世界日報 Web版

「祖国をより強大に」が最重要


中澤 孝之

日本対外文化協会理事 中澤 孝之

 ロシアのプーチン大統領は6月7日、毎年恒例の「国民との対話」を行った。ロシアの主要なテレビとラジオを通じての「国民との対話」のテーマはほとんど内政問題が中心。大統領が国民の不満に耳を傾け、すぐに対処するという「ロシア式民主主義」の象徴として、2001年12月24日から、04年と12年を除いて、続いており、今年は16回目(大統領として12回、首相として4回)。これまでで最長の対話時間は13年の4時間47分だった。今年5月に通算4期目の任期に入ってから初めての4時間20分の対話時間に、大統領は79件の質問に回答した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ