トランプ米大統領が手掛ける地下高速鉄道敷設にケチつけるNW日本版


◆「土地収用権」で注文

 トランプ米大統領が計画する、ニューヨークとシカゴ(約1200キロ)をトンネルで結び、5時間足らずで移動できる高速鉄道敷設について、ニューズウィーク日本版(2月13日号)が「『夢の超高速鉄道』は落とし穴だらけ」(タイトル)とこき下ろしている。

 計画では首都ワシントンとニューヨーク、ロサンゼルスとサンフランシスコ、シカゴのダウンタウンと空港をそれぞれ地下高速鉄道で結ぶ。「ロンドンとパリを最高時速300キロで結ぶ英仏海峡トンネルのようなものだ」と解説している。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ