いが繰り広げられているが、立候補者に関する著作が7月から8月にかけて立て続けに出版されている。

【上昇気流】(2022年9月7日)

没後30年にちなんで『文豪ナビ 松本清張』(新潮文庫)と題する本が刊行された。中では森村誠一氏の書いたものが面白い。

ロシア人入国は不快か フランスから

今年の夏、ロシア人観光客をパリやフランス南部で見掛けることは結構あった。コロナ明けということもあり、とにかくバカンス客を呼び込みたいレストランやカフェだが、そこにはウクライナ難民も働いており、事情は複雑だ。

夫婦間で“戊辰戦争”

猛暑の8月、筆者にとって一服の清涼剤となった快挙があった。故郷、宮城の仙台育英が高校野球の甲子園大会で優勝、深紅の優勝旗を初めて東北にもたらしたのだ。

【上昇気流】(2022年9月6日)

高校2年の2学期最初の現代国語の授業で、先生が黒板に「秋刀魚」と大書した。その後何を語ったかは忘れたが、秋の到来を喜んでいたことだけは覚えている。

【上昇気流】(2022年9月5日)

潜水艇を使って日本周辺の深海調査を行っている名古屋大学などのグループが、房総半島の南東から続く小笠原海溝で、日本人としては初めて水深9801㍍の深海に到達した。快挙だ。

【上昇気流】(2022年9月4日)

そろそろ秋の気配を感じる季節となった。虫の声もセミが少なくなり、夕方からは秋の虫、コオロギなどの声が聞こえてくる。日中はいまだに暑いことが多いが、朝夕は涼しくなっている。

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(15)敗退の予兆(上) 活かされなかったウェーキの戦訓 飛行場建設や要塞化能力が戦局左右

これまで太平洋戦争初戦において赫赫(かくかく)たる武勲を挙げながら、悲劇的な最期を遂げた南雲(なぐも)忠一と山下奉文(ともゆき)という二人の軍人の軌跡を辿(たど)ってきた。だが二人の共通点はそれに留(とど)まらない。軍最高首脳との関わりが彼らの人生や後世の評価を左右した点も似ている。最高首脳とは、南雲にあっては山本五十六、山下は東條英機だ。

【東風西風】生誕100年山下清の文章と映画

放浪の天才画家、山下清が生まれて今年が100年目ということで、各地で記念の回顧展が開かれている。山下清といえばその貼り絵が何と言っても素晴らしいが、文章も面白い。

【上昇気流】(2022年9月3日)

「とんとん とんからりと隣組」――。これをメロディーで口ずさめる方はなかなかの年配者だろう。もう少し若い世代であれば「ド・ド・ドリフの大爆笑」はどうだろう。前者は昭和初期の戦時歌謡「隣組」、後者はコント集団「ザ・ドリフターズ」のテレビ番組オープニングソング。原曲は隣組だ。

物議醸すハイテク取り締まり フィリピンから

マニラ首都圏のいくつかの自治体で導入され始めた非接触型のハイテク交通違反取り締まりシステムが物議を醸し、最高裁が一時差し止めを命じる事態となっている。

【上昇気流】(2022年9月2日)

ソ連最後の最高指導者で東西冷戦を終結に導いたミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領が亡くなった。ロシアのウクライナ侵攻に対して、自身が創設した「ゴルバチョフ財団」が「人命に勝る価値はない」として、和平交渉を求めていた。その死は、民主派の衰退を象徴するようにもみえる。

子供を救うセラピーゲーム イスラエルから

ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから、半年が過ぎた。イスラエルは、各国に先駆けていち早くウクライナ国内に野戦病院を設営している。

【上昇気流】(2022年9月1日)

福島県猪苗代町に中ノ沢温泉がある。安達太良山の西側のふもとで標高740㍍の高原地帯。西の山々は裏磐梯で、二つの山の間を国道115号が南北に走り、猪苗代町と福島市を結んでいる。
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