世界日報 Web版

経済 rss

みずほ銀行(Wikipediaより)

みずほ改善命令 問われる経営体制の在り方

 金融庁は、システム障害が多発しているみずほ銀行と持ち株会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)に、銀行法に基づく業務改善命令を出した。再発防止の徹底を図るため、継続中の検査の結果を待たずにシステム運営の監督を強化する…

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資金洗浄 金融業界は危機感強めよ

 マネーロンダリング(資金洗浄)やテロ資金供与の防止策を監視する国際組織「金融活動作業部会」(FATF)が、日本のテロ資金対策をめぐって、法制度の不備や監視監督の甘さを指摘し、改善が必要との見解を示した。  アフガニスタ…

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コロナ禍第5波と経済の展望

 夏が終わり、秋を迎え、世界経済の展望は、夏前の手放しの楽観論が姿を消し、さまざまの警戒論が出ている。  夏前には、欧米でコロナワクチンの接種が進み、コロナ禍克服の展望が見えて、街ではマスクを外してテラスで寛(くつろ)ぐ…

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みずほ銀行(Wikipediaより)

みずほ障害、無責任体質を全面刷新せよ

 みずほ銀行とみずほ信託銀行でシステム障害が生じ、全国の店舗窓口で一時、振り込みや入出金ができない状態に陥った。  このような障害は今年に入って5回目だ。顧客の信頼回復は遠のくばかりである。  今年に入って5回目  持ち…

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経済安保 外資出資への監視体制強化を

 政府は安全保障上重要な産業や技術への監督を強化するため「経済安全保障一括法」の制定に向け調整に入った。  来年に一括法を制定へ  一括法は、外資による重要企業への1%以上の出資を事前審査する外為法を基盤とする方向で、放…

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漁業・養殖業復活へ政策大転換を

一般社団法人生態系総合研究所代表理事 小松 正之 水産資源は国民共有財産 漁業権制度改め新規参入促進を  2018年改正漁業法が20年12月に施行された。そこで改正漁業法の効果としての漁業・養殖業と水産業の将来の展望につ…

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下期の日本経済回復の展望

鈴木政経フォーラム代表、経済学博士 鈴木 淑夫 設備投資・輸出リード型に 非製造業・中小企業は低迷続く  1~3月期のマイナス成長に続き、4~6月期もマイナス成長と予想される日本経済は、欧米に比べてコロナ禍からの立ち直り…

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通商白書 経済安保強化へ有志国連携を

 梶山弘志経済産業相は2021年版の通商白書を閣議に報告した。通商政策が前提とすべき国際潮流として、経済面における政府の役割の拡大、環境や人権などの共通価値への関心の高まり、各国における経済安全保障の強化、ビジネスのデジ…

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株主総会がピーク、分散化やオンラインが広がる

株主総会がピーク、分散化やオンラインが広がる

620社超が開催、原発問題や地球温暖化で活発な株主提案  3月期決算企業の株主総会が29日、ピークを迎え、東証に上場する企業の27%に当たる628社(東証調べ)が開催した。集中率は調査を始めた1983年以降で最も低く、分…

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米欧に遅れた日本経済の回復

鈴木政経フォーラム代表、経済学博士 鈴木 淑夫 ワクチン接種の速さで差 感染拡大中に二兎追った日本  日本と米欧の間で、コロナ禍による経済の落ち込みからの回復に、差がついてきた。  米欧の5月のPMI(購買担当者景気指数…

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半導体戦略 産官学で生産体制構築を

 経済産業省は国内半導体産業の競争力強化に向けて「半導体・デジタル産業戦略」を策定した。急速なデジタル化で半導体の需要が世界的に急増していることが背景にあり、成功させるには産官学が一体となって日本を再び「技術立国」に押し…

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電力需給逼迫 原発の活用を

 経済産業省は今夏の電力需給について「ここ数年で最も厳しい」との見通しを公表した。採算の悪化した古い火力発電所の休廃止が相次いでいることなどが要因で、今度の冬も含めて需給が逼迫(ひっぱく)する恐れがある。  夏や冬に電力…

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高齢者ワクチン、申し込みが殺到し各地で混乱

GDP減戦後最悪、積極的にワクチン接種進めよ

 2021年1~3月期の国内総生産(GDP)速報値は、実質で前期比1・3%減、年率換算では5・1%減となった。この結果、20年度は前年度比4・6%減と2年連続のマイナス成長になり、下落幅は戦後最悪となった。  新型コロナ…

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水素エンジン開発の新会社設立へ、3社による共同事業体

 船舶用エンジン事業を手掛ける株式会社ジャパンエンジンコーポレーションの川島健・代表取締役社長は18日、水素燃焼エンジンを開発する新会社「HyEng株式会社」を設立すると発表した。  エンジンメーカー3社による共同事業体…

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ポストコロナの政策課題

鈴木政経フォーラム代表、経済学博士 鈴木 淑夫 財政再建の展望を示せ 異次元金融緩和の正常化も  コロナワクチンの接種が遅れている日本では、再びコロナ感染症が広がり、5月連休をまたいで緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が…

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立ち直る世界経済と日本

鈴木政経フォーラム代表、経済学博士 鈴木 淑夫 大規模な対策実施が奏功 設備投資と輸出が回復を牽引  新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延(まんえん)で、世界中の株価が暴落したのは、昨年1~3月のことであった。しかし、そ…

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RCEP承認案、中国の脅威念頭に慎重審議を

 今国会に地域的な包括的経済連携(RCEP)協定承認案が提出されたことを受け、政府は経済効果について国内総生産(GDP)2・7%、民間消費1・8%、雇用0・8%の増加などの試算を発表した。  ただ、同協定に署名した15カ…

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先進国の金融市場に春の嵐

鈴木政経フォーラム代表、経済学博士 鈴木 淑夫 長期金利と株価が同時上昇 景気回復予測の反映かバブルか  米連邦準備制度理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、日本銀行など先進国の中央銀行が、まだ2~3年は現在の超金融…

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みずほATM障害、信頼を裏切った責任は重い

 みずほ銀行の現金自動預払機(ATM)で、キャッシュカードや預金通帳が戻って来なかったり、預金引き出しなどの取引ができなくなったりする障害が発生した。  みずほ銀は過去にもトラブルを引き起こしている。顧客の信頼回復は容易…

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国内景気 依然見通せない本格回復

 2020年10~12月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、年率換算で前期比12・7%増と2期連続のプラス成長となった。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞した経済が国内外で持ち直し、個人消費や輸出が牽引(けんいん)した…

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異次元金融緩和の変遷と展望

鈴木政経フォーラム代表、経済学博士 鈴木 淑夫 量的拡大から金利誘導へ 実現時期予測できぬ物価2%  黒田東彦総裁が日本銀行に着任し、「異次元金融緩和」(総裁自身の命名)を実施して以来、8年を経過した。この8年間に、「異…

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今年の日本経済を展望する

鈴木政経フォーラム代表、経済学博士 鈴木 淑夫 悪材料出尽くし反動回復か 事業変革や脱炭素などが課題  2021年の年頭に当たり、今年の日本経済を展望してみたいと思う。  振り返ると、この2年間の日本経済は散々であった。…

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新年の日本経済 コロナ収束後の成長力強化を

 2021年の日本経済がスタートした。4日の東京証券取引所大発会は、前年末比185円79銭安の2万7258円38銭で引けた。株価は景気の先行きを示すものだが、今年はどんな展開になるか。  新型コロナウイルス感染が再拡大の…

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