世界日報 Web版

米福音派の使徒、ペンス氏


佐藤 唯行

獨協大学教授 佐藤 唯行

 1月22日、米副大統領マイク・ペンスはイスラエル国会で米中東政策の基本路線を覆す画期的な演説を行った。それは現在テルアビブに置かれている米大使館のエルサレム移転を2019年末までに実施するという内容だった。これによりペンスは議員団から「総立ちの喝采」という栄誉を博したのだ。議員団の熱狂ぶりには訳がある。イスラエルという国は自国の首都が国際社会から公式に承認されていないという屈辱に耐え続ける唯一の国だからだ。


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