シリアでのロシア機撃墜で関係悪化が懸念されるイスラエルとロシア


◆食い違う両者の主張

 内戦が続くシリアで17日、ロシアの偵察機イリューシン20がシリア軍による「誤射」で撃墜されたことを受けて、情勢がいっそう複雑化するとの懸念の声が上がっている。

 搭乗していたロシア兵15人が死亡、ショイグ国防相は「全てイスラエルの責任」と強く非難した。


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