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平成22年7月27日
教育ニュース

9割がいじめ経験 小4〜中3の6年間−文科省調査

 小学4年から中学3年までの6年間に、いじめられた経験を持つ子供は9割に上ることが、文部科学省の国立教育政策研究所の調査で26日までに分かった。同研究所は「いじめは限られた子供だけでなく、どの子にも起こりうることを受け止め、対策を立てる必要がある」と分析している。

 調査対象は首都圏内のある市の小中学校全19校。2004年度に小4だった596人が09年度に中3になるまで、毎年2回調査した。

 仲間外れや無視、陰口の被害を1回以上経験したことがあると答えた子供は538人で、全体の90・3%に達した。加害者としてこうした行為をしたことがあったのは88・9%。いじめに全くかかわりのない子供は1割だけだった。

 週1回以上の頻度で被害経験があったのは53・7%で、加害経験は43・1%。いじめをする要因としては、友人関係のストレスが最も大きかった。


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