湯朝肇

食材の味、空気の匂い、鳥の鳴き声…… 豊かな農村の魅力を再発見

農山漁村の豊かな自然や食、さらには歴史や文化など地域資源を前面に押し出して地域ぐるみで観光客を受け入れる「農村ツーリズム」が脚光を浴びる。北海道では都市部の学生が農村を訪れ、実際に農作業などを体験し、それを基に学生が自ら農村の魅力を発信する「農村ツーリズム現地講座」を開催している。そんな道の取り組みを取材した。

日本の漁業の危機的な現状と課題を分析し再生を訴える東洋経済

異常気象が原因してか近年、日本の海では従来獲(と)れていた魚が激減し、逆にいるはずもない魚種が大漁になるという奇妙な現象が生じている。例えば、北海道の南の玄関口函館といえばスルメイカが有名で、朝市などではイカそうめんを求めて観光客が集まるが、近年はスルメイカの不漁が続く。その一方で近海では南方の魚とされているブリが連日豊漁。その販路拡大に躍起だ。

アイヌの文化を身近に 札幌市の交流センターでイベント

北海道を知ってもらうイベントが札幌市内にある札幌市アイヌ文化交流センター(略称・サッポロピリカコタン)で開かれた。この日は、こどもの日とあって多くの親子連れが参加した。

人口減少と自治体消滅の危機を訴え脱却例を紹介したエコノミスト

今年4月下旬に人口戦略会議が発表した「地方自治体『持続可能性』分析レポート」によれば、2100年まで全国の自治体の4割に当たる744自治体が消滅するというショッキングなデータが公表された。地方の自治体の多くは、これまでさまざまな調査機関で発表される人口減少の数値によって、「“わが町”が近い将来なくなるかもしれない」という危惧を募らせていたが、今回のリポートがさらに追い打ちをかけた格好である。

絵画に影響与えたルネッサンス

ロシア軍によるウクライナへの武力侵攻や、イスラエルとハマスの軍事衝突など現在、世界中に憂慮の念を抱かせている紛争の背景には、少なからず宗教が影響を与えている。こうした中で、それぞれの宗教を理解し、宗教者間の対話促進を進めようと「北海道こころの平和フォーラム」では定期的に宗教関係者を招きフォーラムを開催している。

補助金打ち切りで大失速 欧米のEV販売の現状伝えるエコノミスト

つい最近まで世界的にゼロカーボン時代の旗手として持ち上げられていたEV(電気自動車)の販売が伸び悩んでいる。EVの導入に積極的だった欧州や米国では昨年の各メーカーの販売台数は当初の計画には至らず、とりわけ米国に至ってはEVメーカーの投資延期や開発中止が発表されるなど暗いニュースが続く。

IT機器利用し活路を模索 北海道石狩管内スマート農業セミナー

担い手の高齢化と後継者不足という深刻な問題に直面している日本の農業。農業大国といわれる北海道においても同じような悩みを抱える。離農する農家が増加する一方で1戸当たりの耕地面積が増え、農業従事者の作業効率化は喫緊の課題となっている。そうした中で北海道ではIT機器を利用したスマート農業に活路を見いだそうとしている。

残業規制でトラックドライバー不足深刻化、物流の危機訴える東洋経済

バスやタクシー、トラックのドライバーの働き方を改革するとした「2024年問題」が4月1日からスタートする。これまで時間外労働いわゆる残業への規制などがなかったドライバー業界に対し新たに年960時間の時間外労働の上限規制を定め、ドライバーの休息時間も増加させた。

独創的な彫刻芸術を表現 本郷新記念札幌彫刻美術館で「雪像彫刻展」

昨年末までの暖冬とは裏腹に今年に入ってから北海道は連日、氷点下の寒い日が続く。道内各地では雪や氷を題材にしたイベントが目白押しだ。そうした中で1月下旬、札幌市内にある本郷新記念札幌彫刻美術館ではプロの彫刻家や工芸家らによる雪像彫刻展が開催された。

【北方領土】啓発運動、人材育成広がり 元島民の慰霊事業は洋上で継続ー北海道

「こちらのパンフレットも読んでみてください」。2月2日から25日までの間、地下鉄札幌駅と大通公園駅をつなぐ地下歩行空間の一角に設置された北方領土啓発ブースで常駐するスタッフが一枚一枚パンフレットを配っている

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