「貧困との戦争」から50年の米国、自立より政府依存深める


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結婚離れ是正がカギに

 リンドン・ジョンソン米大統領が一般教書演説で「貧困との戦争」を宣言したのは、今からちょうど半世紀前の1964年1月のことだ。以来、貧困対策に20兆㌦以上が注ぎ込まれたといわれているが、貧困率が大きく改善されたわけではない。保守派からは、貧困層の自立を促すよりもむしろ、政府依存を深めた過去50年の取り組みを「失敗」だったと総括する指摘が出ている。
(ワシントン・早川俊行)


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