世界日報 Web版

片上 晴彦 rss

なぜコロナ治療薬はワクチンの後塵を拝したか言及がほしい読売記事

◆米で治療薬実用化も  読売14日付に「コロナ飲み薬/開発大詰め 軽症者自宅で 米、年内にも実用化」とした治療薬開発の記事が載っている。  「新型コロナウイルス対策の局面を変える『ゲームチェンジャー』として期待されている…

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ワクチン一辺倒では限界―大村智博士に聞く

期待されるイベルメクチン―大村智博士に聞く(下) 新型コロナウイルスの感染拡大が進む中で、今こそイベルメクチンの治療薬としての効果に期待したいが、政府はなぜ承認に消極的なのか。  今も首相が、せいぜい旗を振ってワクチン接…

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期待されるイベルメクチン―大村智博士に聞く

期待されるイベルメクチン―大村智博士に聞く(上)  COVID-19(新型コロナウイルス)の感染拡大が進む中、わが国でも治療薬として有力視されるのが、2015年ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智博士が発見・発明したイベ…

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藤井聡太世代と羽生善治九段の違いを先輩棋士らが語った3誌

◆藤井の強さは終盤力  将棋の藤井聡太二冠(19)の大活躍で将棋ブームが続いている。週刊誌3誌が夏の恒例の合併号などに、藤井と元名人羽生善治九段(50)を比較してその強さを分析している。それが平成と令和の社会を映す「世代…

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宮内庁長官の「拝察」発言で国民の反応を不審がる作家・高村薫氏

◆国民はご発言に共感  さる6月24日、西村泰彦宮内庁長官は定例会見で、東京五輪に関し「天皇陛下は現下の新型コロナの感染状況を大変心配されている」と述べ「国民の間に不安がある中で、開催が感染拡大につながらないか懸念されて…

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産経の措置命令法違反の新聞販売を第2社会面トップに載せた読売

◆匿名通報で不正発覚  かつて新聞業界では熾烈(しれつ)な販売競争が繰り返されていたが、すわ、その再燃かと思わせるような記事が出ている。  読売新聞10日付第2社会面トップの3段見出し「産経 過剰景品を継続/新聞勧誘で/…

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アマチュア探偵らが追及の「武漢研究所流出説」を詳述したNW日本版

◆論文の中に証拠発見  新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)は、中国の武漢ウイルス研究所からウイルスが流出して引き起こされた―その状況証拠が次々と明るみに出ている。ニューズウィーク日本版6月22日号では…

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東芝の外部報告書「全体像は不明な点が多い」と指摘した読売社説

◆人事案取り下げ要求  東芝は昨年7月の定時株主総会について、「公正に運営されたものとはいえない」とする外部調査の報告書を公表した。経済産業省が外為法に基づく権限を背景に海外株主に人事案取り下げを働き掛けたとしている。こ…

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遺伝子操作、動物実験による医薬品開発の現状を特集したNW日本版

◆老化プロセス変える  新型コロナウイルスの中国・武漢ウイルス研究所流出説が強まっている(本紙5月31日付1面)。この研究所では何十種類もの小動物の血液中成分である血漿(けっしょう)を調べ人体実験もしていたとみられ、その…

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人生の総決算の準備や終活をテーマに各誌特色の出たGW特集記事

◆「相続」の3点セット  超高齢化社会が進行し、週刊誌も人生の終わり方、いわゆる「終活」情報を外せなくなっている。各誌とも力を入れるゴールデンウイークの合併号で、看板扱いの特集記事が出ている。  週刊現代は「財産・介護・…

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この30年で47倍に増えた「大学発ベンチャー」を取り上げたアエラ

◆焼酎粕から細菌培養  政府は2021年度から5年間の科学研究や技術開発の方向性を示した基本計画を策定、「我が国の経済が持続的な発展を続けていくためには、イノベーションの連続的な創出が必要」という認識を強く押し出した。ま…

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強制連行否定の米論文に怒る韓国世論に対し「冷静な対話」訴えるNW

◆「集団思考」の弊正す  ニューズウィーク日本版3月2日号に「慰安婦問題で韓国が目覚める時」~リード文「強制連行を否定する米論文に怒りの韓国世論/必要なのは異議を検証する冷静な公的対話だ」という内容の記事が出ており、興味…

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萩本欽一さんの“地方移住先駆け”の泣けるエピソードを載せた文春

◆神奈川県二宮に移住  政府が進める東京一極集中を解消するための地方移住促進。そのPRに移住者の体験談に勝るものはないだろう。コメディアンの萩本欽一さんの連載「欽ちゃん79歳の人生どこまでやるの!?」の「第19回 息子た…

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新型コロナウイルス変異種出現で前向きな取り組み強調した女性自身

◆遺伝子追究は限定的  年末年始にかけ、英国や南アフリカの型と異なる新型コロナウイルスの新たな変異種が日本でも検出された。これらは感染力が強い英国型と共通の変異があることまでは分かっているが、遺伝子配列の追究も限定的で、…

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「わいせつ教師」が学習塾に流れることも阻止せよと訴える新潮

◆日本版DBS創設を  週刊新潮12月17日号で「過去最多!『わいせつ教師』は二度と子どもに近づけるな」を特集している。12月2日、自民党の野田聖子幹事長代行らが、子供の性被害防止を求める要望書を上川法務大臣に手渡した。…

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ロシア製ワクチンのPRに終わったアエラの駐日露大使インタビュー

◆安全性の根拠不十分  新型コロナウイルス禍で当初、専門家の間で、ワクチンの完成は最低3、4年かかるというのがもっぱらだったが、米国、英国、ロシア、中国などで既に実用段階を迎えているという。そんなに急いで、ワクチンの安全…

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核廃棄物最終処分地への応募を「『財源』の魅力が追い込んだ」とアエラ

◆建て直しのチャンス  高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定をめぐり、北海道寿都(すっつ)町の片岡春雄町長が9日、第1段階の「文献調査」に応募した。これに対しアエラ10月12日号に「核のごみ最終処分場『文献調査』が過疎の…

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コロナ禍に商機をつかむ経営者や京都の老舗を取り上げたポスト、朝日

◆前年比150%伸長  自転車に小荷物を乗せて、勢いよく走る宅配サービスをどこでもよく見掛ける。コロナ禍で飲食業界が不振の中、急拡大する地域を巡る宅配の配達員たちだ。週刊ポスト10月2日号は「コロナ禍で空前の急成長!『宅…

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「安楽死問題」について結論を出せないで、両論併記に終わった新潮

◆嘱託殺人の罪で逮捕  全身の筋肉が動かなくなる神経難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性が、薬物投与による「安楽死」を遂げ、医者2人が嘱託殺人罪で逮捕される事件が起こった。  週刊新潮8月27日号の連載「医の中の蛙」で…

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医療現場の不具合はコロナ禍前の態勢に問題ありとする現代・文春

◆女子医大で解雇騒動  コロナ禍の中、医療関係者のふんばりについては評価されているが、ここにきて医療現場から不協和音が聞こえてくる。週刊現代7月25日「コロナ患者受け入れで病院崩壊/女子医大の看護師400人はこうして大量…

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アフターコロナ「地方へ移住希望相次ぐ」との週刊朝日の記事は本当か

◆コロナで物欲が減退  週刊朝日7月3日号に「見直そう!アフターコロナの人生計画 お金や仕事より大切なもの 地方への移住希望相次ぐ」という記事が出ている。  都内の大学講師で50歳女性の趣味はいわゆる爆買い。それがコロナ…

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若手大学人の研究環境の悪化を語り、「海外雄飛」を勧める鹿島茂氏

◆研究資金豊富な海外  フランス文学者で明治大学国際日本学部教授だった鹿島茂氏が週刊文春6月4日号「私の読書日記 海外雄飛のすすめ」で、若手大学教員や研究者の苦況について書いている。  今年3月31日をもって42年続けた…

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日本人の営為や習慣が感染死亡者数を抑えていると指摘する週刊現代

◆死者数ケタ違いの差  連休期間と連休後の週刊誌は盛りだくさん、思い付くまま挙げてみたい。アエラ5月18日号「BCGとコロナ 高まる相関性」で阪大免疫学フロンティア研究センター招聘(しょうへい)教授の宮坂昌之さんが「結核…

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