黒人宗教指導者らが信教の自由めぐりクリントン氏非難 Black faith leaders reproach Hillary Clinton on religious freedom as enthusiasm chills


 マルティン・ルターの「95カ条の論題」発表から499年、黒人聖職者グループが民主党の玄関扉に書状を釘で打ち付け、黒人が関心を持っている問題をめぐる政治改革を求めた。

 ヒラリー・クリントン選対本部に31日に届けられた書簡は、宗派を超えた25人以上の司祭、牧師らが署名し、民主党大統領候補クリントン氏が、宗教の自由に対して無関心であり、LGBT(性的少数者)の主張を大幅に受け入れ、中絶権を強く支持していることを強く非難する内容となっている。


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