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未成年の非行が多い沖縄で校舎の窓ガラスが次々と【美ら風】

 ゴールデンウイークも後半に入った頃、那覇市内の小学校で窓ガラスが割られる事件が相次いで発生し、休暇明けの県民の間に不安が広がっている。5月4日から9日にかけて、那覇市の宇栄原小学校、真嘉比小学校、金城中学校で校舎の窓ガラスが割られ、何者かが侵入する被害が確認されている。

「県の差別条例運用に瑕疵」 仲村覚氏、差別巡り要望書提出

 一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚(さとる)氏は4月22日、沖縄県こども未来部の女性力・ダイバーシティ推進課に対し、「沖縄県差別のない社会づくり条例の違法な運用停止および実態解明に向けた要請」書を提出した。

沖縄県知事選まで4カ月 安全保障が焦点、現職・新人の一騎打ちに 

玉城デニー知事(66)の任期満了に伴う沖縄県知事選(9月13日)に向け、3期目を目指す玉城氏と新人で前那覇市副市長の古謝(こじゃ)玄太氏(42)はそれぞれ出馬を表明した。玉城氏と古謝氏による事実上の一騎打ちの構図となる公算が大きい。

対アフリカ外交 経済成長と安定に貢献せよ【社説】

茂木敏充外相がアフリカ4カ国を歴訪した。中東情勢などが不安定化する中、鉱物資源が豊富なアフリカとの関係強化は重要性を増している。

タカとハトの改憲論争【上昇気流】

鳩山由紀夫氏と小沢一郎氏といえば、「悪夢の民主党政権」(安倍晋三元首相)の二枚看板で政権誕生当初、首相と党幹事長を務めた。鳩山氏は政界から引退したが、発言は今なお物議を醸す。

【連載】検証・沖縄平和教育(3)被害者史観に変容した戦跡巡り

沖縄県の発表によると、2024年度には国内の約2000校(約35万人)が修学旅行先に沖縄を選んでいる。そのうちのほとんどが平和学習のためとみられる。

李氏疑惑に自ら免罪符か 起訴取り消しへ関連法推進

 韓国与党「共に民主党」は先月末、李在明大統領を巡る各種疑惑に対する検察の起訴には「でっち上げ」があったなどとして、起訴を取り消しにできる法案を国会に提出し、物議を醸している。李氏が退任後にも再開される裁判で、有罪判決が下りるのを避ける予防措置とみられるが、来月に迫った統一地方選への悪影響も予想される。

「稲妻遊び」に興じる若者 韓国から

 ソウルを流れる漢江に隣接する市民公園に若い男女10人余りが集まった。準備体操を終え、彼らが始めたのは「ムクゲの花が咲きました」(日本版「だるまさんが転んだ」)。喜々として遊びに興じる彼らは大学生のサークル仲間のようにも見える。しかし、実は皆その日が互いに初対面だった。

「働くことの意味」を考える 時代とともに大きく変化 「生活のため」から「やりがい」へ

大学を定年退職して、4月から全くのフリーとなった。かつてならそれを「隠居生活」と呼んでいたのかもしれない。しかし、現代において60歳代で「隠居」という表現はどうもしっくりこない。気持ちはまだまだ現役だからだ。

「反辺野古」で“共闘”する朝日と沖縄タイムスの「おわび揃い踏み」

沖縄県名護市の辺野古沖で同志社国際高校の生徒が乗った小型船2隻が転覆し同校2年の武石知華さんらが死亡した事故を巡って、地元紙・沖縄タイムス(以下、タイムス)が3日付に「おわび」を掲載した。

地球儀で世界を知る【羅針盤】

ロシアがウクライナへ軍事侵攻して、5年目に入った。米国はベネズエラのカラカスに武力侵攻し、大統領夫妻を拘束、拉致した。さらに2月28日には、イスラエルと組んでイランを攻撃して、最高指導者アリ・ハメネイ師を殺害した。

「こうのとりのゆりかご」の19年

熊本市の慈恵病院が日本で初めて「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を開設したのは2007年5月10日。

台湾答弁半年 中国の威圧は極めて不当【社説】

高市早苗首相が国会答弁で、台湾有事について「(自衛隊が集団的自衛権を行使できる)存立危機事態になり得る」と発言してから半年となったことを受け、中国が日本側に改めて発言撤回を求めた。

移民・難民問題描く映画【上昇気流】

英国の社会派映画の巨匠ケン・ローチ監督の「オールド・オーク」を観(み)た。ローチ監督は労働者や社会的弱者を代弁する作品を作ってきたが、この映画では移民・難民問題を正面から扱った。

【連載】検証・沖縄平和教育(2)安全管理意識欠く県・ヘリ基地反対協

辺野古沖転覆事故は、「平和学習の政治性」と「修学旅行の安全管理」という二つの問題が指摘されている。事故を受け沖縄県議会は4月15日、総務企画委員会の閉会中審査を約4時間半にわたって開いた。

ロシア、独ソ戦勝利の解釈変更 愛国心鼓舞し失敗を隠蔽

 ロシアのモスクワで9日、第2次世界大戦でのナチス・ドイツに対する勝利を祝う戦勝記念パレードが行われた。パレードは大幅に縮小されたが、重要なのは規模ではない。「プーチン時代」に生まれ育った若い世代を中心に、ソ連ではなく、ロシアが単独で第2次大戦に勝利し、ウクライナの大多数がナチス・ドイツ側で戦ったと信じるようになっていることだ。

揺らぐ安全神話 フィンランドから

 「治安の良い北欧」の象徴とされてきたフィンランドだが、そのイメージが揺らいでいる。ヘルシンキ首都圏では未成年による暴力や破壊行為が増え、警察と自治体が対応に追われている。

米の狙いは資源確保と中国牽制 ブラジル米首脳会談

 トランプ米大統領とブラジルのルラ大統領は7日、ワシントンのホワイトハウスで約3時間にわたる会談を行った。会談後の共同記者会見は直前にキャンセルとなり、会談の詳細な内容は伝わっていないが、米側の関心が、ブラジルが持つレアアース(希土類)などの資源の確保とブラジルに歩み寄る中国の牽制(けんせい)にあったことは確かだ。

坂本多加雄、秦郁彦、半藤一利、保坂正康 各著『昭和史の論点』 坂本氏の覚めたリアリズム【昭和100年を読む】

 昭和史の第一線の研究者、論客4人が縦横に論じ合っている。月刊誌『諸君!』に平成12(2000)年に掲載された座談会を基に、同年、文春新書の一冊として出された。それから四半世紀以上が経過しているが、今でも昭和史の争点を語るときの起点となる問題提起、視点が提示されている。

柏崎刈羽原発 電力供給の安定性向上を【社説】

2011年3月の福島第1原発事故以降、東電が原発の営業運転を再開するのは初めてだ。中東情勢が不安定化する中、6号機の再稼働によって電力供給の安定性を向上させたい。

議員外交の活発化を【上昇気流】

世界情勢が不安定化する中、わが国はインド太平洋地域の要衝として一層の存在感向上が求められる。特に日米関連の政治・経済ニュースが連日、お茶の間をにぎわせ、いやが上にも“運命共同体”の中身が問われる。政府による外交だけでなく、議員外交が重要な時でもある。

【連載】検証・沖縄平和教育(1)左翼思想がミッション系に浸透 校風と懸け離れた研修

沖縄の研修旅行中、同志社国際高校(京都府京田辺市)の高校2年生を含む2人が3月16日、名護市辺野古沖の船転覆事故で死亡した。その際明らかになったのは、同校の研修旅行が反戦平和に偏っていたという事実だ。沖縄の平和教育の実態を検証する。

モスクワから流れてくる不穏なニュース

 5月9日はロシアでは「戦勝記念日」で休日だ。日本では「対独戦勝記念日」とも呼ばれる。第2次世界大戦(ソ連の呼称では「大祖国戦争」)において、旧ソ連がナチス・ドイツに勝利した(ドイツの降伏文書調印)ことを記念する日だ。ロシアにおいて最も重要な祝日の1つで、毎年各地で軍事パレードが行われる。

戦艦三笠の活用を【上昇気流】

 かつて5月27日は「海軍記念日」だった。1905年、日本海軍がロシア艦隊に勝利したのを機に制定された。昭和の戦後は占領政策の一環で「軍」に関連する記念日が廃止された。

赤字ローカル線 重要路線は国の支援強化を

JR北海道は単独で維持することが難しい赤字の8線区について、鉄道運行をJR北、線路など施設の保有・管理を自治体が行う「上下分離方式」を柱とした改善策を提案する意向だ。自治体の財政も厳しい中、重要路線に関しては国の支援強化も求められよう。

「狙い目の判断」もいろいろ【上昇気流】

「完全に整っているのはよろしくない。残したことをそのままにしているのは趣があり、命が延びる気がする。皇居造営の時も、必ず造り終えない所を残すものだ」という言葉が『徒然草』(82段)にある。

神は見ている【心をつむぐ】

取材で出会ったあるご婦人がいた。その方はある宗教を信仰していて、若い頃から献身的に活動していた。ある時、所属の教会から教会建物建設のための献金要請が来た。収入が無く断ったが、教会側はどうしても必要だという。

内村鑑三を読む145 『ロマ書の研究』⑦ 自由と独立は「信仰の服従」から

ロマ書の1章1節から7節までを、内村は「パウロの自己紹介」と題して、第2講から第5講まで、4回にわたって論じた。

特別展「神仏の山 吉野・大峯 ―蔵王権現に捧げた祈りと美―」 藤原道長直筆の写経、蔵王権現立像など 日本の宗教文化の源流 奈良国立博物館

奈良国立博物館で4月9日、特別展「神仏の山 吉野(よしの)・大峯(おおみね) ―蔵王権現(ざおうごんげん)に捧げた祈りと美―」の報道内覧会があった。

硬軟織り交ぜた中国の台湾併合策 日本は「恵台」政策への対処を

4月10日、中国の習近平総書記が中国訪問中の台湾の国民党・鄭麗文主席と会談をもった。野党党首にすぎない鄭麗文氏に中国国家主席が会うのは、台湾に対する異例の優遇策である。

【NEWSクローズ・アップ】日本の解散判断に「衝撃」米国牧師や家庭連合信者が来日

東京高等裁判所が世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の解散命令を維持する決定をして2カ月が過ぎた。この間、教団は最高裁判所に特別抗告し、信者から抗議の声が上がる中、海外のキリスト教牧師や教団の信者が来日し、日本政府の対応に異議を唱えると共に、日本の教団信者を励ます動きが相次いだ。

問題化する共産党系病院 日本の進む道研究所代表 安東幹【持論創論】

今、日本共産党の強い影響力の下にある全日本民主医療機関連合会(民医連)加盟の医療機関や事業所が大問題となっている。全国に143の病院を有し、500近くの診療所、8の看護・介護学校など、約1700の医療機関・事業所を有する民医連であるが、医療機関での仕事よりも、共産党のための政治活動を優先することがしばしばあり、病院設置基準などを定めた医療法違反である。

BTSがメキシコ大統領を表敬 広場にファン5万人殺到

 韓国の人気男性音楽グループ「BTS」が6日、メキシコの首都メキシコ市を訪問し、国立宮殿(大統領府)でシェインバウム大統領と会談した。

本当の幸せを探して 浮かび上がる賢治の世界観ー『銀河鉄道の夜』宮沢賢治

蒸気機関車の引く列車に乗って夜空を駆け巡る旅に出る。なんともロマンチックで夢のある話ではないか――。

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(59)サイパン失陥と東條内閣瓦解 早期講和具申した大佐は左遷 戦略史家 東山恭三

昭和19年4月、横須賀鎮守府長官豊田副武大将は「率直に告白すれば、戦局挽回の成算も立たず、陸軍の飛行機を振り向けたとしても、もはや時機遅れで間に合わぬ。

首相越豪歴訪 中東情勢踏まえ関係強化を【社説】

高市早苗首相がベトナムとオーストラリアを訪問し、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の進化に向けた連携を進めるとともに、エネルギーの安定供給やサプライチェーン(供給網)の強靭(きょうじん)化について協力を確認した。

母グマの愛と危険性【上昇気流】

冬眠明けのクマの出没が相次いで目撃され、人的被害も出ている。動物文学の名作を多数残し「日本のシートン」とも言われる椋(むく)鳩十(はとじゅう)の代表作の一つに『月の輪グマ』があるが、改めてこの作品を読んでみた。

無人戦力で中国の「量」に対抗 米海軍制服組トップ ダリル・コードル海軍作戦部長 ワシントン・タイムズ紙が独占インタビュー

米海軍制服組トップのダリル・コードル海軍作戦部長はこのほど、本紙姉妹紙の米紙ワシントン・タイムズの独占インタビューに応じ、米国が中国の造船能力を量で上回ることは現実的に不可能であるとの認識を示した上で、無人システムなどを軸とした「より賢い戦い方」への転換が不可欠だと強調した。

強大国により動揺する国際秩序 中堅国連帯の動きが拡大

今年2月末から中東地域で始まった米国とイスラエルの対イラン戦争、そして2022年から始まり、今も進行中のロシア・ウクライナ戦争は、その開戦要因や戦争遂行方式上の違いにもかかわらず、一つの共通点がある。

「平和」に陶酔して独善に陥り炎上する沖縄反基地活動家と左派政治家

沖縄・辺野古沖における「抗議船」転覆事故を巡る反基地団体やその活動を支持する地元紙、政治家の対応・発言が交流サイト(SNS)を炎上させている。その深層を探ると、「平和」という大義に陶酔する左派の独善的な心理が浮かび上がる。

新型コロナ流出を隠蔽か 米司法省、共謀の科学者起訴 非営利団体、補助金停止を懸念

2020年6月、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の当時の所長アンソニー・ファウチ氏の最側近だったデービッド・モレンス氏が、非営利団体エコヘルス・アライアンスのピーター・ダザック会長から、メリーランド州の自宅にワイン2本が届けられていたことが、4月28日に公表された司法省の衝撃的な起訴状で明らかになった。

地方選控え権力暴走の与党と烏合の衆の野党【韓国紙】

6月3日投開票の統一地方選挙が1カ月後に迫る中、民心と乖離(かいり)した政界の行動は正視に堪えないほどだ。権力の暴走を繰り返す与党「共に民主党」、内紛の泥沼から抜け出せない野党「国民の力」に有権者の審判が怖くないかと問わざるを得ない。

子供の「遊ぶ権利」【韓国紙】

教育部(文部科学省に相当)の「2025年 児童生徒の健康診断サンプル統計」によると、全国初中高校の平均肥満群の割合は29・7%で、前年(29・3%)より0・4ポイント上昇した。

市販薬「過剰摂取」 法改正機に防止教育徹底を【社説】

せき止めなどの市販薬販売に制限を設ける改正法が5月から施行されている。過剰摂取(オーバードーズ)が若者を中心に深刻化しているからだ。

塩船観音寺の火渡り【上昇気流】

東京都青梅市に新東京百景に選ばれた塩船観音寺がある。真言宗醍醐(だいご)派の別格本山で、山並みを背にした静かで美しい環境にある。4月と5月はツツジが満開の季節で、境内を包む斜面が赤く染まる。

【NEWSクローズ・アップ】日本の対北制裁 密かに緩和? 代議員の総連幹部が再入国 関係改善呼び水か

今年3月に開催された北朝鮮の最高人民会議で代議員(国会議員)に再選された在日本朝鮮人総連合会の傘下団体トップが、先月下旬に訪朝した後、日本に再入国していたことが分かった。

GWにスコールの洗礼 【美ら風】

 ゴールデンウイーク(GW)の書き入れ時を迎えた観光立県の沖縄は、4日に梅雨入りした。実はGWの沖縄は高確率で雨が降る。梅雨入りも国内で最も早く、平年は5月10日ごろだ。この時期は気温が上昇し、雨天が増える。

戦前から日本人アイデンティティー 宮城能彦・元沖縄大学教授に聞く

戦後27年間、米軍の統治下にあった沖縄が1972年、日本に復帰した。沖縄の人々は「琉球独立」ではなく「本土復帰」を選んだ。アイデンティティーの揺らぐ時代を受け止め、「沖縄人」とは何なのか。15年前から本紙のビューポイント欄に毎月寄稿し、共同体研究を専門とする宮城能彦・元沖縄大学人文学部教授に聞いた。

独立記念日のバーベキュー イスラエルから

イスラエルは、4月22日(ユダヤ暦イヤル月5日)に独立記念日(ヨム・ハアツマウート)を祝った。国家として独立を宣言してから、今年で78年目を迎えた。

米大統領、イラン新提案に不満 海上封鎖で締め付け

イラン外務省報道官は3日、米国との戦闘終結に向けた14項目から成る新提案について、米国から仲介国パキスタンを通して回答があったと表明した。これに対し、トランプ米大統領は不満を表明。イラン軍高官は、戦闘再開の可能性が高いと警告した。米・イスラエルは、戦闘再開に向け準備を進めている。
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