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金正恩氏、トランプ氏手玉に時間稼ぎか


 停滞していた米朝対話が再開され、金正恩朝鮮労働党委員長の側近、金英哲党副委員長兼統一戦線部長が訪米し米朝首脳の再会談で合意にこぎ付けられたのは、国際社会が繰り返し求める北朝鮮のCVID(完全かつ検証可能で不可逆的な非核化)にメドが付いたからではなく、双方とも非核化交渉が国内事情で必要になったからとみられる。

北朝鮮の金英哲朝鮮労働党副委員長=2018年7月、平壌(AFP時事)

 北朝鮮の場合、それは「核を保有したままの経済再建」であり、そのための時間稼ぎだ。


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