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中東混迷の原因は米前政権


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 シリア内戦は、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討をほぼ終えた現在、共通の敵を追ってきた各勢力が相互にぶつかり合い、混迷を深めている。エジプト人識者らは一様に、その原因は、民主化要求運動「アラブの春」勃発時のオバマ米大統領の対応の誤りにあると指摘、イスラム組織「ムスリム同胞団」系政権を支援したオバマ氏を非難した。(カイロ・鈴木眞吉)

 アサド政権は2月18日、首都ダマスカスに近い反体制派拠点の一つ、東グータ地区を空爆、28日には地上軍を投入し、3月7日までに同地区の4割以上を掌握した。


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