世界日報 Web版

インフラ再建、貿易「2国間」に重点


トランプ大統領の衝撃 米国と世界はどこに向かう(3)

 トランプ氏は、高速道路、橋梁(きょうりょう)などのインフラ再建に1兆ドル規模の資金を投入することを公約している。その財源はかなりの部分は民間企業から来る見込みだ。インフラ投資はトランプ氏とクリントン氏の経済政策に関する見解が一致した数少ない分野。米国ではインフラ劣化が指摘され始めて久しい。全米の橋梁は3割以上が設計寿命を超え、主要道路の3割は状態が良好でない。にもかかわらず、連邦政府によるインフラへの公共投資は2002年から14年の期間に2割減少した。公共投資は今、超党派的支持を得やすい時宜を得た政策だ。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ