世界日報 Web版

整合性欠く政府経済見通し


鈴木 淑夫

鈴木政経フォーラム代表 経済学博士 鈴木 淑夫

 「アベノミクス」を掲げた政権運営が7年を超えた。この7年間に、経済成長率は平均1・1%にすぎず、消費者物価の上昇率は目標の2%には程遠く、1%弱である。しかし、企業の売上高経常利益率(日銀短観)はバブル期を上回る最高水準に達し、失業率は完全雇用の域にまで下がった。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ