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平成22年7月27日
教育ニュース

少人数学級に意欲−文科相 「計画まとめたい」−中教審提言で

 中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)初等中等教育分科会の梶田叡一分科会長は26日、公立小中学校の1学級当たりの児童・生徒数の上限を定めた学級編成基準を、現行の40人から引き下げるよう求める提言書を、川端達夫文科相に提出した。文科相は「早速この提言をベースに、少人数学級実現に向け計画を精力的に取りまとめたい」と述べ、来年度予算概算要求に向け、少人数学級化を前提とした教職員定数改善計画を策定する意向を表明した。

 提言書は、1学級の人数は明示していないが、同分科会のヒアリングで30人か35人という意見が大勢を占めたことを紹介し、国に適切な対応を要請。また、小学校低学年では、一層の引き下げの検討を求めた。

 現行の小中学校の学級編成基準は1980年以降変更されていない。


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