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対立より「明るい明日」を 祖国復帰50年 各地でイベント

沖縄県は15日、祖国日本に復帰してから50周年を迎え、これを祝うイベントが各地で開かれた。政府と県が主催した記念式典は基地問題をめぐる両者の対立の影響で祝賀ムードは限定的だった。民間団体が主催した行事はそれとは対照に、復帰に対しての感謝や明日への希望に満ちあふれた内容だった。

【上昇気流】(2022年5月18日)

テレビ画面に昔の映像が出てくることがある。数年前か100年前か、日本なのか外国なのかは不明。が、時に「いつ」「どこ」が表示されない。映像が印象的な場合もあるので「日時と場所をなぜ示さないのだろう?」と思うことが最近多い。

【社説】日EU首脳協議 対中露包囲網形成へ戦略描け

岸田文雄首相は欧州連合(EU)のミシェル大統領、フォンデアライエン欧州委員長との定期首脳協議を開いた。ロシアのウクライナ侵攻を「欧州にとどまらず、アジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす深刻な事態」と断じるとともに、覇権主義的な動きを強める中国を見据え「力による一方的な現状変更の試み」への懸念を共有した。

「ディンク族」が国を亡ぼす? 韓国から

ソウルをはじめある程度人口が密集する地域には、どこの通りにも数多くの小さな商店が立ち並んでいる。その中で近年にわかに増え始めたと感じるのがペットショップだ。美容や健康管理を専門に扱っていて、毛並みを揃えたり、シャワーをさせたりする。

文前大統領の疑惑にフタ? 波紋呼ぶ韓国の検察骨抜き法

韓国国会で今月初め、重大犯罪に対する検察の捜査権を大幅に制限する関連法の改正案が通過し、波紋を呼んでいる。多数派の革新系野党「共に民主党」が文在寅前政権下での疑惑をめぐる検察の追及をかわすため、尹錫悦政権が発足するまでの短期間に性急に進めたもので、保守派を中心に反発が広がっている。

沖縄復帰50年、「反基地」に力点置く報道に血道を上げるリベラル紙

沖縄が祖国に復帰して5月15日に50年を迎えた。それに合わせて朝日と地元紙、沖縄タイムスが合同で行った県民世論調査では、沖縄の米軍基地が「日本の安全保障にとって必要」という回答が69%を占めた。

子供の幸福度ランキング

「こどもの日」、毎年総務省が子供数を発表する。子供数の激減ぶりに加えて、今年は日本の子供の幸福度の低さを取り上げるメディアが目立った。

北海道「教師の道」倶楽部がスタート

北海道で新たに教育関係者、現役教師による団体がこのほどスタートした。名称は「北海道『教師の道』倶楽部」。「教師は共に学び、共に成長する」という理念で結成された同倶楽部は、それまで10年間にわたって活動を続けてきた北海道師範塾「教師の道」の精神を継承。揺れ動く北海道の教育界の中で一目置かれる存在になりそうだ。

【上昇気流】(2022年5月17日)

山梨県道志村のキャンプ場近くの山中で発見された人の骨が、2019年9月に行方不明になっていた小倉美咲さん(当時小学1年)のものと判明した。生きて帰ってくることを信じていた母の心中は察するに余りある。

【社説】米ASEAN 中国念頭に連携を強めよ

バイデン米大統領は東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳らをワシントンに招いて特別首脳会議を開催し、11月に予定される首脳会議で「包括的戦略パートナーシップ」に関係を格上げすることを宣言する共同声明を発表した。

話題の書『秋篠宮』の著者・江森氏に出版の経緯と動機をただした文春

ジャーナリストの江森敬治氏が出した著書『秋篠宮』(小学館)が大騒ぎになっている。秋篠宮文仁殿下の父親として「愛する娘に幸せになって欲しい」という思いと、皇嗣(こうし)としての「責任の狭間で最後まで葛藤されていた」姿が明かされているからだ。

【上昇気流】(2022年5月16日)

リング状の光り輝く物体――地球から約2万7000光年離れた天の川銀河の中心にある「いて座Aスター」の巨大天体。一昨日の紙面に載った写真で、これがブラックホールであることを初めて視覚的に示した。「イメージ通りだ」と快哉(かいさい)を上げた読者もいるのではなかろうか。

地理的優位性生かし新時代へ

沖縄が祖国日本に復帰して50年という喜ばしい節目を迎えた。だが、玉城デニー沖縄県知事の行動が祝賀ムードに水を差している。復帰50年に際し、政府に対して意見を申し立てる「建議書」を作成し、首相官邸を訪ねて岸田文雄首相に手渡したからだ。

【国境警報】中国公船が領海侵入 空自緊急発進 4月は46回

沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で14日、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入した。尖閣沖での中国公船の領海侵入は、10日以来で、今年8回目。

【社説】沖縄復帰50年 自立的発展促す振興政策を

沖縄県はきょう、1972年の本土復帰から50年を迎えた。政府・県共催の式典には岸田文雄首相が出席する。

黒海封鎖で穀物高騰、中東・北アフリカの暴動危機伝える英NGO

ロシアはウクライナ侵攻で黒海を封鎖、ウクライナから穀物などの食糧輸出が滞っている。国連などは「世界的な食糧危機」の発生を警告、ロシアに封鎖の解除を求めている。中東・北アフリカ各国では、食糧の高騰で暴動発生の危険も指摘されている。

【上昇気流】(2022年5月15日)

日本人にとっては欠かせないお茶。かつては飲食に付き物だったが、今ではコーヒーで代用する人もいる。茶には俳句の季語にあるように「新茶」と呼ばれる時期がある。4月から5月ごろ。

民主主義社会の底力 台湾から

5月8日は八田與一技師の命日だった。今年もダムのほとりに建てられた銅像の前で、頼清徳副総統が出席して慰霊祭が行われた。八田は台湾で最も知られる日本人といっても過言ではない人物で、日本統治時代に台湾南部の嘉南平野に烏山頭ダムを建設し、地元農民からは神のごとく祭られている。

沖縄から改憲議論盛り上げよ 元自民党沖縄県連会長 西田健次郎氏

1963年、米国民政府(USCAR)が運営する琉球大学に入学した。私と同世代は27年にわたる異民族の軍事占領に喘(あえ)いでいた。

【社説】経済安保推進法 課題多く不断の改善努力を

先端技術の流出防止や半導体、医薬品など重要物資の確保を目的とする経済安全保障推進法が成立した。経済や技術をめぐる米中の覇権争いが激化する中、日本でも経済安全保障への対応は急務である。
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