世界日報 Web版

岩崎 哲 rss

衆院選で負けた立民・共産にエール送る毎日、鋭く敗因指摘する新潮

維新が希望の票奪う  衆院選は野党共闘した立憲民主党と共産党が負けた。サンデー毎日(11月21日号)はこれを「リベラル敗退」という。そこで応援に出た。「リベラルよ、負けて強くなれ」とエールを送っている。  同誌コラムの「…

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新首相に注目する韓国、慰安婦合意反故に腹立ち

 日本で岸田文雄政権が誕生したことに韓国は強い関心を抱いている。戦後最悪と言われる両国関係に改善の道が開かれるかどうか、新しい指導者に注目しているのだ。  おおむね韓国メディアは「安倍・菅政権を継承する」とみているが、彼…

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拮抗する韓国大統領選、支持基盤に極左集団の影

各党の候補出そろう、李在明氏に左派政権継続の「特命」  韓国大統領選の各党の候補がほぼ出そろった。与党共に民主党からは李(イ)在明(ジェミョン)前京畿道知事、野党国民の力からは尹(ユン)錫悦(ソンニョル)元検察総長(検事…

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眞子さん小室さん結婚、識者に変化する皇室の在り方語らせた文春

会見に総じて批判的  締め切り間際の記者会見だったが、2日後の発売(28日木曜日)には間に合わせた。週刊誌の「小室眞子さん」と小室圭氏の会見記事だ。11分と短いもので、質疑応答はなし、質問も限られたメディアが代表して出し…

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音楽業界の苦境訴えたロックミュージシャンの声を取り上げた新潮

仕事を失う人が続出  お笑い芸人がユーチューバーとなって日本史や政治・経済を講義する時代になった。人は何をやってもいいのだろうが、「分を弁(わきま)える」がだんだん死語に近くなる。ワイドショーでは、やはり芸人がしたり顔で…

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“大ヒット”の中国映画「長津湖」に疑義

「興南撤収」援けた米軍の勝利戦、逆の解釈で映画作成  韓国動乱の激戦だった「長津湖(チャンジンホ)の戦い」を描いた中国映画「長津湖」が“大ヒット”しているという。中国での話だ。9月30日封切りから10月5日までに25億人…

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“韓国通”道上氏の意見を聞いた「中央」

「韓国は日本をよく知らない」、関係改善へアドバイス  「ソウル大の老教授が、『私たちは日本をすでによく知っているから、研究する必要もないというが、それは大きな錯覚だ』として、『韓国は実際に日本をよく知らない。私たちが知っ…

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首相在職最長「自由民主」 実績強調の裏に多弱野党

自民党総裁選、どうしても「背後に安倍前首相」としたい新潮と文春

権力闘争を好む庶民  自民党総裁選が党員のみならず、国民的関心の中で行われ、岸田文雄元政調会長が新総裁に選ばれた。河野太郎規制改革担当相は世論調査では抜群の人気を誇っていたものの、1回目の投票でも岸田氏に1票差で抜かれて…

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緊迫する台湾情勢を歴史で読み解き「Zデー」を予測するNW日本版

◆河野氏は「変」と新潮  本稿掲載時には自民党総裁選の火蓋(ひぶた)が切って落とされ、野党言うところの「自民党による電波ジャック」状態になっていることだろう。  週刊誌各誌は候補の品定めを特集しているが、日々目まぐるしく…

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映画「1987」の虚構場面、当時の学生も批判

全斗煥軍事政権に抗する“民主化運動”を主観的に再解釈  ソウル五輪を翌年に控えた1987年の韓国では全斗煥(チョンドゥファン)軍事政権に抗する“民主化運動”が繰り広げられていた。1月にソウル大生の朴鍾哲(パクジョンチョル…

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哲学、ビジョン示せぬ韓国大統領候補たち

韓国紙セゲイルボ 各陣営は戦略の練り直しを  来年3月9日に実施される第20代大統領選挙まで、あと半年となった。新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的流行)、気候変動、米中覇権競争、少子高齢化、社会両極化(格差拡…

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政府のコロナ対策批判する文春、新潮はワクチン接種進み希望的報道

◆人流減り感染者減少  東京五輪2020が行われていた8月前半。大会によって新型コロナウイルス感染が激増すると専門家は警告していた。週刊文春(8月26日号)で京都大学の古瀬祐気特定准教授は、「東京都では八月下旬から九月上…

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猛威振るうデルタ株、ワクチン接種のスピードアップ訴える新潮・文春

◆体制整備怠ったツケ  新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るっている。入院できず自宅療養中に命を落とすという悲惨な事例をメディアはことさらに取り上げて危機感を煽(あお)っている。ここで疑問だ。去年から病床確保が言われ…

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自然の中で余暇と仕事を 大月市市長 小林信保氏

山梨県大月市市長 小林信保氏  東京に近いながらも豊かな自然に恵まれた山梨県大月市は近さと自然を生かしたグリーンワーケーションを打ち出している。複数の職業を持つ「複業人材」も登用している。実際に都会から移り住んだ若者たち…

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「韓国式」を厳しく取り締まる北朝鮮 

反体制活動を警戒する金正恩総書記  現在、北朝鮮では韓国風の言葉遣い、ヘアスタイル、ファッションなどが厳しい取り締まりに遭っている。何か金正恩(キムジョンウン)総書記の逆鱗(げきりん)に触れたらしい。やり玉に挙がったのが…

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韓国過激労組の正体 究極的な目標は体制転換

北朝鮮の指令を受け工作活動、曺国氏騒動の時も情宣  北朝鮮による韓国工作の“手先”が暴かれている。北朝鮮から指令を受け、世論工作を行ったり、軍事政治情報などを北に送ったりしていたのが韓国の労働団体だったことが明るみに出て…

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「医療崩壊」を警告するサンデー毎日、「五輪が人流を抑制」とする新潮

◆病症逼迫、詳述せず  東京五輪では連日のメダルラッシュだが、新型コロナウイルスのデルタ株感染者数も急増している。週刊誌が「8割おじさん」と呼ぶ西浦博京都大教授は「8月下旬に1日1万人を超す」との試算を出した。「東京9月…

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東京五輪開幕、“骨のある”新潮の村井宮城県知事インタビュー記事

◆衝撃的なメダル予測  さまざまな課題の中で東京五輪2020が始まった。これから17日間、今までの懐疑的な報道姿勢とは打って変わって、テレビ、新聞は連日、五輪報道で埋め尽くすのだろう。週刊誌はそもそも日々の報道では勝負に…

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李俊錫氏の登場と政界の変化

2030世代の老害への反発  韓国大統領選の幕が開け、与野党ともに候補者が名乗りを上げて、事実上、大統領選がスタートしている。大統領の被選挙権は40歳からだ。つまりそれ以下では立候補できないのだが、36歳の若者が注目を集…

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日韓関係改善の条件 まずは重要性の認識から

文政権の「理念偏重」姿勢が問題  韓国の中央日報社が出す総合月刊誌月刊中央(7月号)が特集「韓日関係改善の必要十分条件」を組み、2人の外交専門家に意見を聞いている。いずれもアジア太平洋地域での日韓関係の重要性に目を向け、…

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「白紙でも買う」、リンゴ日報への支援が広がる

「ミニ警察国家」と化した香港の悲惨な現状伝えるNW日本版の特集

◆消滅した自由な香港  これまでも「香港の出口―『香港介入』中国のリスク」( 2019年 8月27日号 )、「香港の挽歌―さらば自由な香港」(20年7月14日号)と香港の特集を書いてきたニューズウィーク日本版が、国家安全…

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コロナの特効薬「イベルメクチン」が普及しないからくりを解いた新潮

◆国内外で効果が報告  新型コロナウイルスの特効薬「イベルメクチン」がどうして普及しないのか……。週刊新潮がそのからくりを解いている。  イベルメクチンを開発したのは北里大学の大村智特別栄誉教授らで、大村教授はこれで20…

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「義務教育が変わる」と題して「イエナプラン」教育を紹介するアエラ

◆異なる年齢を一組に  アエラ(6月21日付)が「義務教育が変わる、誰もが伸びる」と題して、「イエナプラン」教育を紹介している。イエナプランとはドイツの教授が取り組み、1960年代以降にオランダで発展した教育法だ。現在、…

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