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【持論時論】 芸術は精神の糧 画家 海老澤 研氏に聞く

「私の絵は内的な観察の足跡」。そう語るのは画家の海老澤研氏だ。色鮮やかに描かれた油彩画の抽象画や花の絵は、見る者を惹(ひ)きつける。日本と海外を行き来しながら創作活動を行っているという海老澤氏に、芸術への思いとその人生について聞いた。(聞き手・石井孝秀)

静岡県知事、誰がなっても「工事進む」リニアに関心低く

JR東海が進めるリニア中央新幹線の工事に反対姿勢を貫いてきた川勝平太前静岡県知事が辞職し、後任を決める静岡県知事選挙(26日投開票)が9日に告示された。リニア問題は重要テーマとして注目を集めているが、県民の関心は低い。主要候補の政策も大差はなく、工事の影響を議論する県の専門部会も態度を軟化させている。後任が誰になるかにかかわらず工事は前進する見込みだ。

【東風西風】フジの花は天ぷらにして

5月は木の花々が次々咲いて、時の過ぎゆく速さを感じさせる。ヤマボウシ、タニウツギ、マユミ、ホオノキ、フジなど、山野は花々で賑(にぎ)やかだ。

【社説】GDPマイナス 消費の回復へ円安を止めよ

2024年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値が、物価変動の影響を除いた実質で年率2・0%減と、2四半期ぶりにマイナスとなった。

炉や遺物の変遷を知る 埋文あきた発掘展/秋田県埋文センター

埋蔵文化財の発掘・調査に携わる秋田県埋蔵文化財センター(大仙市払田(ほった))で「埋文あきた発掘展」が開かれている。

能登半島地震で中止の青柏祭「でか山」巡行

能登半島を代表する祭りの一つ、石川県七尾市の青柏祭(せいはくさい)。その中心行事である「でか山」の運行は、元日の地震被害で中止となったが、5月4日、大地主(おおとこぬし)神社で神事が営まれ、参列者が来年の「でか山」運行を誓った。

【フランス美術事情】抽象ではなく本質を表現した具象

20世紀にパリを拠点に活躍したルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシは、同じ20世紀に大きな足跡を残したオーギュスト・ロダンに比べれば、フランスでも日本でも知名度が高いとは言えない。ところが、くしくもパリと東京で同時にブランクーシの大回顧展が開催され、その作品群は21世紀に大きなインパクトを与えている。

【上昇気流】(2024年5月18日)

「忖度」と書いて「そんたく」と読む。頻繁に使う言葉ではない。辞書を引いてみると「他人の気持ちを推し量る」とある。もともと、それだけの言葉だった。

国営石油公社総裁後任に親大統領派ブラジル、政治介入か 

ブラジルの国営石油公社「ペトロブラス」の総裁人事を巡って15日に株価が急落、投資家が懸念を表明する事態となっている。

【特報】「赤旗」購読 パワハラ勧誘問題 12自治体で調査 6月地方議会で公表へ

全国地方自治体の庁舎内における日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」の購読勧誘に関して、心理的圧力を感じながらやむなく購読している職員が多数いることが明らかになってきている中で、少なくとも12の自治体が勧誘の実態調査を行い、6月議会(令和6年第2定例会)に結果を公表する見通しである。全国の3月議会で「政党機関紙の庁舎内勧誘行為の実態調査を求める陳情」がこれらの自治体で採択されたためだ。

【社説】リニア中央新幹線 強靭化・首都機能移転の柱に

26日に投開票が行われる静岡県知事選で複数の有力候補が、これまで県が反対してきたリニア中央新幹線の工事に前向きの姿勢を示している。リニアは10兆円とも言われる経済効果だけでなく、対策が急がれる国土強靭(きょうじん)化や東京一極集中打開の柱として期待される役割は大きい。

与党敗因は「尹氏への失望」

韓国で4月に行われた総選挙で政権与党が敗北した。その理由分析が韓国メディアでは盛んだが、月刊朝鮮(5月号)は「元老作家卜鉅一(ボクコイル)氏」にインタビューしている。

韓国映画「破墓」の大ヒット 反日マーケティングの効果? 

韓国でホラー映画が1000万人動員を達成して、さらに観客数を伸ばしている。張宰賢(チャンジェヒョン)監督の「破墓(パミョ)」だ。これが「露骨な左翼・反日映画ではないか」という“ノイズマーケティング”で大ヒットさせたという話が出て、これに対して国会韓流研究会諮問委員も務める「ニューシスエコノミー」編集長のイ・ムンウォン氏が月刊朝鮮(5月号)に原稿を寄せた。

【上昇気流】(2024年5月17日)

京都の初夏を告げる下鴨神社と上賀茂神社の例祭、葵祭が行われた。祇園祭、時代祭と共に京都三大祭りの一つで、その中でも6世紀、欽明天皇の頃から続く最も古い祭りだ。京都に都が遷(うつ)ってからは、天皇が勅使を送る勅祭となった。

【韓国紙】「韓日歌王戦」に見る双方向の文化交流

動画投稿サイトYouTubeで、MBN芸能番組「韓日歌王戦」の一場面を偶然に見た。出演者の韓国歌手リンと日本歌手、歌心りえが共にナミの『悲しい絆』を歌う姿を映していた。ずば抜けた歌唱力の2人の歌手が韓国語と日本語バージョンをやりとりしながら歌う姿が印象的だった。関連動画を幾つか探したが、短いものでは飽き足りず、先日から一気見中だ。

護送車が襲撃され2人死亡、受刑者が逃走 フランス

フランス北部ノルマンディー地方ルーアン近郊で14日午前11時ごろ、受刑者を護送していた車両が武装集団の襲撃を受けた。刑務官2人が死亡し、武装集団と受刑者は逃走した。

【社説】海自基地空撮 ドローン攻撃の脅威に対処を

海上自衛隊の護衛艦「いずも」が横須賀基地に停泊しているところをドローンで空撮した動画が中国のSNSに投稿された問題は、現在、ウクライナの戦地でドローンが果たしている役割を踏まえれば現実的な脅威として対処する必要がある。不審なドローンを取り締まる法を整備し実行手段を備えるべきだ。

「母の日」がなくなる?立憲民主党「婚姻平等法案」

12日は「母の日」だった。感謝の意を込めて、母親にカーネーションを贈った人は多いだろう。米国で始まり日本にも定着している母の日が「消えてしまう」と言ったら、「ホラを吹くな」と誰も信じないだろう。しかし、立憲民主党が国会に提出した「婚姻平等法案」(正式名称「民法の一部を改正する法律案」)を一読していただきたい。ホラでないことが分かっていただけるはずだ。ただ、もし立民が政権を取ったら、という条件が付くのだが。

【上昇気流】(2024年5月16日)

東京のJR三鷹駅南口に三鷹市美術ギャラリーがある。その一室が太宰治展示室で、2020年12月にオープン。この町に住んでいた太宰の家の内部がそのまま再現されて、家庭人として生きた姿を見せてくれる。

洪水被害で見える隣人愛 ブラジルから

ブラジルでは、南部のリオグランデドスル州で発生している洪水被害のニュースが注目を集めている。
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