世界日報 Web版

コラム rss

散歩コースから少し外れた所に農家の野菜…

 散歩コースから少し外れた所に農家の野菜販売所がある。今年の春、初めて野菜を購入した。原則、1点100円。代金は空き缶に投入する。硬貨の音が響くようになっていて、販売所近くの自宅に人がいれば、売れたことが分かるようになっ…

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李俊錫の“愉快な反乱”

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  野党「国民の力」の李俊錫の“若い風”が強く吹いている。党代表選出選挙に出馬した彼は最近、ある世論調査で8人の候補のうち支持度1位を記録した。支持率が30・1%で、錚々(そうそう)た…

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17年に1度の騒がしい「事件」ー米国から

地球だより  毎年、夏が近づくと、近所の木の幹には蝉(せみ)の抜け殻を見掛ける。しかし、今年は例年と違い、尋常でない数だ。茂みの中や電灯の柱などにも何十もの抜け殻がへばりついているほか、歩道にも足の踏み場に困るほど散らば…

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「大それたこと夫がせり藪柑子」。俳人の…

 「大それたこと夫がせり藪柑子」。俳人の故鈴木鷹夫さんが昭和62年に「門」を創刊した時、夫人の節子さんが詠んだ句で、創刊のことを「大それたこと」と形容した。生活が一変したからだ。  節子さんも俳人だったので鷹夫さんは決意…

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欧米に後れを取っているとされるワクチン開発…

 欧米に後れを取っているとされるワクチン開発や生産体制の強化に向け、政府は本腰を入れ始めた。アジアに臨床研究や治験のネットワークを構築し、開発費用の一部を負担するという案も出ている。  国会ではようやく緊急事態についての…

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気になるお札の顔ー韓国から

地球だより  江戸末期に生まれ、明治維新後の経済発展に多大な功績を残した渋沢栄一の肖像画が再来年新たに発行される1万円札に用いられる。NHK大河ドラマで主人公になっていることもあり、日本ではちょっとした「渋沢ブーム」が起…

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中国公船が領海侵入、今年16回目 沖縄・尖閣沖

国境警報  沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で24日、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入し、操業中の日本漁船に接近した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は10日以来で、今年16回目。  第11管区海上保安本部(那覇市)に…

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コロナ禍のなかで家庭教育支援が願われている

 筆者の自宅近くには保育園が2園あるが、朝、子供を保育園に送る父親の姿を見ることが増えた。保育園に行く子供と父親が駅に向かう母親に手を振って反対の方向に歩く姿も見掛ける。数年前のデータでは、わが子を保育園に送迎する役目を…

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中国海警船 接続水域に100日連続

国境警報 沖縄・尖閣沖 領海侵入も昨年上回るペース  第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は23日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域に中国海警局の「海警」4隻がとどまっていると発表した。尖閣周辺の接続水域で…

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横浜市戸塚区で飼育中のアパートから約2週間…

 横浜市戸塚区で飼育中のアパートから約2週間前に逃げたアミメニシキヘビが飼い主宅の屋根裏で見つかった。近所の人たちはこの間、ちょっとした外出もままならず大迷惑だったに違いない。  当初、ある専門家は3㍍以上ある蛇は重過ぎ…

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接続水域に中国海警4隻、99日連続 沖縄・尖閣沖

国境警報  第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は22日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域に中国海警局の「海警」4隻がとどまっていると発表した。尖閣周辺の接続水域で中国海警船が確認されるのは99日連続。  …

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都会に住んでいても、朝早く鳥の声が聞こえる…

 都会に住んでいても、朝早く鳥の声が聞こえることがある。ハトやカラスなどはもちろんだが、それに混じってウグイスの声なども聞こえてきて驚かされる。こんな都会にウグイスなどいるのかと思ってしまうが、飼育されている鳥かもと推測…

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大国はワクチンで国際貢献をーネパールから

地球だより  ネパールでは、オリ首相が、5月10日の下院における不信任決議に伴い辞任した。  背景として、コロナの新規感染者数が4月に比べ60倍以上に増加し、特に辞任前日の9日からは、感染者数が連日8000人を超え、また…

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新型コロナウイルスワクチンの接種加速に国を…

 新型コロナウイルスワクチンの接種加速に国を挙げて取り組んでいる時に、何を考えているのだろう。自衛隊による東京都と大阪府でのワクチンの大規模接種で、毎日新聞と朝日新聞出版の記者が、架空の接種券番号を使って虚偽の予約をし、…

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「平和の花」に願いを込めてーイスラエルから

地球だより  イスラエルへのロケット攻撃が始まってから1週間以上たった。この間パレスチナ自治区ガザもイスラエル軍による空爆を受け続けている。  国内では、アラブ人による暴動が至る所で起こり、ユダヤ人とアラブ人双方がリンチ…

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自分のことを「バカ」と思ったことが生涯…

 自分のことを「バカ」と思ったことが生涯一度もない人は少ないだろう。作家・文芸評論家の伊藤整(1969年没)は、亡くなる前日に「俺はバカだ」と何回か呟(つぶや)いたという。息子の伊藤礼氏(英文学者)が回想している(桶谷秀…

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「ある時は万葉人(びと)の相聞歌しみじみと…

 「ある時は万葉人(びと)の相聞歌しみじみと読み老いを忘るる」。国文学者で作家、エッセイストでもある中里富美雄さんが短歌誌『迯水(にげみず)』(5月号)に掲載した歌で「老いを見つめて」と題する連作の一首。  この5月で1…

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玉城デニー知事が謝罪、コロナ禍のBBQで炎上

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)  ゴールデンウイーク(GW)の大型連休が明け、沖縄県の新型コロナウイルス新規感染者数は15日まで5日連日で100人を超えている。14日は金曜日として過去最多の134人、15日には過去…

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昨年1月に国内で初めて確認された新型コロナ…

 昨年1月に国内で初めて確認された新型コロナウイルス感染者の数は69万人を超え、70万人に達しようとしている。当初、通常のインフルエンザと変わらないという見方をする人もいたが、その病理学的、そして社会・経済的な脅威は次元…

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女性標的の殺人事件が多発ーオーストリアから

地球だより  アルプスの小国オーストリアは、欧州諸国の中でも犯罪件数から見て治安は安定している国に属するが、女性を標的とした殺人事件はここ数年多発する傾向が見られる。今年に入って5月15日現在、11件の女性殺人事件が起き…

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コロナで普及したデジタル教科書の効果と影響

 コロナ禍、子供たちの学びを保証しようと、文科省が全国自治体に求めていた児童生徒1人1台端末の環境が3月末でほぼ整った。  財源不足等の理由で遅々として進まなかったが、コロナをきっかけに一気に設置が進んだ。  問題は「G…

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まだ5月も半ばを過ぎたところなのに、沖縄…

 まだ5月も半ばを過ぎたところなのに、沖縄、奄美が早々に梅雨入りした後、11日に九州南部、15日に九州北部、中国、四国、16日に近畿、東海と次々に梅雨入り(気象庁速報値)が告げられた。近畿と四国は統計がある昭和26(19…

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梅雨や秋の大雨の時期に思い出すのは、以前…

 梅雨や秋の大雨の時期に思い出すのは、以前、東京・新宿区高田馬場に住んでいた時、神田川の水が毎年のようにあふれ、玄関口まで浸水したのをかき出すのに骨折ったこと。急速な市街化の影響で、雨水が地中に浸透せず川へ流れ込み、すぐ…

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