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教育関係シリーズ
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平成22年7月31日
教育ニュース

「調べる宿題」で成績アップ?、生活習慣の改善続く

 学力テストで成績上位の学校は、新聞記事を切り抜いて感想を書かせるなど、何かを調べたり文章を書かせたりする宿題を出す比率が高いことが分かった。宿題は好成績に結び付く傾向があり、文部科学省は「出し方を工夫するとより効果が高まるのでは」としている。

 同省はテストと同時に、子供の生活習慣や学校の指導方法を尋ねるアンケートを実施している。調査対象となった公立小5372校、公立中4347校のうち、国語AとB、算数・数学AとBのすべてで、正答率が全国平均より5ポイント以上高かった上位校は、小学校221校、中学校229校。一方、平均を5ポイント以上下回った学校はそれぞれ197校、283校あった。

 上位校でこうした宿題を「よく出した」「どちらかといえば出した」と回答した率は小学校80%、中学校で71%あったが、成績下位の学校では小学校57%、中学校44%のみだった。

 生活習慣は、おおむねじわじわと改善し続けていた。自分で計画を立てて自宅で勉強している割合は、小6で前年度比3・6ポイント増の59%、中3は同4・3ポイント増の43%。携帯電話の使い方で家庭のルールを守っているのは小6が5・9ポイント増の86%、中3は8ポイント増の73%となった。


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