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大麻由来のCBDが広まる、健康被害も増加

 「カンナビジオール(CBD)」と呼ばれる大麻草由来の成分が入った輸入健康食品や化粧品が急速に広まっている。不眠改善、鎮痛作用といった効果があるとされるが、健康被害の相談も増加。違法な大麻成分の混入例も相次ぎ発覚し、厚生労働省が警戒している。

海岸から拾ったごみでオリジナルのアート作品

 アートを通じて海ごみ問題に関心をもってもらおうと、秋田県由利本荘市の海岸から拾ったごみでオリジナルのアート作品を制作する「海ごみアートワークショップ」が12、13日、同市の鳥海山木のおもちゃ美術館で開かれた。

静かな感動を与える伸び伸び発想の「書」

 「名前一文字展」は平成16年に始まり、今年で第17回を数える。毎年応募数が多いので、展示は2回に分けて開かれ、前期は市内外の年長児、小学2、4、6年生の書2267点が展示されている(2月5~27日)。名前や苗字を通して、家族のつながりを深めるきっかけにしてほしいと始まった。

「保育園落ちた、日本死ね!」、あれから6年

 6年前の2月、子供の預け先がなく退職せざるを得ないママの「保育園落ちた、日本死ね!」という文言がブログで炎上した。それが国会議事堂前での母親らによるデモに発展し、その年の「流行語大賞」にも選ばれた。その時、授賞式で表彰台に上がったのが当時民進党の山尾志桜里議員であった。

落下傘部隊、後世に 都内で「パレンバンデー」

 太平洋戦争(大東亜戦争)初期、スマトラ島南部で旧日本軍がオランダ軍に大勝を挙げた戦いとして知られる「パレンバン空挺作戦」。落下傘部隊の降下が始まった2月14日に合わせ、同部隊を後世に伝えるためのイベント「パレンバンデー」(主催・「空の神兵」顕彰会)が東京・九段北の靖国会館で開かれた。

独身制の廃止訴え カトリック マルクス枢機卿

 ローマ教皇フランシスコの最側近の一人、ドイツのローマ・カトリック教会ミュンヘン大司教区のラインハルト・マルクス枢機卿(すうききょう)が、聖職者の独身制廃止を訴えたことが、独教会ばかりか、世界のカトリック教会に大きな波紋を投げ掛けている。

上昇気流(2022年2月15日)

 昨年亡くなった歌舞伎の人間国宝、二代目中村吉右衛門さんを偲(しの)んで、NHK「古典芸能への招待」で名場面のいくつかが放送された。吉右衛門さんはその口跡の良さが魅力だった。「極付幡随長兵衛」の名科白など、久しぶりに聞いてうっとりとさせられた。

【社説】藤井最年少五冠 19歳の計り知れない強さ

 恐るべき強さである。将棋の藤井聡太四冠(竜王、王位、叡王、棋聖)が、渡辺明王将(名人、棋王を合わせ三冠)に挑戦した第71期王将戦7番勝負で4連勝してタイトルを奪取した。

「女性がチョコをプレゼント」は時代遅れ?

 バレンタインデーに花を贈る若い男性がじわりと増えている。生花の業界団体「花の国日本協議会」が行ったアンケートで、バレンタインシーズンに花を買ったと答えた20代男性の割合は2020年に13%と、調査を始めた13年の6倍に上昇した。海外では男性による花束のプレゼントが定着している国が少なくないといい、日本でも女性がチョコレートをプレゼントする「常識」が変わり始めたのかもしれない。

北京五輪、「戦争不要」とウクライナ選手が抗議

 北京冬季五輪に出場したスケルトン男子のウクライナ代表選手が、ロシア軍集結による緊張の高まりに抗議する一幕があった。滑走前、テレビカメラに「ウクライナに戦争は要らない」と記されたポスターを示した。

豪政府、コアラを「絶滅危惧種」に指定

 オーストラリアのリー環境相は11日、同国東部に生息するコアラについて、近年の大規模森林火災などで絶滅の危険が増大したとして、「絶滅危惧種」に指定したと発表した。豪州の代表的な動物で国内外を問わず人気の高いコアラの保護に向け、全力を挙げる姿勢を鮮明にした。

耳の聞こえない家族に届く少女の歌声

 “コーダ”とは、耳の聞こえない親を持つ健聴者のこと。「Children of Deaf Adults」の頭文字を取った言葉で、両親とも聞こえない、片親だけなど背景はさまざまだが、1980年代の米国から広まった概念だ。

【社説】中露連携強化 身勝手な両国に強い対応を

権威主義的体制を保持する中国とロシアが、米国に対抗して結束を強めている。日米などの民主主義陣営は連携を強化して中露に強く対応することが求められる。

ワクチン開発者と国際組織に 鮮鶴平和賞授与

 世界平和や紛争解決、環境保全などに貢献した個人や団体を表彰する「鮮鶴平和賞」の第5回授賞式が12日、韓国・京畿道加平郡で行われ、英オックスフォード大のサラ・ギルバート博士と、途上国のワクチン接種を推進する国際組織「GAVIワクチンアライアンス」(本部スイス)が受賞した。

北朝鮮の非核化に「努力を」

 韓国・ソウルなどで行われている「世界サミット2022」は12日、マイク・ポンペオ前米国務長官やマーク・エスパー前米国防長官らが登壇し、活発な議論が交わされた。

ワクチン開発者と国際組織に 鮮鶴平和賞授与

 世界平和や紛争解決、環境保全などに貢献した個人や団体を表彰する「鮮鶴平和賞」の第5回授賞式が12日、韓国・京畿道加平郡で行われ、英オックスフォード大のサラ・ギルバート博士と、途上国のワクチン接種を推進する国際組織「GAVIワクチンアライアンス」(本部スイス)が受賞した。

上昇気流(2022年2月13日)

まだ春ではないということを告げるように、先日雪が降った。前日には大雪の天気予報が出ていたので、急遽(きゅうきょ)仕事を早めに切り上げて帰宅した。夜、家路をたどる時、ほっとしたのを覚えている。大雪ではなかったが、雪が東京を覆ったのは間違いない。

接続水域に中国海警4隻 沖縄・尖閣沖

 第11管区海上保安本部(沖縄県那覇市)は12日、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側の接続水域に中国海警局の「海警」4隻がとどまっていると発表した。

【社説】北京五輪 チャレンジ精神を称えたい

 北京冬季五輪はきょうで10日目。日本勢はこれまでのところ金メダル二つを含む10個のメダルを獲得している。後半戦の活躍にも期待したい。

香港当局によるメディアへの弾圧に「深い懸念」

 米国務省は8日、日米欧などの21カ国が共同声明を出し、香港当局による報道の自由や独立系メディアへの弾圧に「深い懸念」を表明したと発表した。開催中の北京冬季五輪に各国の注目が集まる中、中国の反発は必至だ。

世界サミット2022が開幕 各国指導者らが平和を討議

 世界平和実現のため各国の指導者らが集う「世界サミット2022」が11日、国連NGOのUPFとカンボジア政府の共催で開幕した。開会式は韓国・ソウルのメイン会場と韓国国会図書館、日本の会場を中継でつなぎ、世界各国から前現職首脳や宗教指導者らが参加。

大津波の教訓を後世に、タイに博物館が開館

 22万人を超す死者・行方不明者を出した2004年12月のスマトラ沖地震・インド洋大津波の教訓を後世に伝える博物館が4日、タイ最大の被災地となった南部パンガーで開館した。

世界サミット2022が開幕 各国指導者らが平和を討議

 世界平和実現のため各国の指導者らが集う「世界サミット2022」が11日、国連NGOのUPFとカンボジア政府の共催で開幕した。開会式は韓国・ソウルのメイン会場と韓国国会図書館、日本の会場を中継でつなぎ、世界各国から前現職首脳や宗教指導者らが参加。

建国記念の日、若者が「くにまもり演説大会」

 「建国記念の日」の11日、20代の若者が教育、医療、歴史など幅広い分野をテーマに、国の未来などについてスピーチする「くにまもり演説大会」(主催・株式会社キャリアコンサルティング)がティアラこうとう(東京都江東区)で行われた。14回目の開催で、オンラインの視聴者を合わせて1600人以上が参加した。

【韓国誌】世代の戦いとなった韓国大統領選

 韓国大統領選まで1カ月を切った。まだ候補者間での明確な優劣が付いていない。支持率トップが常に入れ替わるのも、今回の選挙の特徴である。

【韓国誌】前国連事務総長の潘基文氏、韓国大統領選に苦言

 5年前の韓国大統領選挙で、一時、候補に擬せられた潘(パン)基文(ギムン)前国連事務総長が、現在行われている大統領選に苦言を呈した。東亜日報社が出す総合月刊誌新東亜(2月号)で、「韓国のように政治が国民を分裂させる国を見たことがない」と嘆いている。

義務教育に広がる「ジェンダーレス制服」の弊害

 東京の地下鉄に乗っていたら、真向かいの席に座っていた女子高生の制服が目に留まった。ブレザーにネクタイ、下はスラックス。男女で区別しない「ジェンダーレス制服」を導入する学校が増えているが、彼女の制服がそうなのか。

人々の協力で再生した、樹齢1600年以上の巨樹シンパク

 香川県小豆島の土庄町にある高野山真言宗宝生院には、応神天皇のお手植えと伝わる樹齢1600年以上のシンパクの巨樹があり、国指定特別天然記念物になっている。平安時代初期、弘法大師は生まれ故郷の讃岐と京を往来する途上、しばしば小豆島に立ち寄り、各地で修行を行った。やがてその場所が小豆島八十八箇所霊場となり、宝生院本堂は第54番札所。近年、衰退が危ぶまれていたシンパクが人々の協力で再生。その取り組みを同院の髙橋寿明(じゅみょう)住職に伺った。

上昇気流(2022年2月12日)

北京冬季五輪の開会式で聖火リレーの最終走者の一人が無名のウイグル人女子選手だった。これには世界中が驚いた。ウイグル人は中国共産党政権による「ジェノサイド(集団虐殺)」のただ中に置かれている。それを敢(あ)えて起用し「融和」を演出する意図が丸見えで「ジェノサイド五輪」を逆に印象付けた。

【社説】中露連携強化 身勝手な両国に強い対応を

 権威主義的体制を保持する中国とロシアが、米国に対抗して結束を強めている。日米などの民主主義陣営は連携を強化して中露に強く対応することが求められる。

プーチン露大統領の北京訪問 ウクライナにらみガス供与へ

 プーチン氏は中国訪問に先立ち、中国・新華社通信に署名入りの「ロシアと中国 未来を見据えた戦略パートナー」を寄稿した。クレムリンのウェブサイトにもこの寄稿が掲載された。

上昇気流(2022年2月11日)

「全部を出し切った」。熱戦の続く北京冬季五輪で、94年ぶりとなる大会3連覇を狙った羽生結弦選手。結果は4位に終わったが、悔いはないといった表情が印象に残った。

【社説】建国記念の日 皇位継承へ先人たちの苦心

 きょうは建国記念の日。初代神武天皇が橿原宮で即位したとされる日である。以来、わが国は権力者や政体が変わっても、皇室を中心として国家を維持し文化を継承してきた。

旱魃・火災で消失進む 世界最大の湿原 ブラジル・パンタナル

 世界的に気候変動対策が急がれる中、沼地や泥炭地、氾濫原などの「湿地」が注目を集めている。土地面積に比べて、地球温暖化ガスの二酸化炭素やメタンガスを吸収する量が圧倒的に大きいためだ。

上昇気流(2022年2月10日)

長野県大町市の駅前本通りに「三俣山荘図書室」がオープンした。カフェやミニシアターも兼ねて、市民や山の愛好家らがやって来ているという。山と人と町をつなぎ、登山口の町としての賑(にぎ)わいを取り戻したいという願いがある。

【社説】福島産禁輸解除 台湾のTPP加盟を支援せよ

 台湾は、東日本大震災による東京電力福島第1原発事故後の放射能汚染のリスクを理由にした福島県など5県産の食品輸入停止措置を解除することを発表した。台湾は環太平洋連携協定(TPP)への加盟を申請している。わが国との貿易障害を取り除く姿勢を歓迎し、自由貿易を担う主要な一員としてTPPに迎え入れたい。

上昇気流(2022年2月9日)

「そこまで言うか。そこまで気遣いしなければならないものなのか?」と考えた。朝のワイドショーの一場面。新型コロナウイルスのオミクロン株で自宅療養中の家族に言及した医大教授が、その家族の父親のことを「ご主人様」と呼んだ。見ていて思わず「エッ!」と叫んでしまった。

「オール沖縄」、辺野古移設反対で自己矛盾

 名護市の辺野古は、普天間飛行場の移設先として世界的にクローズアップされている。南城市には、琉球開闢(かいびゃく)伝説の聖地、世界遺産の斎場御嶽がある。どちらも沖縄を象徴する市だ。この両方で負けたが、私は保守系政治家ではないが、負けてよかったと思っている。

2年ぶりの戸惑い、プロ野球キャンプがスタート

 2月に入り、プロ野球7球団が沖縄キャンプをスタートさせた。新型コロナウイルス感染の影響で昨年は無観客となったが、今年は全ての球団が有観客で実施している。

【社説】ウクライナ 「フィンランド化」には反対だ

 ロシアのプーチン大統領とフランスのマクロン大統領が、ウクライナ問題をめぐってモスクワで会談した。

福島を苦しめる反原発派元首相「5人組」の「風評犯罪」に加担する朝毎

 それにしても呆れた「5人組」である。菅直人、小泉純一郎、鳩山由紀夫、村山富市、細川護熙の5人の首相経験者が欧州連合(EU)の原発容認に反対する書簡を宛てた。

トラの字を冠するも…ー韓国から

 こちらでは1月1日からちょうど一月遅れで「ソルラル(旧正月)」を迎え、名実ともに年が明けた。今年の干支(えと)は「寅(虎)」。この字を見ると思い出す大先輩の韓国人記者がいる。愛称は「タイガー李」。眉毛が吊(つ)り上がり目はギョロリとして、最初は強面(こわもて)の印象からこの名が付いたと勝手に思い込んでいたが、名前の漢字表記の一文字が「寅」で、そう呼ばれていると後で聞いた。晩年、名物コラムニストとして後輩たちから慕われた。

韓国でも敵基地攻撃論 北ミサイル発射

 北朝鮮は先月、1カ月に7回という異例の頻度で各種ミサイルを発射したが、これを機に韓国では北朝鮮のミサイル発射地点を先制攻撃する敵基地攻撃論がクローズアップされている。ただ、現状では移動式発射台や海中からの潜水艦発射型などへの対応は困難とみられ、来月の大統領選を経て5月に発足する次期政権が向き合う重い課題となりそうだ。

上昇気流(2022年2月8日)

 今年は明治の文豪、森鷗外の生誕160年、没後100年に当たる。東京・千駄木の「文京区立森鷗外記念館」では、特別展「写真の中の鷗外――人生を刻む顔」が開かれている。

脳裏に刻み込まれている50年前の2月の出来事

 6日夜に行われた北京冬季五輪のジャンプ男子個人ノーマルヒルで、小林陵侑選手が優勝した。ジャンプでの優勝は1998年の長野五輪以来、24年ぶり。ノーマルヒルでは72年札幌五輪の笠谷幸生選手(当時は70メートル級)以来、実に50年ぶり。その日も2月6日の日曜日だったという。

【社説】尖閣防衛 中国海警局の装備増強を懸念

 中国の習近平政権が、海上法執行機関である海警局の武器使用に関する権限を定めた「海警法」を施行してから1年が経過した。

半導体への官民投資が世界で急加速していると指摘するエコノミスト

 世界的な供給不足で話題となっている半導体。かつて日本のお家芸とされていた半導体産業が今や中国、韓国、台湾に抜かれて瀕死(ひんし)の状況と報道されていることもしばしば。ところが、実際のところは日本の半導体産業は死んではおらず、半導体の製造装置や材料といった分野でトップシェアを握るなど世界に存在感を示している。その一方で、各国では今、半導体の爆発的な需要増に備えて投資競争を拡大させている。

国内啓発へあらゆる努力ー北方領土対策局長 篠原信之氏

 戦後76年余りの歳月を経た北方領土返還要求運動。ロシアの不法占拠が続く北方四島の返還に向け、政府はビザ(査証)なし交流など四島との交流等事業を進めてきたが、新型コロナウイルス感染症の拡大でここ2年間中断を余儀なくされている。

上昇気流(2022年2月7日)

衆院予算委員会の新型コロナウイルス対策に関する参考人質疑で、河野茂・長崎大学長が「パンデミック(世界的大流行)を含めた感染症の迅速な情報の収集、解析、対応作成は国防の要」と訴えた。その中で「国産治験薬の早期承認の仕組みの導入」を挙げ、海外の治験に頼っている現状を批判した。その通りだ。

4島返還へ機運醸成を 軍備・経済支配強めるロシア

 北方領土問題への理解と関心を深めるために制定された「北方領土の日」は、今年で42回目を迎える。2月7日は、日本とロシアの国境が択捉島とウルップ島の間にあることを定めた「日露通好条約」(1855年)が調印された日であり、北方領土が日本の領土として国際的にも明確になった歴史的な日だ。
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