診療所を閉鎖しながら年間5億ドルの公的資金を受け続ける全米家族計画連盟 Planned Parenthood closes clinics but continues to collect $500 million a year in taxpayer funding


 「全米家族計画連盟」が患者数を減らし、医療サービスを犠牲にして中絶を促進し、幾つもの施設を閉鎖していることは、そのビジネスモデルがうまくいかなくなっていることを示しており、公的資金は他のところに回した方がいいと、プロライフ(中絶反対)派は主張している。

 全米最大の中絶実施機関である同連盟は先週、診療所をアイオワ州で4カ所、ニューメキシコ州で3カ所、コロラド州で2カ所、ワイオミング州で最後の1カ所をそれぞれ閉鎖すると発表した。毎年、5億ドル以上の公的資金をもらい続けているにもかかわらずだ。


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