南シナ海での抗議行動に米国人が参加 American visits South China Sea reef


 米国人戦略アナリストがフィリピン人活動家のグループに加わって、南シナ海で係争中の島で抗議行動を行い、中国の警備艇の妨害に遭った。

 コー・アナリティックスのアンダース・コー社長は15人のフィリピン人活動家のグループに加わり、27㍍の木製の漁船に乗ってスカボロー礁に向かった。スカボロー礁はスプラトリー諸島の中にあり、中国が領有を主張し、実効支配している。フィリピンのスービック湾の西約200㌔に位置し、台湾も領有を主張している。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ