「神の名で行われる暴力」を批判


ローマ法王

ローマ法王、17年ぶりエジプト訪問

 カトリック教会のフランシスコ法王は28日、エジプトを訪問し、シシ・エジプト大統領やイスラム教スンニ派最高権威アズハルのタイイブ総長、コプト教(エジプトのキリスト教)のタワドロス教皇ら、主要な政治・宗教指導者らと会談。政界・宗教界双方に影響力を行使した。

宗教指導者は団結を


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